『ポタリング情報サイトPOTA BIKE』がスタート!

冬の自転車ライフの楽しみ方|寒くて自転車に乗れない日々を充実させる5つの方法

冬が訪れて気温がグッと下がると、自転車乗りのモチベーションも下がりますよね…。

00e2

というのは、冬は「自転車に乗れないor乗りたくない理由」がたくさんあるから。

  • 自転車は風を切って走るから徒歩よりもずっと体が冷えるし、
  • 北西風が吹き荒れるなかを自転車で走るのはしんどいです。
  • また寒い時期は体調を崩したり、カラダの故障も起きやすいもの。
  • 凍結した路面は危険で、雪が積もる地域では「しばらく自転車に乗れない」ということも。

冬は自転車乗りにとって厳しい季節ですね…。

01
北風が紅葉を散らしていく、寒空の風景
冬の自転車ライフを充実させる5つの方法を紹介します

自転車に乗る回数やモチベーションが自ずと減ってしまう冬、

どうすれば「充実した自転車ライフ」を楽しめるでしょう?

ということで今回は、

冬の自転車ライフを充実させるために筆者が実践している工夫を5つご紹介します。

サイクリストの冬の過ごし方の参考になればと思います。

広告

 

1.自転車用品の購入やパーツの新調に時間を使う

冬は自転車用品の「新調」や「買い替え」のタイミングとして最適です。

冬用ウェア・ヘルメット・シューズなどじっくり選ぶ買い物を

例えば「ヘルメット」や「自転車用シューズ」などは、ネット通販で買うよりも、店頭で試着して自分に合ったものを探すほうが失敗しないもの。

気に入ったものが見つかるまで、いくつも試着して選ぶことで良い買い物ができます。

00

そういう時間がかかる買い物は、時間があるときに済ませておくのがオススメです。

お店に足を運んで色々なアイテムを試着すれば、自分にぴったりなアイテムが見つかりますよ。

また、寒さに負けずにサイクリングを楽しむための「冬用ウェア&小物」を新調すると「寒くてもちょっと頑張ってみよう」という気になりますよね。

不思議なもので、なぜか何か買うと寒くてもヤル気が出るのです(笑)

とくに「寒くて無理!」と感じている人は、冬用ウェアや小物類を1つプラスするだけで体感温度がずいぶん変わることがあるので、

冬用アイテムをいろいろ持っていない人は、一度試してみてほしいです。

私が使っている冬用アイテムをご紹介している下記ページもぜひ参考に。

冬の自転車の服装|ウェア&小物の種類と選び方をまとめて紹介します【初心者向け】

ちなみに、冬に自転車屋さんに行くと「昨シーズンの春夏用ウェア」が値引きして売られていることがあるので、あれば要チェックですね!

パーツの購入&交換や、お店に自転車をあずける作業を

パーツの購入&交換も、大掛かりなものはこの時期にするのがオススメです。

01

例えばコンポーネントの買い替え・載せ替えには地味に時間がかかります。自分でやれば1日で終わらないことも。

その他「時間がかかる作業」や「お店に自転車をあずけるような作業」は、

自転車に乗らない間にやっておくのがオススメです。

そうすれば、次のサイクリングの機会には作業が完了していますよ。

◎自転車屋さんのお世話になる人は、早めにメンテの相談・予約をしておくと良いでしょう。

ここがポイント
自転車に乗る回数が減る「冬」なら、時間がかかる買い物や作業をしても貴重なサイクリングの時間があまり削られないから、時間を有効活用できますよね。

 

2.自転車に乗れない間も、何か運動やカラダ作りをしておく

しばらく自転車に乗っていないと次に乗った時にカラダがなまっているとか、体力が落ちたと感じることがありますよね。

自転車に乗らない間も、他の運動でカラダを動かしたりトレーニングをしておくことで、パフォーマンスを維持して、ひさしぶりのサイクリングでも気持ちよく走ることができます。

ということで、私は例えば次のような運動を取り入れていますよ。

かんたんな筋トレ

サイクリングに必要な筋肉のすべてが、自転車に乗っていれば自然に付いてくるというわけではありません。

例えば、前傾姿勢の維持やパワフルなペダリングに欠かせない「体幹」の筋肉は、筋トレしたほうが早く・効率良く鍛えられます

筋トレ・エクササイズに使うダンベル・ケトルベルの写真
室内トレーニングに使えるダンベルとケトルベル

ということで私は「体幹トレーニング」や「ウェイトトレーニング」をしていますよ。

とくにオススメは「体幹トレーニング」で、道具なしで簡単なフォームでできるものが多いのですぐに始められます。私は下記のような教本をいろいろ読み漁ってトレーニングをしてきました。

色々なトレーニング方法があるので、とりあえずいろいろ試してみて、「これは効くな~!」とか「これなら無理なく続けられる」と思うトレーニングに絞って継続するのがお勧め。

体幹を鍛えておくと、ロングライドでの腰・背中の疲労感が改善されたり、上り坂などで必要になるトルクフルなペダリングが幾分楽になるので、自転車乗りにとってメリットは多いと思います。

やっぱりどんなスポーツでも「体幹」が肝心だといいますよね。

ちなみに上の写真にある「ケトルベル」という錘を使ったエクササイズは、主に体幹の筋トレと有酸素運動が同時にできるので割とお勧めです。

ここで詳しく解説すると話が脱線するので、興味がある人は「こちらの書籍」などを参考にしていただくと良いと思います。

「冬の間に鍛えておいて、春のサイクリングシーズには全快でスタート!」というイメージを持つと、多少しんどい筋トレも頑張れるような気がします。

サイクリング以外の有酸素運動

サイクリングは「有酸素運動」。適度な有酸素運動を継続することは、ダイエットだけでなく、心肺機能向上や免疫力アップに効果的とされています。

それなら、自転車に乗れない時もなにか他の方法で「有酸素運動」を続けるのが良いはず!

ということで自転車に乗れない日は、私は家の中でエアロバイクを漕いだり、外をジョギングしていますよ。どちらも自転車と比べれば寒くないというのがポイントです。

ランニング・ジョギングは割とオススメなのですが、走り慣れていない人が急に走ると膝を傷めることがあるので、無理のない走り方を学ぶことも大切だと思います。

スロージョギングは楽なのにしっかり運動になるからお勧めですね。(ランニング版のポタリングみたいなもの)

というかんじで、冬に「風が強い日」や「寒くてサイクリングに気が進まない時」は、他の運動をすればいいのです。

体力維持や健康維持のためには、自転車以外の方法でも良いので適度に体を動かしたり、汗をかく習慣を持つことが大切だと思います。

そうすれば、期間があいて次に自転車に乗る時にも、いつものようにアクティブな状態でサイクリングに出かけられますよ。

私なんかは、急に運動をやめると太るんですよね…(笑)

次に自転車に乗る日に向けた「体のパフォーマンス維持」のためにも、現在の「体型の維持」のためにも、寒くてもできる運動を続けるのが良さそうです。

エアロバイク&ローラー台のススメ

うちでは現在「アルインコのエアロバイク」をテレビがあるリビングに置いています。ペダリング運動をしたい時にすぐできるので便利ですね。

また、「ローラー台」を使えば家の中でもお気に入りの自転車のペダルを回せますよ。(ハムスター的な意味で)

エアロバイクorローラー台のどちらかを持っていれば、寒くない屋内でペダリング運動ができます。ちなみに私はいまは家の中ではエアロバイク派ですね、家族も使えるので。

 

3.天気予報をよく見て、チャンスを逃さないようにする

寒波がやってくると、何日も自転車に乗れない日が続くことがあります。

雪を抱えた雲が空を覆い、冷たい北風が吹きすさぶこんな景色は冬らしい眺め。

00

しかしある日、風がおさまり寒さが緩むタイミングが訪れます

例えば「1週間ぶりの穏やかな晴天」「午後には風が止む」というかんじ。

01

そんな貴重な自転車日和を見逃さないように、まめに天気予報をチェックしましょう。

「風さえ止めば」「気温さえ上がれば」、何か条件1つで自転車に乗れる日はやってきます

それを見逃すな!!ということで、気象予測をマメにチェックしましょう。

オススメの気象予測サイト

より詳細で正確な気象予測を見るなら「GPV気象予報」がオススメです。

雨雲の分布」「風向き/風速」などを詳細なデータで長時間/長期間分見ることができます。

gpv-image
GPVで見る「風」の予測イメージ

天気のことなので100%ではありませんが、予測精度はかなり高く、一般的な「晴れマーク」とか「曇り→雨」などのアバウトな予報よりもずっと頼りになりますよ。

風が止むタイミングが解るだけでも、サイクリングの予定は立てやすくなりますよね。

スマホで見やすい「SCW天気予報」が追加
  • 「GPV気象予報」はPCブラウザに最適化されているのでスマートフォンでは見にくかったのですが、2017年にスマホ向けの「SCW天気予報」が開始されました。
  • PCブラウザではGPV気象予報が見やすく、スマホではSCW天気予報が見やすいですよ。

 

4.サイクリングを短い時間で楽しむ

長い時間、寒さに耐えて自転車に乗るのはツライもの。手指や足先の感覚がなくなることも。

でも、短い時間なら平気です。

たとえば往復1時間くらいのサイクリングでも運動になるし、ココロは満たせます。

関連記事「短時間のサイクリングでも充実感を得るためのコツ」を内容に含む記事

寒くても、風が強くても、短い時間ならモチベーションが続きます。

サイクリング1回あたりの時間を短くすれば、自転車に乗る回数が増やせるのです。

例えば「体が温まり、ひと汗かく程度に運動したら、体が冷え切らないうちに帰ってくる」、

冬はそのくらいの楽しみ方がカラダへの負担が少なくておすすめです。

※短い時間でも準備運動やウォーミングアップを忘れずに。

  • 私は海を見て、ひと汗かけば満足ですね。ついでにパンや洋菓子などちょっと買い物をすれば「収穫」を手に意気揚々と家に帰れます。
  • あなたも自分だけの「短時間で満足コース」を作ってみましょう。

 

5.いつもより時間をかけてメンテナンスをする

自転車に乗らない日が続くなら、「フレームの洗浄&コーティング」「ワイヤー類の交換」「各部のグリスアップ」「パーツの組み直し」など、

いつもより丁寧に愛車をキレイにしたり、

ふだんはしないメンテや消耗品交換をするのに絶好のタイミングです。

03

とくに年末・年始は「今年も1年ありがとうor今年もよろしくね」という意味でしっかり手入れしてあげるのが◎

毎年このタイミングでやっておけば、グリス切れや故障(の前兆)などを1年以上放置してしまうことはなくなります。

01

オススメのメンテナンス用品

せっかくなので、私が使っているメンテ用品からおすすめを3つ紹介しておきます。

ワコーズ「フォーミングマルチクリーナー」

フォーミングマルチクリーナーは、水を使わずに洗車ができる便利な泡状スプレー。フレームやパーツの汚れが簡単にキレイになりますよ。

ワコーズ「バリアスコート」

バリアスコートは、自転車のフレームにもパーツにも使えるコーティング剤。光沢のある皮膜を作り、見た目はピカピカに。汚れがつきにくく・落としやすくなりますよ。

ヴィプロス「Keiten」

高性能チェーンオイル「Keiten」は、ペダリングが軽くなる&チェーンが汚れにくいという特長をもつオイル。チェーンの交換後や洗浄後にオススメです。

 

まとめ

ということで今回は「寒くて自転車に乗れない日々を充実させる5つの方法」と題して、

冬の自転車ライフを充実させるための工夫をご紹介してみました。いかがでしたか?

冬の自転車ライフは、来たる春に向けての準備期間です

サイクリングの回数が減ったら、そのぶん余った時間を有効活用して、時間のかかる買い物や作業を済ませてしまうのがオススメです。

また、自転車に乗っていない間もなにか他の運動をしておくことで、運動不足を解消したり、充実感が得られます。

そして自転車に乗れるチャンスを逃さないで、乗れるときに乗っておく。

そんなふうに、春のサイクリングシーズンに向けてモチベーションを温めていきましょう

それでは、楽しい自転車ライフを!

こちらの記事もぜひ参考に

冬の自転車の服装|ウェア&小物の種類と選び方をまとめて紹介します【初心者向け】

自転車の日常メンテナンス|愛車をピカピカに保つ簡単なお手入れ方法【初心者向け】

スポンサーリンク

記事がお役に立ったらシェア&いいね!をお願いします。

カテゴリー