MINI VELO 道(ミニベロロード)

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ミニベロ・ロードバイク向けのニューアイテムを製作中

ミニベロロードに「デジカメや小物の収納場所になるハンドルポーチ」が装着されている写真

ミニベロ、ロードバイクなど趣味で自転車に乗っている皆さんに、ちょっと嬉しいニュースです。

現在、自転車のサイト「MINI VELO 道」を運営する僕ふじたひであきと、

同じく自転車のサイト「ミニベロカスタム入門」を運営する僕の友人たけと氏は、

アウトドア&カジュアルスポーツ系バッグのメーカー「クロスター」と協力して、

ミニベロやロードバイク向けの新製品の開発を進めています。

「あったらいいな」をカタチに

いま作っているのは、僕らがずっとほしかったアイテムです。

皆さんと同じようにサイクリングや自転車ライフを楽しむ中で、僕らが必要だと思ったものや「あったらいいな」と思ったものを作っています。

これがあれば自転車の使い勝手・便利さがアップする』、そんな価値を持つアイテムたちですね。皆さんも、使っていただければきっとその良さが解るはず。


ということで今回は、近日発売予定のニューアイテムに関する最新情報を、

このブログの読者の皆さんにお知らせ・ご報告します。


◎追記
  • 2017/08/12:「ステムサイドポーチ」が発売されました。
  • 2017/08/20:「ハンドルセンターポーチ」が発売されました。
  • 2017/08/27:「デジカメ&小物ポーチ」が発売されました。
  • 2017/09/11:「シースリーショルダーWIDE」が発売されました。
  • 発売に合わせて、本ページの内容を一部追記・再編集しました。


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クロスターとの新製品の共同制作の経緯

株式会社クロスター(以下、クロスター)は、日本国内のアウトドアバッグメーカーとしては老舗的存在で、歴史と実績がある企業です。

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そんなクロスターと僕らの出会いは、あの人気フロントバッグ「シースリーショルダーS」がきっかけでした。

  • ぼくが「シースリーショルダーS」を見つけてブログで紹介したこと(2015年)
  • 人気に火がついて一躍ヒット商品になったこと
  • 友人が全在庫を仕入れてAmazonで買えるようにしてくれたこと
  • 人気が絶えないまま完売&生産終了してしまったこと
  • ぼくと友人が再生産を求めてクロスターと独自に取引したこと
  • 「シースリーショルダーS」の販売再開を実現できたこと(2016年)

「シースリーショルダーS」という1つのアイテムから始まった一連の出来事を経て、僕と友人とクロスターはつながりました。

そしていま、新しいアイテムを生み出すために協力しています。

自転車ユーザーの目線でデザインし、カタチにする

僕らが具体的なアイデア・設計案を伝えることで、クロスターがそれをカタチにしてくれて、試作&試用を繰り返しては改良を重ね、製品化を目指してきました。

このプロジェクトが始まったのは2016年の夏。以来、ブログの裏側で僕らはずっと動き続けています。そしていよいよ、新製品の誕生です。

「C3シリーズ」の新製品として発売予定

僕らが開発に関わったニューアイテムは、クロスターの自転車用バッグブランド「CR|C3シリーズ」の新製品として発売されます。

すべての始まりとなった「シースリーショルダーS」の新しい仲間として、

オリジナルアイテムにも「C3」のロゴを冠して発売することにしました。



◎ということで以下、2017年夏以降に発売予定の4つのアイテムをダイジェストでご紹介します。




新製品1|ステムサイドポーチ

『ステムサイドポーチ』はミニベロ・ロードバイク・その他自転車に対応するポーチです。

アヘッドステムなど【ステムが前方に突き出している車種】に装着できます。

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このアイテムを使えば、ハンドルの手前/ステムの横に、ボトルや小物を収納できるスペースが作れますよ。

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◎もちろん、ステムの左右どちらにも取り付け可能。

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「飲みもの」「スマートフォン」「補給食」「モバイルバッテリー」などの小物を入れるのに最適で、多目的に使えます

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ハンドルから近いから中身の出し入れが容易なのが特長です。

「小物入れ」として使用時は、中身が飛び出さないように開口部を閉じることもできますよ。

こんな時にオススメです

ちょっとした小物収納スペースがほしい時にちょうどいい

ボトルケージが足りない時にドリンクホルダーを増設できる

ボトルケージを取り付けできない車種にもドリンクホルダーを設置できる

走りながらドリンクボトルを取るのが苦手な人もこれなら簡単

◎開発エピソード
知っていますか?ステムの横に収納スペースがあると、超便利なことを。

「ステムの横に装着する小さなバッグ」、そういうアイテムはすでに自転車市場にいくつか存在していて、ぼくは何年も前から市販の製品を使ってきました。だからこそ、その便利さを知っています。

しかし、従来の製品はオススメできなかったのです。理由はいくつかあって、「値段が高過ぎる」とか「気に入らない部分がある」「買えるお店がほとんど無い」など。

ということで、手軽に使いやすい「適正な価格」と「品質」「使い勝手の良さを兼ね備えた製品を作りたいと考えました。2016年8月に企画、同年9月から試作・改良を重ねて、2017年春にようやく完成しました。

ちょうどこのアイテムの開発が完了した頃にワールドサイクルさんが同様の商品を発売。先を越された形になりましたが、製品の良さでは負けない自信がありますよ。

 2017年8月12日より発売中ステムサイドポーチの紹介ページはこちら




新製品2|ハンドルセンターポーチ

『ハンドルセンターポーチ』は折りたたみ自転車BROMPTON」に対応するポーチです。

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このアイテムを使えば、ハンドルの中央/ステムの手前に、ボトルや小物を収納できるスペースが作れますよ。

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神戸港19

この位置に「飲み物」がセットできると、超べんりなんですよね。

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これ1つで「ドリンクホルダー」としても「小物入れ」としても使えます。

ボトルケージと違って柔らかいので、ブロンプトンを折り畳んだ時にもじゃまにならないというメリットがありますよ。

BROMPTON専用ですが、その他一部の車種にも対応

『ハンドルセンターポーチ』はブロンプトンで快適に使えることを目指して作りました。

その他、一部の【ステムの突き出しが無い車種】や、DAHONやTernの【VROステムが付いている車種】にも装着できることがありますよ。

取り付けベルトが正しく固定できることが必須条件ですが、それさえ満たせばブロンプトン以外の車種でも使用可能です。

◎開発エピソード
折り畳み自転車の中には「ボトルケージを取り付けできない車種」や、ボトルケージをつけると「折り畳み時にじゃまになる車種」が数多くあります。

世界一有名な折りたたみ自転車「BROMPTON」もそうでした。

そこで僕は「ボトルケージとして使える」なおかつ「折り畳み時にじゃまにならない」というアイテムがほしいと考えました。

これまでは、市販のアウトドアグッズを応用して「ブロンプトンや折り畳み自転車のボトルケージとして使えるアイテム」をいくつかご紹介してきましたが、やはり専用品ではないため取り付けがスマートにはいかない場合も。

それなら「ちゃんと専用設計したアイテムを作ろう」。そう考えたのが2016年8月。それから試作・改良を重ねて、2017年春に完成しました。

 2017年8月20日より発売中ハンドルセンターポーチの紹介ページはこちら




新製品3|シースリーショルダーWIDE

『シースリーショルダーワイド』は使いやすい中容量のフロントバッグ

ミニベロ向けの人気フロントバッグ「シースリーショルダーS」をベースにリデザインしたニューモデルです。

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バッグ本体の縦幅を短く、そのぶん横幅をワイドにすることで、取り付けに必要なスペースを縮小
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★ハンドル下~タイヤ上端までのスペースが22cm以上あれば取り付けできます。

ミニベロだけでなく、多くのクロスバイク、そしてハンドルが高い一部のロードバイクにも取り付け可能になりました。(さまざまな車種で装着・確認しました)

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◎ハンドルより上に飛び出さないから、ライトやサイコンがそのまま使えます

◎「シースリーショルダーS」と同じく見た目よりもたくさん入るので、たとえばウェアや輪行袋などかさばる荷物も収納できますよ。

◎自転車から外すとショルダーバッグになります。

こんな時にオススメです

サイクリングの持ち物をまとめて収納する場所がほしい時に

ロングライド・ツーリングなど荷物が多い時

荷物を背負わずにサイクリングしたい時に

リュックやサドルバッグと併用して第3の収納スペースに

◎開発エピソード
シースリーショルダーS」は、ミニベロや折り畳み自転車向けのフロントバッグ。

「シースリーショルダーS」をクロスバイクやロードバイクなどで使っている人もいますが、バッグとタイヤが接触する可能性が高いので非推奨です。それでも「クロスバイクやロードバイクで使いたい」という声がありました。

そこで「シースリーショルダーS」をベースに、タテ幅を短くした製品を作ることに。装着に必要なスペースが1cmでも短くなれば、装着可能な自転車が増えるのです。

設計では「ただ寸法を変えるだけ」では上手くいかない部分があり、色々な調整が必要でした。タテヨコの比率が違うだけで、使用感はずいぶん変わるんですね。

最終的に、装着に必要なスペースを3cm短縮。ミニベロだけでなく、多くのクロスバイクと一部のロードバイクにも装着できるようになりました。

 2017年9月11日より発売中「シースリーショルダーWIDE」のAmazon商品ページはこちら




新製品4|デジカメ&小物ポーチ

『デジカメ&小物ポーチ』はミニベロ・ロードバイク・その他自転車に対応する、フタ付きのユーティリティポーチです。

アヘッドステムなど【ステムが前方に突き出している車種】に装着できます。

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このアイテムを使えば、ハンドルの手前/ステムの横に、デジカメや小物を収納できるスペースが作れますよ。

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◎もちろん、ステムの左右どちらにも取り付けできます。

例えば、コンパクトデジカメを入れておけば、サイクリング中に自転車を停めて「素早くカメラを取り出して写真を撮る」なんてことが可能。

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その他、「スマートフォン」「モバイルバッテリー」「補給食」「携帯工具」「コインケース」など、いろいろな小物の収納に使えます

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ワンタッチで開くフタが付いているから、中身が飛び出す心配はなく、取り出すときは片手ですぐに開くことができますよ。

小物の収納に特化しているので、小物を収納してよく出し入れするなら「ステムサイドポーチ」よりもこちらがおすすめ。

こんな時にオススメです

コンパクトデジカメを収納する場所がほしい時に

モバイルバッテリーとスマホを入れて充電したい時に

サングラス・グローブなど、小物の収納場所がほしい時に

リュックやサドルバッグと併用して第3の収納スペースに

◎開発エピソード
例えば、サイクリングの途中で「デジカメ」や「スマホ」をサッと取り出したい時はありませんか?

もしくは、「サングラス」や「モバイルバッテリー」など、ちょっとした小物を収納するスペースがほしくなる時はありませんか?

そんな時、安心の「フタ付き」で「素早く開け閉めできる」「専用のポーチ」があるといいですよね。

ということで「ドリンクホルダーとは一味違う、小物の収納に使いやすいポーチ」を作ってみました。なかなか便利ですよ。

 2017年8月27日より発売中デジカメ&小物ポーチの紹介ページはこちら




まとめ|発売をお楽しみに!

ということで、発売予定の新製品をダイジェストでご紹介しました。

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◎2017年夏~秋に発売予定

現在、発売に向けて準備を進めているところで、8月頃より順次発売となる見込みです。

生産できる数には限りがあるため、数量限定でのご提供となります。

どのアイテムも、みなさんの自転車ライフの中で便利に使っていただきたくて、手間ひまを惜しまずに作ってきました。

どれか1つでも「いいな」と思っていただけるアイテムがあったなら幸いです。

発売を楽しみに待っていてくださいね。近日、あらためて発売をお知らせします。


◎今後、各アイテムの紹介ページをご用意します

新製品の発売にあわせて「アイテム毎のくわしい紹介ページ」を追加します。

コンテンツは現在制作中で、写真を撮ったり・ページを作ったり、日々忙しく進行中です。

準備ができ次第、このページにリンクを追記し、SNSでもアナウンスする予定です。

追記:一部のアイテムが発売されました。記事中にリンクを追記しました。


最新情報は僕のTwitterやこのブログのFacebookページで随時お知らせしています。気になる方はぜひフォローしていただければと思います。

★発売予定時期は、クロスターの生産都合等により変更になる場合があります。

★なお、僕らのオリジナル製品につき、クロスターではこれらの新製品に関する問い合わせを受け付けていません。ご質問などは僕のSNS(同上)までどうぞ。


◆あとがき

このプロジェクトは2016年夏頃から動き始めて、同年9月にはどのアイテムも試作を開始。当初は「2017年春には発売の予定」でした。

SNSでは途中経過を随時お伝えしてきたので、やり取り・ご質問のあった方には「春頃に発売予定ですよ」とお答えしたこともありましたね。

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しかし、「ものづくり」は大変で、問題や上手くいかないことがどんどん出てきました。材料の調達や、生産コストの面も考える必要があります。それがデザインに影響する事も。

それでも「妥協」はできなくて、ちゃんと良いものをお届けしたくて、ここまでずいぶん時間がかかってしまいました。

そんな苦労やこだわりも詰まった、当サイト発の「オリジナルアイテム」です。

ぜひ手にとって、あなたの自転車ライフのなかで便利に活用していただければ本望です。


◎発売中のアイテムの紹介ページ

 「ステムサイドポーチ」のくわしい紹介ページはこちら

 「ハンドルセンターポーチ」のくわしい紹介ページはこちら

 「デジカメ&小物ポーチ」のくわしい紹介ページはこちら

 「シースリーショルダーWIDE」のAmazon商品ページはこちら


◎関連する記事

これまでに当サイトを通じて僕が「開発や供給に関わった自転車用品」や、その「エピソード・裏話」などを以下の記事でご紹介しています。

 ミニベロユーザーに人気のフロントバッグ「シースリーショルダーS」をオリジナル仕様で復活させた話

 「ブロンプトン用ライトブラケット」の部品調達と組み立て作業に協力した話

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