自転車で持ち運べるコンパクト三脚|超軽量390gで高さ94cmに伸びる

タイトルテキスト「自転車で持ち運べる軽量コンパクト三脚」と、芝生広場の上に立てられた三脚「ベルボンキューブ」の写真。

自転車で出掛ける時にカメラの三脚を持って行きたいと思ったことはありませんか?

写真や動画には「三脚があれば撮れるのに…」という場面があるので、必要な時にあると便利ですよね。

しかし、本格的な三脚は軽量なモデルでも自転車で運ぶには重くてかさ張るので、気軽に持って行くことはできません。

自転車で持って行くなら「小さくて軽い」ことが必須条件。

そこで今回は「小さくて軽い、自転車で持って行ける三脚」をご紹介します。(筆者も愛用中)

今まで自転車で三脚を持って行くことを諦めていた人も、これなら気軽に持って行けるかも?

ざっくりいうと、こんな三脚です

  • バッグやリュックに収納しやすいコンパクトサイズ。
  • 500mlペットボトル飲料よりも軽くて薄いので、気軽に持って行けます。
  • 約5秒で準備&収納が出来るので、サッと撮ってすぐにまた走り出せます。
  • 高さ94センチに伸びるので、ただ小さいだけじゃない実用的な三脚です。
  • 「フォトポタリング」や「自転車旅」のお供にオススメです。
  • もちろん、自転車以外の旅行やお出掛けにも便利に使えますよ。

製品ラインナップの追加・変更にあわせて一部情報を追記しました。
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小さくて大きい三脚「ベルボン・キューブ」

「サイクリングに三脚を持って行きたい」と考えている人にご提案したいのは、

三脚メーカーVelbon(ベルボン)の「CUBE」という製品

自転車で持ち運べるコンパクトサイズ

『ベルボン・キューブ』は収納時のサイズがとてもコンパクトな三脚です。だけど脚を伸ばして広げてみると、意外に大きな三脚に変身します。

収納時はこんなに小さくて・薄い

収納状の「ベルボンキューブ」を手に持った写真と、仕舞寸法を表示した寸法図。

収納時の大きさは「携帯ポンプ2本分くらい」で、重さは【390グラム】。フラットな形状が特徴です。

おおまかな仕舞寸法は、【長さ24cm】×【幅7cm】×【厚さ3cm】です。「手の平サイズ」とはいきませんが、「足の裏サイズ」みたいなかんじですね。

広げると意外に大きい

大きさを比較するために自転車の隣に「ベルボンキューブ」が立てられている様子と、「ベルボンキューブ」の使用時の高さを示したイラスト。

脚を伸ばすと意外に高さがあり、雲台の高さは【約94cm】。記念撮影やセルフショットなんかにちょうどいい高さですよね。

ただ小さいだけの三脚は、高さが足りなくて使いにくいですが、これなら実用的です。

コンデジ、ネオ一眼、スマートフォンにぴったり

ベルボンキューブに、高倍率ズームレンズを搭載した「ネオ一眼カメラ」が載せられている写真と、スマートフォン(アイフォン)が載せられている写真。

推奨積載質量は400g。「コンデジ」や「ネオ一眼」「スマートフォン」にぴったりです。

ちなみに、筆者はいつも重さ500g以上あるカメラを載せて使っています。(もちろん自己責任で)

ベルボン・キューブにスマートフォンを載せる時は「スマホを三脚に固定するホルダー」を組み合わせればOK。

ベルボン・キューブに「スマホホルダー付きパッケージ」が追加されました。(コールマンとのコラボモデル)

姉妹製品として「スマートフォン専用三脚 Q1」が追加されました。

軽量&コンパクトだから自転車で持って行ける
「ベルボン・キューブ」はとても軽量&コンパクトなので、サイクリング中もバッグ等に収納して簡単に持ち運ぶことができます。普通の三脚ではこうはいきませんよね。

 

使い方はかんたん、「世界最速」セッティング

たった「5秒」でセット完了

使う時は「3本の脚をまとめて掴み、伸ばして広げて立てる」だけ。約5秒でセットが完了します。脚はカチッと自動的にロックされるので、ネジやツマミを操作する必要はありません。

「ベルボンキューブ」の使用方法・撮影準備の簡単さを示した画像。女性が「ベルボンキューブ」の脚を伸ばして、地面に立てる様子が「約5秒」で完了することを示している。

メーカー提供画像(使用許諾取得済)

驚くほど素早いセッティングが可能で、メーカーも「世界最速」と謳っていますよ。

「カメラの取り付け」はカメラ本体の三脚穴を合わせてダイヤルを回すだけ。スリムなコンデジなら、あらかじめ取り付けたままにしておけばすぐに撮影ができます。

MEMO
  • 脚は「完全に伸ばすor縮める」の2択で、途中の位置で固定することはできません。
  • 脚を縮めた状態では高さ23cmのミニ三脚として使えます。

「シンプル操作」の自由雲台で、かんたん角度調節

ストッパーをつまむだけでカメラの向きを自由に動かせる「自由雲台」を装備していて、水平の傾きを直したり、自由に構図を決めることができます。

「ベルボンキューブ」に搭載されている自由雲台の使い方を示した画像。

メーカー提供画像(使用許諾取得済)

パン(左右360°)とチルト(下約20°・上約45°)、縦位置撮影(90°ロール)に対応していて、普通のカメラ三脚と同じ様に使えます。

収納も「5秒」で完了

収納する時は、3本の脚をまとめてギュッと握るとロックが解除されるので、あとはそのまま脚を縮めるだけ。こちらも約5秒の早ワザです。

「ベルボンキューブ」を収納する時の操作と簡単さを示した画像。3本の脚をまとめて握っている様子と、女性が簡単に3本の脚を縮めている様子。

右:メーカー提供画像(使用許諾取得済)

準備も収納も、超かんたんでスピーディー。

準備&収納がスピーディーなのも魅力
「ベルボン・キューブ」は撮影準備も片付けも早くてかんたんなので、三脚を使うということに面倒臭さを感じません。これなら積極的に使っていけますよね。

 

使い易さを動画でチェック

見よ、この早技。

私がベルボンキューブを設置&収納する様子を動画で撮ってみました。早いでしょ?

こんなかんじで、自転車を停めたらサッと三脚を立てて撮影ができますよ。

公式プロモーション動画

メーカーのプロモーション動画でも「ベルボン・キューブ」の特長や使い方が紹介されています。これを見れば、大きさや使い易さがイメージできますね。

「ベルボン・キューブ」は、もともとは【旅行用】として開発された三脚です。

そのため、

  1. バッグに収納できるコンパクトさ
  2. 実用的な高さ
  3. 準備・収納の簡単さ

という3つの特長を併せ持っていて、これが自転車にもぴったりなんですよね。

 

「ベルボン・キューブ」があれば出来ること

自転車で出掛ける時に「ベルボン・キューブ」を持っていれば、例えば次のような撮影が可能になります。

  • 一人でも愛車とツーショット撮影
  • グループ全員揃って記念撮影
  • 観光地で安定感のある動画を撮影
  • タイムラプス・夜景など三脚が必須の撮影

などなど、アイデア次第で色々な撮影が楽しめますね。

どれも「三脚があれば出来ること」ですが、

自転車で持って行ける「ベルボン・キューブ」だからこそ出来るとも言えますね。

 

「ベルボン・キューブ」のラインナップ(更新)

ベルボン・キューブには以下の製品と仲間が存在します。

Velbon CUBE(旧製品)

こちらは「Velbon CUBE」の初代モデルで、この記事の写真にあるのと同じもの。ピンク・ブルーなどのカラーラインナップがありましたが、現在は生産終了になり、市場に流通している在庫限りとなっています。

2018年4月現在、「CUBE」はまだ市場に流通していますが、すでに生産終了になり、下記の「CUBE Plus」のみに切り替わっているようです。

コールマンとのコラボモデル「CUBE Plus」

Velbon CUBEはアウトドアブランド「Coleman」とのコラボモデルとして「CUBE Plus」という名前でも発売されていて、こちらはスマートフォンホルダーが付属します。

カメラとスマホ両方で使いたい人は「CUBE Plus」を選ばれると良いでしょう。

スマホ専用にモデルチェンジされた「Velbon Q1」

「CUBE」の後継モデルとして発売された「Velbon Q1」はスマートフォン専用三脚で、スマホに特化した作りにモデルチェンジされています。

カメラを載せられなくなったのが残念ですが、スマホだけで写真を撮る人にとっては嬉しい「進化」といえますね。

 

別売アイテムで、もっと使い易く

クイックシューでカメラの着脱がワンタッチに

準備・撤収の素早さが魅力の「ベルボン・キューブ」ですから、カメラの着脱もカチッと一瞬で出来たらもっと便利ですよね。

「クイックシュー」(別売)を使えば、カメラやスマホを着脱する度にダイヤルネジを回す必要がなくなります

「ベルボンキューブ」にクイックシュー「QRA-4」が取り付けられていて、コンデジがワンタッチで着脱されている様子の写真。

おすすめのクイックシューは「ベルボン QRA-4」で、これなら「ベルボン・キューブ」にサイズがぴったりです。

しかも【水準器】が付いているので、水平を出すのが容易になりますよ。

さらに「スペアシュー(QRA-4対応品)」を使えば2台以上のカメラの載せ替えも数秒で可能になります。

私はスペアシューも買って「カメラとスマホを両方ともワンタッチ化」して使っていますよ。ご参考までに。

 

デメリットや注意点はある?

普通の三脚よりは「弱くて不安定」

筆者は「ベルボン・キューブ」を使っていて、特に気になっている欠点・デメリットはありませんが、しいて言うなら「弱そう」ということ。

軽量・コンパクトを追及した三脚なので、ふつうの三脚と比べると細くて華奢な作りになっていますよ。どっしりとした安定感は無いし、脚はしなります。突っつけばグラグラします。

とはいえ実用上はとくに問題は無く、私は便利に使っていますよ。

正しく使用することが大切

ベルボン・キューブは「軽量なカメラと組み合わせる」ことを前提に作られているので、重たいカメラを載せると不安定になることがあります。

また、ベルボン・キューブは「脚を完全に伸ばすとロックされる」ようになっているので、脚をしっかり伸ばし切らずに立てると、ロックされていない脚が勝手に縮んで倒れるおそれがありますよ。

  • 推奨重量を大幅に超える重たいカメラを載せないこと
  • ちゃんと伸ばして、ちゃんと立てる

この2点をしっかり守って使うことが大切ですね。

 

まとめ

「ベルボン・キューブ」は自転車にぴったりな三脚

「ベルボン・キューブ」は軽量&コンパクトだから、自転車でも気軽に持って行けます。

しかも、ただコンパクトなだけでなく、実用的な高さがあり、自由雲台も装備しているので、撮影にこだわる人も納得できる基本性能を持っていますよ。

コンパクトな収納状態の「ベルボンキューブ」が、緑色の草の上に置かれている写真。

「5秒」でできる準備&収納の素早さは、写真を撮る機会が多いポタリングやツーリングにぴったりで、止まってばかりもいられないロングライドでも、記念写真は惜しまずしっかり残せますね。

ベルボン・キューブの「軽さ」「小ささ」「素早さ」は、まさに自転車にぴったり。私もツーリングの時などにいつも携行しています。本当に便利ですよ。

自転車で持って行ける三脚を探している人は、「ベルボン・キューブ」を使ってみてはいかが?おすすめです。

 コンパクト三脚「ベルボン・キューブ」はAmazonで購入できます

ラインナップ更新

  • ラインナップの変更に合わせて上記の商品リンクを追記・修正しました。
  • 「CUBE Plus」はスマートフォンホルダー付き、CUBEの後継モデル「Q1」はスマホ専用です。

以上、ご紹介した内容があなたの三脚選びの参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

自転車乗り/フォトグラファー。主な運営サイト「MINI VELO 道」ではミニベロとロードバイクの初心者向け情報や、楽しみ方を広げる話題などを紹介しています。アイテム紹介が好きで、最近は自ら製品開発にも関わっています。

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