MINI VELO 道(ミニベロロード)

ミニベロとロードバイクの初心者向けの情報や、楽しみ方を広げるアイテム・話題を紹介するサイト。BIKE FRIDAYについて詳しい情報も公開中。

トップページ アイテム・用品 工具・ツール

このエントリーをはてなブックマークに追加
自転車の携帯工具の重さを示したデジタル重量計の画像。左側は工具1個で重さ288グラム、右側は工具2個で163.5グラムを示している。
自転車の「軽量化」というと車体重量ばかりに目が行きがちですが「持ち物の軽量化」も面白いですよ。

今回は自転車の軽量化の一環として【携帯工具】の重量を軽くしてみました。

結果は【124.5g】の軽量化に成功。しかもツールがとても使いやすくなりました。

ということで、携帯工具のビフォー&アフターと、

オススメ携帯工具マルチツールをご紹介します。

スポンサーリンク


不要な機能を捨て、必要な機能だけにする

自転車用の携帯工具が3つ並べられた写真。大きさの比較用に500円硬貨も置かれている。

自転車に「携帯工具」は必要

『携帯工具』は自転車に乗るなら持っておくべき必要なアイテムです。

いくら「軽量化」とは言っても、「持たない」という選択肢はありません。

必要な工具はドライバー1本とか六角レンチ1本などで済むことはないので、

「折りたたみ式のマルチツール」や「ビット式のマルチツール」などの多機能ツールが一般的です。


実は、使わない機能も多いもの

多機能ツールは、機能が多ければ多いほど魅力的です。

しかし、その全ての機能を活用するということは、普通はまずありません。

「あったら使うかも」なんて思っていたツールの多くは、実は一度も使わなかったりします。


機能が多いほど重たい

多機能ツールは収納されているツールが多いほど、当然重量も増えます。

必要なツールの重量ならともかく、使わないツールの分の重量は「無駄」そのものです。


必要なツールだけを携行する

私はこれまで、たくさんの機能が詰まったマルチツールを携行・使用してきましたが、

実際に必要になる機能は少なく、その重量のほとんどは無駄だったといえます。

そこで必要な機能だけに絞って、携帯工具の機能・重量を「軽量化」することにしました。


私が必要とするツールはこれだけ

私の場合、例えば自転車で出掛けた先でメカトラブルが起きた場合、実際に必要になるツールはごく一部です。

参考例として、私が携帯工具に必要とする機能は以下の通りです。
  • アーレンキー(2mm、3mm、4mm、5mm、6mm)
  • プラスドライバー
  • チェーンツール

長年自転車に乗ってきて、実際に必要になったり使用したのは、たったこれだけです。

これだけあれば、実際に起こりうるトラブルへの対処やパーツの調整ができます。

◎その他、人によって・自転車によって必要なツールの種類や数は多少変わりますが、「常時20種類以上の工具が必要」なんてことは通常まずありませんよね。




これまで携行していた重たいマルチツール

多機能すぎた「トピーク エイリアン2」

自転車用携帯工具「トピーク・エイリアン2」の写真。非常にたくさんのツールが折りたたまれている。
私がこれまで使用してきたのは【トピーク エイリアン2】という携帯工具です。

エイリアン2は26種類ものツールが盛り込まれたマルチツールです。

購入当時は「これだけあればどんなトラブルにも対処できるだろう」と思って買いましたが、

実際には「こんなに色々使う状況があるわけない」というのが正直な感想です。

◎多機能なのは確かなので、今後は「工具箱」代わりに家庭で使っていこうと思います(笑)

「トピーク・エイリアン2」がデジタル重量計に乗せられた写真。重さは「288グラム」を示している。
重量は【288g】で、どっしりとした重さを感じます。




軽量ツール①|トピーク「MINI 6 L」

▼画像元:http://www.topeak.jp/
自転車用携帯工具「トピーク・ミニ6」の写真。6種類の工具が収納されている。
まず、新しい携帯工具の1つ目として【トピーク ミニ6 L】を購入しました。

「アーレンキー(2~6mm)」と「プラスドライバー」、たったそれだけを装備するツールです。

◎本当に少機能ですが私には必要十分で、シンプルなぶん使いやすいです。
◎この「Mini6 L」は従来の「Mini6」よりもボディが長くなりより使い易くなった製品です。

「トピーク・ミニ6」がデジタル重量計に乗せられた写真。重さは「73.5グラム」を示している。
重量は【73.5g】。さすがにこれだけ機能を限定すると軽いですね。

 「TOPEAK Mini6 L トピーク ミニ6 L」はこちらから購入できます。(Amazon)

◎ちなみに|トルクスレンチ付きモデルも

「Mini6 L」にトルクスレンチ(T10、T15、T25)を追加した『Mini9 MT』という製品もありますよ。

こちらもかなり軽量で、トルクスレンチが加わっても重さはたった92g。

「アーレンキーだけでなくトルクスレンチも必要」という人にはこちらがオススメです。

 「TOPEAK Mini9 MT トピーク ミニ9 MT」はこちらから購入できます。(Amazon)




軽量ツール② |トピーク「LINK 11」

▼画像元:http://www.topeak.jp/
自転車用チェーンツール「トピーク・リンク11」の写真。収納状態から変形して中からチェーンツールが展開されている。
私は「チェーンツール」も必要だと思うので、【トピーク リンク11】を購入しました。

このチェーンツールは6s用~11s用までのチェーンに対応していて、大抵の自転車で使えます。

携帯用にデザインされているので常用には向きませんが、必要なツールが上手くまとまっているし、出先でのトラブル用としては十分です。

◎単機能のチェーンツールとして、なかなか良く出来たデザインです。 
△チェーンピンの収納場所が無いので、私は黒いパーツの裏にセロハンテープで貼り付けています。

「トピーク・リンク11」がデジタル重量計に乗せられた写真。重さは「90g」を示している。
重量は【90g】。カタログスペックの93gよりも軽かったです。

 「TOPEAK Link 11 トピーク リンク 11」はこちらから購入できます。(Amazon)




新しい携帯工具の総重量は163.5g

「124.5g」の軽量化に成功

「トピーク・ミニ6」と「トピーク・リンク11」がデジタル重量計に乗せられた写真。重さは「163.5グラム」を示している。
「MINI6」と「LINK11」の2つを合わせた重量は【163.5g】。

これまで使っていた「ALIEN2」の重量が【288g】なので、その差は124.5gの軽量化になりました。

【124.5g】という重量は小さなものですが、自転車における軽量化としては大きな数字です。

ここがポイント
『軽さ』だけを追求するならもっと軽い製品もありますが、ツール・工具としての「使い易さ」と「軽さ」のバランスが大事だと思います。重さだけで工具は選べませんよね。



まとめ

自転車で【軽量化】というと、普通は「自転車の車体」をメインに考えますが、

自転車と一緒に常時携行・装備するアイテムも「車体総重量」の一部と考えていいと思います。

携帯工具・マルチツールの重量を見直すことで、軽くなるだけでなく、使いやすくなるのはまさに一石二鳥。

今回購入・ご紹介したツールは軽さ・使い易さの2つの意味で正解でした。

持ち物の軽量化は「無駄を削ぎ落とす」という意味で合理的だし、

自転車の車体を軽量化するよりもコストパフォーマンスが良いですね。オススメですよ。


 「TOPEAK Mini6 L」マルチツールはAmazonで購入できます

 「TOPEAK Link 11」チェーンツールはAmazonで購入できます


スポンサーリンク

おすすめ記事セレクション

当サイトのオリジナル商品&製作協力アイテム

参考になると思ったらシェア&いいね!をお願いします
このエントリーをはてなブックマークに追加


フォローしていただければ、最新情報などをお届けします

フェイスブックにいいね!




Instagram


スポンサーリンク

≪ 前の記事
大阪ポタリング|5LINKS2に試乗&自転車屋めぐり
次の記事 ≫
輪行におすすめ「着脱式ペダル」|そのメリットとお得な買い方を紹介します