自転車Tシャツ|ミニベロロードがプリントされたTシャツを見つけたよ
ミニベロのオモシロTシャツを発見
自転車を趣味にしていると、「ジテンシャ」がデザインされた服や雑貨が気になってしまうことってありませんか?
私はそういうことが時々あって、ちょうど今日も、
たまたま見つけたTシャツが「ミニベロロード」のプリントデザインだったので、ついつい買ってしまいました。(背中にも派手なプリントがある)
そこで今回は「こんなTシャツありますよ!」ということで、このヘンテコデザインのTシャツをご紹介します。
デザインTシャツ専門店「グラニフ」のTシャツ
このTシャツは、デザインTシャツ専門店Graniph(グラニフ)のもの。
グラニフは日本全国にお店があるので、あなたのお近くのショッピングモールなどにもあるかもしれませんね。
「あ~知ってるこのお店、見たことある」という人も多いはず。
そのグラニフで今回私が見つけたのがこのTシャツ。
商品名|UKバイシクル Tシャツ
いつものように「おっ!自転車ついてるやん♪」と手にとって見てみると、
「この自転車、タイヤが小さくて、ドロップハンドルが付いている…!」
これはまさしく「ミニベロロード」じゃないですか。
服のイラストデザインに使われる自転車のモデルって、ロードバイクとかクラシカルバイクが多いと思うので、それがミニベロで、しかもドロップハンドルって珍しいですよね。
背中のプリントは派手め
シンプルなフロント胸元のプリントに対して、背中側はごちゃごちゃっとしてます。
6台のミニベロロードがずらり。前輪はUKカラーです。
グラフィックは結構細かくて、「ブレーキ&シフトケーブル」とか「ボトルケージ台座のボルト」、「チェーンリングのギザギザ」までしっかり描かれています。
一方で「ペダルが付いていない」とか、「前輪だけカバーホイール」というナゾ仕様。
色々とよくわからん系のデザインですね~。
「星形の前輪ヤバイやん」と思ったのですが、「ヘンテコ自転車があるスポーツ公園」なんかに行くと、実際にこういうヤバイ前輪の自転車ありますよね。乗ったことがあります。
「UK模様」と「ドイツ語」を組み合わせたらしい
前輪が「UKカラー」なのは解ります。だけど「書かれている文字」が私には読めません。英語じゃない、なんだこれ?
商品の説明を見てみると次のように書かれていましたよ。
前輪部分がUK模様になった自転車とドイツ語タイポグラフィを組み合わせたグラフィックデザイン。グリッドに合わせ規則的に構成し、アクセントとして星をレイアウト。ポップな要素をプラスしています。
なるほど、ドイツ語かぁ。(さっぱりわからない)
そして、星形の前輪はアクセントだそうな。
こうしてこのヘンテコデザインは出来上がったんですね~。おもしろい。
イラストの自転車は、実在するミニベロに似ているよ
ちなみに、このTシャツに描かれている自転車は、実在するミニベロに似ているなーと思いました。
例えば「BE・ALLのBS500」は、フラットバーですがフレーム形状がそっくり。
「ビアンキのPisa Sport Dropbar」は、フレーム形状が少し違いますが、ドロップハンドル仕様で、こちらもよく似ていますね。
それから、「BRUNOのVentura」なんかも、全体のシルエットや雰囲気が似ています。
というかんじで「これ、あの自転車がモデルかも?」なんて想像を膨らませるのも面白いですね。
とくに、似ている自転車に乗っている人にとっては、きっと嬉しいはず。
Tシャツとしての着心地など
グラニフのTシャツは、着心地はふつうに良い感じです。
私は他にもグラニフのTシャツを何着か持っていますが、着た感じが良いし、安価な割にまぁまぁ長持ちする、さすがTシャツ専門店だなと思っています。
このTシャツは素材が「綿100%」なので、サイクリングや汗をかくスポーツ時には不向きですが、
「自転車以外のお出かけの時にも、自転車を身につけて歩ける」というところに魅力があると思います。
機能性ではなく、デザインで選ぶTシャツですね。
まとめ
ということで、ミニベロロードがプリントされたTシャツの話題をお届けしました。
「こんなTシャツがほしかった」という人は、一度お店に見に行ってみてはいかがでしょう。
これも「自転車の楽しみ方の1つ」ということで、参考になれば幸いです。
- グラニフのTシャツは、新しいデザインがどんどん登場するため商品の回転が早く、すぐに無くなることがありますよ。ほしいと思った人は、お早めにお店に足を運ばれたほうがいいと思います。
- この記事を書いた今日(2017/07/16)の時点では、私が行ったお店には各サイズの在庫がありました。
Amazonでも購入できます
ちなみに、グラニフのTシャツはAmazonでも買えるそうですよ。(今日知りました)
近くにグラニフのお店がない場合は、Amazonなどオンラインストアを利用するのもアリだと思います。
それでは、楽しい自転車ライフを!
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