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自転車のペダリング、もっと軽く回るようにしたくないですか?できますよ!

チェーンやギア・BBなどの「駆動系」を効率化する方法はいくつかありますが、なかでも一番簡単に実践できるのが「チェーンオイル高性能」です。

チェーンオイルチェーンルブ)は、チェーンの動きを滑らかにするためのもの。

より高性能で低フリクションなチェーンオイルを使えば、チェーンの駆動抵抗が小さくなり、今までよりもペダリングが軽くなります。

ということで今回は「チェーンオイルの高性能化の効果」と「使い方のポイント」をご紹介します。

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高性能チェーンオイルでペダリングは軽くなる

チェーンの駆動抵抗は意外に大きい

自転車はチェーンでペダリングの動力を伝えて走る乗り物。しかし、チェーンそのものが持つ駆動抵抗が結構大きいんですよね。

メンテやパーツ交換などでチェーンを外した状態でクランクを回してみると、クルクルクルっと軽~く回ります。ディレイラーのプーリーも指で突っつくと軽く回りますね。

でも、チェーンを掛けると一気に動きが渋くなるんですよね。これがチェーンによる駆動抵抗です。

この駆動抵抗を少しでも減らして滑らかに動かすために使うのがチェーンオイルです。


チェーンオイルには色々な種類がある

チェーンオイル(チェーンルブ)の「性能」には、【潤滑性能】や【耐久性(耐候性)】【汚れにくさ】などいくつかの要素があります。

そのため、チェーンオイルの製品にも「潤滑性能を重視したもの」「汚れにくさを重視したもの」「長持ちすることを目指したもの」など色々なものが売られています。

駆動抵抗の低減を目指すなら、まずは【潤滑性能】が一番のポイントです。

「低粘度」で「極圧性能」が高いほど、低フリクションで潤滑性能が高いチェーンオイルです。

◎オイルの性能をメリットとして体感できるのは「潤滑性能」だけなので、一度は潤滑性能が高い高性能チェーンルブを使ってみてほしいですね。


高性能チェーンオイルでペダリングは軽くなる

【潤滑性能】が高いチェーンオイルを使えば、チェーンのフリクション(摩擦抵抗)が極限まで低減されます。すると、どうなるか?

ペダリングが軽くなります。シャラシャラと回っていたチェーンがスルスルと回りだします。チェーンが滑らかに動く、ただそれだけで駆動効率がアップするんですよね。

チェーンオイルの性能差はペダリングすれば体感できます。より少ない力で回る感じです。

高ケイデンスで回す時にも、高負荷で踏む時にも、ペダリングの軽さがジワジワ効いてきます。しんどい場面が少しだけ楽になりますよ。

結果的に、長距離サイクリングでの疲労軽減につながるんです。軽く回るって素晴らしい。

◎チェーンオイルの性能差はギア0.5枚分くらい?
「高性能チェーンオイル」と「そうでないチェーンオイル」、その差は大きく、オイルを注し替えた時のビフォー・アフターの差は明確に表れます。オイル注し替え前後の性能差にもよりますが、最大でギア0.5枚分くらい軽くなったかんじがしますね(ギア1枚には届かない)。オイルを替えただけで確かに軽くなります。


さらに、変速レスポンスが向上、変速がスムーズになる

チェーンがスムーズに・完ぺきに動くようになると、ギアからギアへチェーンを掛け替える変速動作もスムーズになります。

まるで、コンポーネントを1ランク上のグレードに交換したかのような違いが表れることも。

変速レスポンスの向上は、あくまでもきちんと調整された自転車の場合ですが、それまで「ガチャン、ガチャガチャッ」と変速していたのが「スチャッ、チャッチャッ」という感じに変わります。

ペダリングの軽さにしても、変速レスポンスの良さにしても、チェーンがスムーズに動くって超気持ちいいですよ。ぜひ体験してほしいです。




高性能チェーンオイル、使い方のポイント

チェーンオイルの高性能化の効果を高めるためにはいくつかのポイントがありますよ。

古いチェーンオイルを完全に除去する

高性能チェーンオイルを使用する前に、すでにチェーンに付いているオイルや汚れを取り除きます。これは、新しいチェーンオイルの性能を発揮するために必要な作業。

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チェーンクリーナーなどを使って古いチェーンオイルと汚れを除去しましょう。

 私が使っているチェーンクリーナーはこれ、洗浄力と噴射力が強いのでよく落ちますよ


関連記事チェーンオイルの使い方・注油方法を詳しく紹介

◎新品チェーンや新車でも、すでにオイルは塗られている
お店で売られている自転車にも、パーツとして売られている「チェーン単品」にも、出荷時にあらかじめ錆び止めのオイルが塗られています。
新しい自転車や新品のチェーンでも、高性能チェーンオイルを使う前にはちゃんと古いオイルを除去しましょう。


駆動系のトータルチューンでより高い効果

ペダリングの軽さ・滑らかさには「チェーンのグレード」や「BB(ボトムブラケット)の性能」も関係します。

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チェーンオイルだけを替えるよりも、【チェーン】と【BB】も全部グレードアップしたほうが効果は大きいです。もちろん、チェーンオイルだけでも効果はあります。

以下の3つを全て行なえば、駆動抵抗の低減に十分な効果が得られますよ。
  • BBをグレードアップ
  • チェーンをグレードアップ
  • チェーンに高性能オイルを使用

駆動系の効率化は「足し算」みたいなもの。順番はどれからでも良いですが、1つずつやっていくとそれぞれの効果がわかりやすいですよ。

チェーンオイルの性能変化をしっかりと実感したいなら、先に他の2つから手を付けたほうが良いでしょう。

 参考記事:BB交換の効果を詳しく解説している記事はこちら



まとめ:チェーンオイルって結構大事ですね

「チェーンオイル」の使用は、自転車の性能維持や日常メンテナンスの基本です。

趣味で自転車に乗っている人なら、誰だって何らかのチェーンオイル(チェーンルブ)を使っているはずですよね。

でも、そんな普段使うチェーンオイルの性能1つで、自転車のペダリングの軽さ・気持ち良さが変わるとしたら、結構大きな意味があるとは思いませんか?

「チェーンオイルを変えたらペダリングが軽くなった」という経験をして以来、私はチェーンオイルを真剣に選ぶようになりました。

チェーンオイルには色々な性能や特徴を持った製品があるので、まずは目的に合ったものを選ぶのが良いと思います。

そして、ペダリングを軽くしたいなら、潤滑性能が高いチェーンオイルを使うことをお勧めします。


オススメの高性能チェーンオイルはこちら

以下の2つのチェーンオイルは実際に私が使っているもの。どちらもペダリングの軽さが実感できますよ。

ちなみに今は「Keiten(ケイテン)」がお気に入り。

次回は、高性能チェーンオイル「Keiten(ケイテン)」について紹介します。

【追記】

 高性能チェーンオイル「Keiten(ケイテン)」の詳しい紹介記事を公開しました。


◎こちらの記事もオススメです

 チェーンオイルの正しい使い方・塗布方法を紹介します【初心者向け】

 自転車のペダリングが軽くなるチェーンオイル「Keiten(ケイテン)」

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