淡路島の美味しいジェラートは、あの有名店だけじゃなかった!たかたのジェラートもおすすめ
アワイチをはじめとした淡路島でのサイクリング。夏はアイスとか食べたくなりますよね。
淡路島のアイスで有名なのは、南あわじ・福良のジェラート屋さん「G.エルム」。
だけど、多くの人がスタート地点にする「淡路島北部」からは遠いです。
そして、福良は淡路島の南の町なので、北部からスタートすると淡路島一周とか100km超えのコースじゃないと立ち寄れない場所です。ショートコースを楽しむ人には行けませんよね…。
そこでお勧めしたいのが「淡路たかたのケーキ」というお店です。
このお店のジェラートも、かなり美味しいですよ。しかも岩屋からずっと近いです。
ここに行けば、淡路島を一周しないあなたも、美味しいジェラートを食べられますよ!
淡路島の洋菓子の名店「淡路たかたのケーキ」
「淡路たかたのケーキ」は、淡路島でも一番の洋菓子の名店。
淡路島でとれる果物や牛乳、旬の食材を使って、一年を通して美味しい洋菓子を作り続けていますよ。
ちなみに、以前は「パティスリーたかた」という店名だったと思います。いつからか今の名前になっていました。
ケーキ屋さんが作る「ジェラート」は美味しい
このお店の「ジェラート」はかなり美味しくて、初めて食べたときからその味が忘れられなくなりました。素材と美味しさへのこだわりが、味に表れていますね。
◎淡路島ではよく「食のイベント」が開催されていて、私がこのお店のジェラートを初めて食べたのも、いつだったかの食のイベントの時でした。
たくさんの種類がある
ジェラートの種類はいつもたくさんあります。
ジェラートは夏季だけでなく一年を通して作っているようで、季節によって味・種類が変わります。その時々の旬のものを生かしているそうです。
◎筆者が以前食べたものでは、珍しい「甘酒のジェラート」が絶品でした。
お好みのジェラートをカップorコーンでいただく
ジェラートは、ソフトクリームのように「コーン」で食べるスタイルと、カップアイスのように「カップ」で食べるスタイルが選べます。
またさらに、コーンは2種類から選べますよ。
「ワッフルコーン」が美味しいので好きですが、ゆっくり食べられる「カップ」もオススメです。(カップなら慌てて食べなくても垂れない)
また、価格が安いのが嬉しいです。
お店のソフトクリームって、安いものでもだいたい「300円+消費税」というかんじですよね。ところが「たかたのジェラート」は味と素材にとことんこだわって手作りしてるのに、200円台です。安い。
しかも、量が多いです。
私はよくカップで食べるのですが、超山盛りです。(後の写真を見てください)
いつもコンビニで買うハーゲンダッツとかの小さめ高級カップアイスの1.5倍くらいの量を入れてくれます。
超美味しくて安くて量が多い。もう食べない理由がないです。大好きです。
すごくおいしいです。
最近私が食べたものをいくつかご紹介しますね。
こちらは「びわのジェラート」
ミルク感満点のジェラートに、びわの実が入ってます。超おいしいですよ。「びわ」は淡路島の北西部の名産で、淡路島ならではの味といえます。
こちらは「ブルーベリーのジェラート」
超ブルーベリーです。ブルーベリーの味がしっかりしますね。淡路島のブルーベリーは美味しいので、これも美味しさには納得です。
これは「ラムレーズンのジェラート」
ラムレーズンが上等でジューシーです。きっと普段ケーキにも使ってるラムレーズンなんだと思います、そこらへんのものとは違いますね。
ラム酒の風味がとてもよく効いていて美味しいです。それも「こんなにたくさん?」っていうくらい、ラムレーズンがゴロゴロ入ってました。
まとめ
ということで今回は、淡路島の洋菓子屋さん「淡路たかたのケーキ」のジェラートについてご紹介してみました。
私も最近は淡路島に行くたびに「たかたのジェラート」を食べてます。
本当にどの味も美味しいですね。特に淡路島産の果物を使ったフルーツ系がすばらしい。
自転車で淡路島に出かけたら、あなたも食べてみてはいかがでしょう。個人的にオススメです。
お店について
お店の場所
「淡路たかたのケーキ本店」は、淡路島の東岸の「志筑」付近の国道沿いにあります。
自転車での利用のしやすさ
- お店の前に自転車を停めることができる。
- 店内から外の自転車の様子が見える。
- 店内で素早く飲食ができる。
- テイクアウトができる。
店舗情報
所在地
〒656-2131 兵庫県淡路市志筑3266-1
営業時間
・販売 9:00~20:00
・喫茶 9:00~18:00
・火・水曜定休(祝祭日は営業・翌日休み)
ホームページ
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