ミニベロ用フロントバッグの新製品2タイプが発売|シンプルorセミハードどっちがお好み?
自転車のハンドルに装着して使う「フロントバッグ」。
リュックやサドルバッグよりもアクセスしやすいので、よく使う小物などを入れるのに便利なんですよね~。
ミニベロ・折り畳み自転車に付けるなら、こんなフロントバッグはいかがでしょう?
概要:こんなフロントバッグです
- お財布・スマホ・カメラ・補給食など、小物の収納に便利な約2リットルの容量。
- ハンドルより上に飛び出さないからライトやサイコンと併用できます。
- 着脱に工具やアタッチメントは不要、ベルトだけで装着できます。
- 自転車から外すとショルダーバッグとしても使えます。
- 「シンプルタイプ」と「セミハードタイプ」、2つのタイプが選べます。
このバッグは、ミニベロ・折り畳み自転車のために作られたフロントバッグ。
かつてミニベロユーザーの間で人気沸騰したベストセラー製品の後継として、
POTA BIKE(ポタバイク)より新発売となりました。
さらに、このフロントバッグには2つのタイプがありますよ。
- 軽くて柔らかい「シンプルタイプ」
- 硬くてしっかり「セミハードタイプ」
あなたなら、どっちのタイプを選びますか?
見た目はほぼ同じですが、使用感はずいぶん違うんです。
ということで今回は、この新しいフロントバッグ2製品について、
「2タイプ共通の特徴」と「各タイプ別の違い」などをまとめてご紹介しますね。
このフロントバッグは、これまで多くのミニベロユーザーの定評を獲得してきた旧製品の仕様・形状を受け継いでいます。また、旧製品に寄せられたユーザーの声を反映して一部改良・仕様変更を施していますよ。
主な特徴|シンプル/セミハード共通
まずは「POTA BIKEのミニベロ用フロントバッグ」の主な特徴をご紹介します。
以下はシンプル/セミハード両タイプ共通の機能&特長です。
ミニベロ・折りたたみ自転車に対応
このフロントバッグは、ミニベロ・折りたたみ小径車などハンドル下のスペースが広い自転車に対応します。
アクセスしやすいハンドル付近に荷物を収納できるので、リュックやサドルバッグよりも荷物の出し入れが容易なのがポイント。
例えば、ちょっとした停車時にサッと小物を取り出すような使い方ができます。
収納容量は約2リットル。例えば、お財布・スマホ・カメラ・補給食・パンク修理道具などの収納に便利なサイズ感ですね。
カジュアルな街乗りスタイルにも、スポーツタイプのミニベロにも、どんな車種にも合わせやすいシンプルなデザインが特長です。
こんな自転車に装着できます
- ハンドル下~タイヤの間に十分なスペース(目安:25cm以上)がある自転車
- バッグを装着する部分にブレーキレバーやケーブル類等が干渉しない自転車
ライトやサイコン等と併用できる
ハンドルより上に飛び出さないから、ライトやサイコンなどハンドル設置型のアクセサリーと併用することもできます。
いつも使っているハンドル上のアクセサリーが、フロントバッグと引き換えに使えなくなるのは困りますよね?
このフロントバッグなら、バッグの取り付けベルトを巻くスペースさえあれば、他のアクセサリーと一緒に装着することが可能です。
◎私は過去に「フロントバッグを付けるとライトが使えない!(ライトを別の場所に移動しなければならない)」ということがあって困ったので、この「ライトとバッグが共存できること」を重視していますよ。
自転車から外すとショルダーバッグに
ショルダーストラップが付いているので、自転車から外すとショルダーバッグとしても使えます。
例えば「自転車を離れる時」や「輪行する時」に、バッグを肩にかけて移動できるので便利ですよ。
ただし、ワンタッチでハンドルに着脱できるわけではないので、頻繁に着脱してショルダーバッグとして使うことをイメージしないでくださいね。「いざという時に、肩にもかけられる」という程度にお考えいただくのが適切です。
- 「セミハードタイプ」のショルダーストラップは本体から取り外せる着脱式です。
- 「シンプルタイプ」のショルダーストラップは本体と一体になった固定式(着脱機能を省いた、取り外せない仕様)です。
ワイドなリフレクターで夜間視認性アップ
ユーザーの声を反映して、新たにバッグ前面に再帰反射材を採用。
「光源の方向にだけ光を反射する」という性質を持ち、夕方・夜間の対向車/斜め前方車両からの視認性アップが期待できます。
小さなピンポイントではなく、なるべく大きくワイドなリフレクターとすることで、たしかな視認性アップを図っています。
着脱に工具やアタッチメントは不要
ハンドルにベルトだけで装着できるシンプル設計。着脱に工具やアタッチメントは不要です。
バッグ背面の3箇所に自転車に装着するベルトが付属します。
- 【ハンドル固定ベルト×2本】は、ユーザーの要望に応えてバッグから取り外し可能に。ショルダーバッグとして使用時には取り外すとじゃまになりません。
ベルトを通す位置(左右ベルトの間隔)を「広めor狭め」が選べるようにしていますが、基本的には「広め」で使用するのがお勧めです。(より安定します) - 【補助ベルト×1本】が背面下部に付属。この補助ベルトにも反射材を付けることで、側方~斜め後方車両からの夜間視認性アップに寄与します。
着脱はワンタッチではありません
(でも、メリットもあります)
- バッグの取り付けに「専用のアタッチメントを使う製品」は、ワンタッチで素早く着脱できる代わりに「重量増加」や「バッグを使用しない時もアタッチメントがハンドルに残って邪魔」という問題があります。
- 「ベルトだけで装着するタイプの製品」はワンタッチで素早く着脱することはできませんが、工具なしで装着でき、使用しない時はハンドルに余計なパーツが残らないのでシンプルに使えます。
このフロントバッグは、上記の【2】に該当する製品です。
「着脱はワンタッチではないけれど、アタッチメントが不要ということにメリットを感じる」
という人向けのバッグです。
どのような製品にも、その特性やメリット・デメリットがございます。製品の性質をご理解の上で購入をご検討ください。
サイズ感と収納例
「例えば、どのくらいの荷物が収納できるのか?」
バッグの大きさ・サイズ感をイメージする参考用に、収納例をご覧ください。
約2リットルの荷物を収納
収納容量は約2リットル。例えば、財布・スマホ・小型のカメラ・補給食・パンク修理道具などの収納に便利です。
あなたの自転車にこのバッグを装着すれば、サイクリングに持って行きたいアレやコレも入るかも?
コンパクトなバッグですが、色々な小物の収納に使えますね。
A5サイズの本が入ります
大きいものだと「A5サイズ」の本が収納できます。(A5はA4を半分に折ったサイズです。)
参考:A5サイズ=210×148mm
内ポケット付き
内側には「ファスナー付きのポケット」があるので、カギなどの小物を分けて入れることが可能。
※裏地の色は、外側のカラーによって異なることがあります。お選びになるカラーによっては、裏地がオレンジ色ではない場合があります。
- ここまでは「2タイプ共通の特徴」をご紹介しました。
- ここからは「シンプルタイプ」「セミハードタイプ」それぞれの違い・特長をご紹介します。
シンプルタイプだけの特徴
シンプルタイプは「シンプル&軽量」。
軽く・薄く・柔らかい、エコバッグのような質感です。
超軽量、約160gのフロントバッグ
シンプルタイプの重さは約160グラム。容量2リットルクラスのフロントバッグとしては超軽量です。
自転車に装着するアイテムにおいて「軽さ」は1つの魅力。バッグも軽いほうが良いですよね。
実際の使用時には「荷物の重さ」が加わりますが、バッグ自体が軽いため、バッグを使用することによる重量アップを最小限に抑えることができます。
*実測平均重量。計測環境・仕様変更などにより多少異なる場合があります。
※一部の特別仕様版(カラー名にSPが付く製品)は、上記数値よりも重たい場合があります。
ソフトな質感で、荷物を詰め込みやすい
バッグ本体には軽くて切り裂きに強いリップストップ生地を採用。丈夫な割に薄く・柔らかいので、荷物の量や形に柔軟にフィットします。
エコバッグのような軽さ・柔らかさをイメージしてみてください。
柔らかいので「シワ」や「型くずれ」も起きやすいですが、それ以上に「荷物を詰め込みやすい」というメリットがあり、容量いっぱいまでギュギュッと詰め込むことができます。
- 柔らかいので、荷物の量が少ない時は型崩れしやすいです。
- 容量いっぱいまで荷物を詰め込むとバッグが膨らみます。
シンプルタイプのほうが、たくさん入る
設計上の大きさは同じですが、硬いセミハードタイプよりも、柔軟なシンプルタイプのほうが収納できる量が多いです。
そのため、「少しでも多く収納できるといいな」という人にはシンプルタイプがオススメです。
※容量は約2リットルで、荷物の重量1.5kgまで
機能を省いて、価格&重量を抑えました
シンプルタイプのショルダーストラップは、着脱機能を持たない固定式を採用。(※あえて着脱機能を省いた、取り外せない仕様です)
この部分のパーツ点数を減らすことで、価格と重量を抑えることにつながっています。
他にも、セミハードタイプに採用した機能のいくつかを省くことで、コストアップを抑えてシンプル・軽量に仕上がっていますよ。
- メリット:エコバッグのように柔軟で荷物を詰め込みやすい。作りがシンプルなぶん軽い。
- デメリット:薄く柔らかい生地の特性上、型くずれしやすい。セミハードタイプが持つ機能のいくつかを持たない。
旧製品「シースリーショルダーS」と同じような使用感をお好みの人は、シンプルタイプをお選びになることで、ほぼ同じ使い勝手を体感していただけます。
カラーバリエーション
『POTA BIKE シンプルフロントバッグ for ミニベロ』には以下のカラーがあります。
定番カラー
発売当初からの定番カラーは「ブラックの表地」で、裏地はオレンジ色です。シルクスクリーンプリントによる歯車マークの色をお好みで選べます。
追加カラー:SPブルーツートン
「SPブルーツートン」の裏地色は水色です。また、SPモデル(特別仕様)につき、重量が少しだけ増えて約170gです。
追加カラー:ブラック/グレー
「ブラック/グレー」の裏地色はライトグレーです。裏地色はオレンジ色ではありません。
セミハードタイプだけの特徴
セミハードタイプは「硬くて・しっかり」しています。
シンプルタイプには無い機能も持つので価格にも差がありますが、そのぶんワンランク上の使用感を目指しました。
芯材入り、しっかり・硬めの質感
基本形状や生地はシンプルタイプと同じですが、
本体を「バッグの底板」のようなセミハード芯材で補強しているため、型くずれしにくいカッチリとした使用感に仕上がっています。
箱型で形が安定しているため小物を整理しやすく、カメラなどデジモノの収納にも便利です。
それほど多くの荷物は入りませんが、小さなモノをいくつか収納できる「小物収納ボックス」のような感じをイメージしていただくと良いかもしれません。
セミハードタイプだけの機能も
着脱式ショルダーストラップ
セミハードタイプのショルダーストラップは「着脱式」。不要な時は取り外すことができます。
2つ目の内ポケット
標準装備の「ファスナー付き内ポケット」に加えて、「オープンタイプの内ポケット」を追加。小物の整理がしやすくなっていますよ。
ペットボトルホルダー
バッグ内側にはペットボトルホルダーを装備。500mlまでのペットボトル1本を立てて収納できます。
- ペットボトル以外にも、ウィンドブレーカーなどをクルクル丸めて挿し込めば、バッグの中で広がらないようにホールドすることが可能。
- ペットボトルホルダーは折り畳み式で、不要な時は反対向きに折りたためます。
※サイクルボトルやツールケースは通常、ペットボトルよりも太い&長いので入りません。
※500ml以内のペットボトルでも、一部の「通常より背が高いボトル」「特殊形状のボトル」は入らないことがあります。
収納量はシンプルタイプよりも少なめ
セミハードタイプは最小限の持ち物をスッキリと収納したい人にオススメです。
セミハードタイプは、硬くて・しっかりした質感が特徴です。
荷物の形状に対応する柔軟性がないので、バッグのシルエットに収まらない形の荷物は上手く収納できないことがありますよ。
そのため、シンプルタイプと比べると収納容量はやや少なめに感じられるでしょう(実際のサイズはほぼ同じですが)。
無理にたくさん詰め込まず、少量の荷物をスッキリと整理・収納するのに向いています。
そして、少量の荷物を収納する場合には、シンプルタイプよりも使いやすいと感じる人が多いと思います。
柔らかいシンプルタイプと、硬めのセミハードタイプ。質感の違いによって、使用感や収納力にもそれぞれ違いがあることがお解りいただけると思います。
- 「シンプルタイプは、入るだけの荷物を詰め込むのに向く」
- 「セミハードタイプは、少量の荷物を整理するのに向く」
- メリット:しっかりしていて、型くずれしにくい。小物を整理しやすい。
- デメリット:シンプルタイプよりも実質的な収納量は少なめ。手触りが硬い。
カラーバリエーション
『POTA BIKE セミハードフロントバッグ for ミニベロ』には以下のカラーがあります。
シンプル/セミハード 比較表
シンプルタイプ/セミハードタイプの違いを表にまとめてみました。
シンプル | セミハード | |
---|---|---|
質感 | 柔らかい | 硬い |
内容量 | 約2リットル | 約2リットル |
実質的な収納量*1 | やや多い | やや少ない |
ショルダーストラップ | 固定式、本体に収納可 | 着脱式、取り外し可能 |
内ポケット | 1個 | 2個 |
ペットボトルホルダー | なし | あり |
質量*2 | 約160g(超軽量) | 約410g(軽量) |
推奨積載重量 | 1.5kgまで | 1.2kgまで |
- *1:設計上のサイズは同じですが、ここまでに説明しました通り、質感の違いによって、実質的な収納量に若干の差があります。
- *2:一部の特別仕様版(カラー名にSPが付く製品)は、上記数値よりも重たい場合があります。
- 基本的なサイズ・形状は同じですが、それぞれ仕様が異なるため「重さ」にも差があります。
- 寸法・サイズの数値は下に別記しています。
自転車への取り付け方法
手順1|ハンドルにベルトを固定
ハンドルに2箇所のベルトを固定します。
ベルトは面ファスナー(マジックテープ)仕様で、固定力が強い「3重タイプ」。
オス→メス→オスの順に重ねて巻くことで、ベルト同士がしっかりと固定されます。
ハンドルに着脱する時、ショルダーストラップを肩にかけておくと両手が使えるため作業がしやすくなりますよ。
左右2本のベルトの間隔は、バッグに差し込む位置を変えることで「広めor狭め」を選べます。「広め」のほうが安定するため、基本的には広めで使用することをお勧めします。
手順2|補助ベルトを巻きつける
背面下部の【補助ベルト】をお好みの位置に巻いて留めます。
ベルトを固定できる位置は車種によって異なります。「ステム」や「ケーブル」など、任意の位置に巻いてください。
補助ベルトの役割は「バッグの揺れを抑えて安定させること」なので、キツく留める必要はありません。
ベルトの長さが余る場合は、ベルト通しに1~2回巻きつけることで調節できます。
- ハンドル下~タイヤ上端までのスペースが25cm以上必要です。取り付けスペースが不足している自転車に装着するとバッグがタイヤに当たります。
- 「ステムの突き出しがある車種」ではハンドルの前側に、「ステムの突き出しがない車種」ではハンドルの後側にも装着できます。
- バッグを装着する部分にブレーキレバー・シフトレバー・ケーブル等がある場合、装着に工夫が必要になることがあります。
- フラップ(ふた部分)を開け閉めする範囲にブレーキケーブル等がある場合、ケーブルが開け閉めのじゃまになることがありますよ。
いずれも確認・想像すれば解ることだと思うので、まずは装着予定の自転車の仕様・形状とバッグの相性を確認してくださいね。
個々の車種との相性はハンドル周りの仕様・形状によります。写真・説明・寸法図を参考に装着予定の自転車を確認して「問題なく使用できそうか」を検討してみてくださいね。
主な仕様
寸法・サイズ感
- 画像はセミハードタイプ。シンプルタイプも荷物を収納して形を整えるとほぼ同じ寸法になります。
- バッグの形状は一定ではないため、表記数値は変形や誤差を含む目安とお考え下さい。
素材・重量など
- 本体やベルトの素材には、ナイロン・ポリエステル等を使用。
- 本体外側には、切り裂きに強いリップストップ生地を採用。
- フラップ(ふた部分)の留め具は面ファスナー仕様。
- 自転車に固定するベルト類は面ファスナー仕様。
- 製品重量:シンプルタイプ約160g/セミハードタイプ約410g(ベルト等含む)
- 防水仕様ではありません。
- 新たに追加された一部のカラーバリエーションにおいては、「生地の厚み・重量」や「裏地の色」が従来の仕様とは異なる場合があります。
- 面ファスナー(マジックテープ)を使用している部分にタオルや衣類などが触れると傷めることがあるのでお気を付けください。
- 記載重量は実測平均値です。計測環境・仕様変更などにより多少異なる場合があります。
Q&A
Q. 雨でも使える?
防水仕様ではありません。雨天時の使用はお勧めできません。
生地の裏側には耐水性を高めるコーティング処理が施されていますが、短時間の小雨程度を想定したものです。
雨の中でお使いになる場合は、防水スプレーやビニール袋などで荷物が濡れないように対策をされることをお奨めします。
Q. ロードバイクに使える?
ロードバイクでの使用は基本的には不可です。ミニベロ向けの製品です。
「ハンドル下に25cm以上のスペースがあること」が使用可否の1つの判断基準になりますが、多くのロードバイクのハンドル下スペースは25cm未満です。
その他、装着に必要な条件等は本ページ内に記載していますので、装着予定の自転車に問題なく使用できるかどうかご検討いただければと思います。
使用条件を満たす場合にはミニベロ以外の車種でもお使いいただけます。
まとめ&購入方法
今回は、新発売の「POTA BIKE ミニベロ用フロントバッグ」について、2タイプまとめてご紹介しました。
「シンプルタイプ」と「セミハードタイプ」、あなはどっちがお好みでしたか?
あなたの好みや使い方に合ったほうをお選びいただき、自転車ライフの中で便利に活用していただければ幸いです。
このページに掲載しているリンク先ページ(正規取扱ショップ:denden)以外で販売されている場合は「転売品」や「中古品」「違法コピー品」等です、ご注意ください。
これまで当サイトでご紹介してきた人気フロントバッグ「シースリーショルダーS」は、当サイトの尽力により復刻し特別提供してきたという経緯がありますが、いよいよ復刻生産も終了となり、いまある在庫限りで市場から姿を消します。
そこで、後継製品を新たにPOTA BIKEブランドでご提供する運びとなりました。
基本形状を受け継いでいるので、パッと見た感じは「シースリーショルダーSと同じ?」と思われるかもしれませんが、ユーザーの皆さんの声を反映し、各所に改良や機能追加を施しています。
また、「しっかりした硬さがほしい」という声に応えるべく、新たに「セミハードタイプ」を追加しました。
フロントバッグの買い足し・買い換えを検討される際には、ぜひまた手に取っていただければと思います。
以上、「POTA BIKEのミニベロ用フロントバッグ新製品2タイプ」のご紹介でした。