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ふじたひであき
サイト運営者
兵庫県神戸市出身。自転車愛好家、フォトグラファー。

自転車のサイト『MINI VELO 道』ではミニベロとロードバイクの初心者向け情報や、楽しみ方を広げる話題などを紹介しています。自転車用品が好きで、最近は自ら製品開発にも関わっています。

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暮らしのスキマに『折り畳み小径車』をサッと差し込めば毎日が便利に・楽しくなるよ

「折りたたみ小径車」で自転車ライフは変わる

自転車の楽しさ・魅力は「走ることそのもの」や「風を切る爽快感」にあると考える人は多いです。

筆者も以前はロードバイクなどのスポーツ自転車に乗っていたので、とにかく「走ることに夢中」でした。

しかし最近、私が自転車に乗る目的は『走ること』だけではなくなってきたようです。

折り畳み小径車が教えてくれた、新しい世界

人生と同じで、自転車ライフは一本道ではなく、自転車の楽しみ方は1つではありません

何に歓びや価値を感じるかは、ふとしたきっかけで変わるのです。

私は『折り畳み小径車』に出会ったことで、自転車ライフが大きく変わりました。

ということで今回は「折りたたみ小径車の魅力」に少しだけふれるお話をお届けしてみます。

「折り畳み小径車」で毎日が便利に・楽しくなったよ

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私がいま自転車に乗る目的の1つは『自転車で暮らしを便利に・楽しくする』ということ。

  • 移動手段として「自転車が最適」な時や、
  • 暮らしの中で「いま自転車があると便利」という時、

そのスキマに折り畳み自転車をサッと差し込むのが、今の私のライフスタイルです。

折り畳み小径車は、ある時は乗り物になり、またある時は手荷物になって、人の暮らしに寄り添う自転車です。

そんなことができるのは、きっと『折り畳み小径車』だけ。

結果として私が行く場所にはいつも自転車があるから、本当に毎日が便利に楽しくなりました。

「休日の友」から「毎日の相棒」へ、
自転車との関係が今までよりも近づいた気がします。

「折り畳み小径車だからできること」がある

折りたたみ小径車なら、どこへ行くのも自転車と一緒です。

「自転車が持ち歩ける」とか「どこかに持って入れる」とか「いつもそばにあること」は本当に便利ですよ。

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【参考】2台の折り畳み小径車と一緒に、カフェでお花見。

例えば、電車や車で出かけた先で「今ここに自転車があったらなぁ~」なんて思ったり、
逆に自転車で出かけた時に「自転車の置き場所に困る」ことってありませんか?

もしくは「駐輪できないから乗って行けない」なんてことありませんか?

そんな時、折りたたみ小径車なら悩みは消えてしまいます。

都合に合わせて「乗り物or手荷物」に変身

折り畳み小径車なら、ある時は【乗り物】に、ある時は【手荷物】になるから、
いつでも行動を共にし、乗りたい時にすぐ乗れて、そしてコンパクトに仕舞えるのです。

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ササッと折りたためば電車に乗って移動できるし、駅に着いたらまたすぐに走り出せます

折りたたんで持ち歩けば「駐輪する必要もない」から、自転車と一緒にお店や建物にも入れるし、もうどこにでも行けるのです。

折り畳み小径車なら、いままで「自転車と縁が無い」と思っていた場所にも、自転車と一緒に行けることがありますよ。

ふつうの自転車では考えられないような使い方も、折りたたみ小径車ならできるのです。

この便利さ、乗って・使えばすぐに解ります

折りたたみ小径車の便利さは、実際に乗って、そして折りたたんで活用してみれば、すぐに「なるほど!」と実感できるはず。

スポーツ自転車から乗り換えると、その使い勝手や走りの違いに驚くかもしれません。

そのくらい「折り畳み小径車」と「スポーツ自転車」は違いますね。

ここがポイント

「折り畳み小径車」の多くはスポーツ自転車のように速く走ることはできませんが、スポーツ自転車にはない自由度・便利さがありますよ。

まとめ

折りたたみ小径車を暮らしの中で活用し始めると、すぐに「自転車の使い方」や「自分の中の自転車の世界」が広がっていくことに気付きます。

ロードバイクなどスポーツ自転車しか乗ったことがないという人には、ぜひ「折り畳み小径車の世界」も見てみてほしいですね。

あなたも『折り畳み小径車がある暮らし』を楽しんでみてはいかがでしょう。

以上、「暮らしのスキマに折り畳み小径車をサッと差し込めば毎日が便利に・楽しくなるよ」というお話でした。

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