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BROMPTONのメンテナンスに不安を感じる?

brompton

折りたたみ自転車BROMPTONブロンプトン)の購入を検討するにあたって、

メンテナンスが不安で、購入に踏み切れない」という人は多いようです。

先日、読者さんからもこんな相談をいただきましたよ。
ブロンプトンの購入を検討中なのですが、きちんとお手入れやメンテナンスが出来るかなど不安があり、なかなか踏み出せずにいます。
そんな「メンテナンス面の不安」を解消できれば、ブロンプトンを所有することのハードルが下がりますよね。

ということで今回は、
  • ブロンプトンのメンテナンスって、ふだんは何をするの?
  • パンク修理が自分でできなくても大丈夫?
  • その他、自分でメンテナンスできないと困る?
といった疑問や不安を持っている人のために、

ブロンプトンユーザーである僕からの「答え」と「アドバイス」をいくつかお伝えしてみます。


◎この記事は「メンテナンスに苦手意識がある人」「自分で分解・整備ができない人」を対象にしているので、難しい整備の手順などは解説していません


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1.ふだんは簡単な「日常メンテ」だけでOK

ブロンプトンは故障することが少ないので、基本的には手のかからない自転車です。

ぼくもこれまでブロンプトンにたくさん乗ってきましたが、現在までに特にこれといった不調やトラブルは経験していません。

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ブロンプトンのコンディションを維持するためにふだんからやっておくべきことといえば、

かんたんな「日常メンテナンス」だけ。

日常メンテというのは、主に次の3つの作業です。
  1. タイヤの空気圧管理
  2. チェーンへの注油
  3. 車体の清掃

タイヤの空気圧管理

空気圧をマメに調節していれば、お好みの乗り味が保てるし、パンクする確率が下がります。

ぼくはブロンプトンで相当走り回ってきましたが、まだ一度もパンクしていません。

最初から履いていた純正タイヤも、丈夫な良いタイヤでした。

関連記事:自転車のタイヤの空気圧管理について「おさらい」【初心者向け】

チェーンへの注油

チェーンが汚れていたらキレイにして、油膜切れを感じたら注油する。

いつもチェーンをキレイに・滑らかに動くように保つことで、ペダリングはずっと快適だし、チェーンが錆びることもありません。

関連記事:チェーンオイルの正しい使い方・注油方法を解説【初心者向け】

車体の清掃

車体が汚れたらきれいにする。フレームの汚れは「泡状のクリーナー」をウエスに付けて拭くとだいたい綺麗になります。

汚れの種類や場所に応じて「紙ウエス」と「布ウエス」を使い分けると掃除が捗りますよ。

ブロンプトンはその複雑な形のおかげで「車体の各部にホコリが溜まりやすい」ので、やる時はすみずみまで入念に。



・・・というかんじで、日頃やるべきことは一般的なスポーツ自転車などと同様です。

ふだんは「空気圧管理」と「チェーンへの注油」「汚れたら綺麗にする」という基本のメンテさえできていれば十分だと思います。

面倒に感じるかもしれませんが、とくに難しいことや大変なことはないですよね。

自分でお手入れすると、いっそう愛着がわくものです。

◎日常メンテは「点検」にもなるので、作業中にもし何か異常に気付くことができれば、不調やトラブルの早期発見につながります。

◎ふだんは日常メンテを続けながら大事に乗って、もし何か問題が見つかった時は、その時に対処すればOKです。




2.BROMPTON JUNCTIONで買うとメンテナンスサービスが利用できる

ブロンプトンは日本全国のいろいろなお店で販売されていますが、

なかでも特別なのは「BROMPTON JUNCTION」というお店。ブロンプトンの公式ショップです。(ぼくの家からも比較的近くにあります)

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「BROMPTON JUNCTION」でブロンプトンを購入すると、

メンテナンス&点検が無料で受けられるサービスがついてきますよ。

BROMPTON JUNCTIONのサイトには次のように書かれています。
BROMPTON JUNCTIONにてお買上げ頂きましたBROMPTONは、永年メンテナンス無料のサービスがついてきます。(永年という事は自転車の最後を迎えるまでずっとという事)

ご納車後、約1ヵ月~2ヵ月後もしくは、おおよそ100km程走ったら初回点検(初回メンテナンス)をお願いしております。その後は約3ヵ月~半年以内を目安に定期的なメンテナンスをお勧め致しております。

メンテナンスの内容は、ブレーキ調整、ギア調整、チェーンの注油に各部ネジ類の増し締め等々、多岐にわたります。そして、何か異常がないか等もすべてチェック致します。

BROMPTON JUNCTION KOBE blog
(サービスに含まれるのは「所定のメンテナンス&点検」で、その他の作業・部品は別料金)

このサービスを利用すれば、初心者でも安心してブロンプトンに乗れますね

ただし、2018年現在、BROMPTON JUNCTIONは全国に2店(神戸、東京)しかないので、

どちらかのお店にアクセス可能なところに住んでいる人だけの特権といえます。

とはいえ、このサービスだけではお手入れ不足になると思うので、やはりご自身でも「日常メンテナンス」をすることが、ブロンプトンを良いコンディションに保つポイントですね。

◎BROMPTON JUNCTIONがお近くにない人&他のお店で購入した人は、ご自身で日常メンテナンスを実践して、もし何か不調や異状があれば購入店に行かれるといいでしょう。

◎その他のBROMPTON取扱店でも、お店によっては独自のアフターサービスを提供しているところもあると思います。気になる場合はお店に訊ねてみるといいでしょう。




3.パンクや故障しても「輪行」で帰れるよ

ちょっと極端な話に聞こえるかもしれませんが、

ブロンプトンなら、サイクリング中に何かトラブルがあっても、折りたたんで輪行すれば家に帰れます

自分でパンク修理ができない人も、「パンクしたら輪行して帰る」と開き直ってしまえば、それでOKになりますよ。

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その他、もし何か走行不能になる故障が起きたとしても、やはり輪行で帰れます。

もしくは、輪行で最寄りのBROMPTON取扱店に向かうという選択肢もありますよ。

ちなみに、ブロンプトンなら【路線バス】や【タクシー】に載せることもできるので、輪行の手段は電車だけではありません。(※運転手さんに要確認)

いまどき、タクシーは「スマホの配車アプリ」でどこにでも呼べますしね。いざという時には、色々な手段で輪行が可能です。

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◎輪行するためには、いつも「輪行バッグ」を携行しておくことが肝心。

ブロンプトンにとって「輪行エスケープ」は容易な選択

パンク修理ができなくても、その他の故障で走行不能になっても、

即、輪行で移動できるから「その場で困り果ててしまう」ようなことにはなりません。

ママチャリやクロスバイクなら「いつでも・どこでも・いますぐ輪行」というのは無理な話。

困ったときは輪行すればいい」なんてセリフは、ブロンプトンだから言えるのです。


「何かあっても輪行できるから大丈夫」という考え方ができる

パンクなどトラブルへの備えは大切だし、自分で修理できたほうがいいですが、苦手な人・自分でできない人も多いです。

でも大丈夫。ブロンプトンは「もしもの時には、輪行でなんとかなる自転車」ですよ。

ブロンプトンなら「何かあっても大丈夫」と思えるから、不安な気持ちが軽くなります。


「自分でパンク修理」、できたほうが良いけれど…

自転車の「パンク修理」は練習して誰もが自分でできるようになればベターですが、それは義務ではないはずです

「自分ではぜったい無理!」というくらい苦手な人もいますよね。

おまけにブロンプトンはパンク修理の難易度が高めです。前輪ですら、スポーツ自転車のようにサクッとホイールを外すことはできないし、後輪の着脱作業は複雑。

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ロードバイクなどで自転車のメンテに慣れている人でも「ブロンプトンはやりにくいなぁ」と思うはず。

また、16インチの小径タイヤをリムにハメるには結構な力量を要します(=小さいタイヤほど硬い)。

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僕も自分でパンク修理できるように練習してみて思ったのは「この作業、絶対に道端でやりたくないなぁ」ということ。(地面に部品を並べることになる)

スポーツ自転車と違って、本当に煩雑な作業なので、苦手な人は無理して自分でする必要はないと思います。

実際、「自分でパンク修理できないままブロンプトンに乗っている人」はいるし、そういう人たちもブロンプトンがある暮らしを満喫していますよ。

そこにあるのはやはり「困ったときは輪行して、修理はお店にまかせる」というスタンスですね。


修理やメンテは、自分のレベルにあわせて実践しよう

もちろん、「自分で修理できる人」はその場でパンク修理すると良いし、

「自分でできるようになりたい人」はこれから練習あるのみ。

自転車の楽しみ方が人それぞれあるように、

自転車をイジるのが好きな人もいれば・苦手な人もいます。

修理やメンテナンスも、自分のレベルにあわせてやっていけばいいのです。

あなたが望むなら、いつかステップアップもできるはず。


パンク修理できない人は「もしもの時」は諦めが肝心?

自分でパンク修理ができないと、もしもの時にどうなるか?

パンクしたらそこでサイクリング終了&輪行」ですね。でもそれは「もしも」の話。いつも困ってばかりということはないはずです。

運悪く「もしも」が起きてしまった時は「今日はツイてなかった。輪行して帰ろ。」と潔くあきらめればスッキリすると思いませんか?

自分でどうにもならないことは、あきらめることも大切です。そんな時は、さぁ輪行で帰りましょ。

◎ぼくは自分でパンク修理できますが「外で修理するのは面倒」なので、「パンクしたら輪行で帰る」と決めていて、パンク修理道具を持たずに出かけることも多いですよ。

関連記事:自転車のパンク修理用品を持って行くか・持たないか?の判断基準




4.自分でできない作業はお店にまかせよう

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パンクや故障が起きた時、自分で直せない人は自転車屋さんにまかせればOK。

その他、パーツの交換なども自分では難しければお店に依頼しましょう。

でもその際、1つだけ気を付けるべきポイントがありますよ。

【注意】どこの自転車屋さんでも良いわけではないよ

ブロンプトンは、ちょっと特殊な自転車です。

修理やメンテを自転車屋さんに依頼するとき、「どこの自転車屋さんに持って行ってもいい」というわけではありません。

ブロンプトンに限らず、ミニベロや折り畳み自転車のパンク修理やその他メンテナンスはお店に断られるケースもありますよ。

ふだんブロンプトンを取り扱っていない自転車屋さんでは、メンテに必要な部品や技術を備えていないことがあるので、そういうお店には任せられませんね。

ブロンプトンの整備ノウハウがあるお店に行こう

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ブロンプトンを持って行くなら「ブロンプトンの取扱店」「ミニベロ専門店」など、

ブロンプトンの整備ノウハウを持っているお店に行く必要がありますよ。

BROMPTON取扱店の一覧

お店に行く際、「パンクなどで走行不能」な場合は「輪行」したり「車」で運んだり、少しの距離なら押して歩くことも必要かもしれません。

それでも、ブロンプトンなら運ぶのは容易なので、なんとかお店にたどり着きましょう。

◎「パンクの応急修理」だけなら、ふつうの自転車屋さんでもしてもらえる可能性はある

どうしても近くに「ブロンプトン取扱店」などが無い場合、パンクの応急修理だけなら「ふつうの自転車屋さん」でも対応してもらえる可能性があります。

車体からホイールを外さずに、タイヤからチューブだけを引っ張り出して行う「応急修理」であれば、

町の自転車屋さんでもやってもらえる可能性があるので、困ったときは訪ねてみる価値はあると思います。




5.数年に1度はお店でしっかり整備してもらおう

自転車は、ときどき「部品の組み直し」や「消耗パーツの交換」が必要です。

これは通常、数年に1度ペースでいい作業。(たくさん走る人はより早めに)

その内容は、例えば…
  • ホイールハブのオーバーホール(前・後)
  • タイヤの交換(前・後)
  • タイヤチューブの交換(前・後)
  • ワイヤー類の交換(ブレーキ、シフター)
  • ブレーキシューの交換(前・後)
  • チェーンの交換
  • 内装変速機のオーバーホール
などなど。

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作業には「交換用の新しい部品」や「知識・技術」が必要なので、

まとめてお店にまかせるのがスマートです。

とくに、ハブ・内装変速機などのメンテナンスはふつう、素人がするものではありません。

得意な人・自分でやりたい人はDIYするのもアリですが、お店にまかせるのが楽チン&確実ですよ。

「BROMPTON取扱店」「ミニベロ専門店」など、ブロンプトンの整備技術に優れた専門店のお世話になるといいと思います。

特に故障していなくても、数年に一度は「消耗パーツの交換」や「ハブのオーバーホール」をするのがお勧めで、

費用はかかりますが、不調や故障が起きる前にやっておくのが得策です。

ぼくも今後、時間がかかる&難しい作業はお店でやってもらうつもりですよ。




まとめ

ブロンプトンは、基本的には手のかからない自転車です。

いざ「パンク修理」や「分解整備」をするとなると、メンテナンス難易度が高い自転車ですが、その機会はそう多くはありません。

そして、もしもの時には輪行すればなんとかなります

「パンクや故障などトラブルが起きた時には輪行して帰る」

「自分でできない作業はお店にまかせる」

と、初めから決めておけば、不安で頭がいっぱいになることはなく、少し気が楽になると思いますよ。

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色々なお話をしてきましたが、あなたが抱いていた「メンテナンスの不安」は軽くなりましたか?

少しでも不安や疑問が解消できていたらいいなと思います。


◎ブロンプトンの購入を検討中の人にオススメの記事

いま、ブロンプトンの購入を考えている」という人は、色々見たり・調べたりされていることでしょう。

以下のページはもうご覧になられましたか?ブロンプトンに関する色々な情報を公開していますよ。

 【長期インプレ】ブロンプトンに乗り始めたら、生活や自転車ライフがこんなふうに変わったよ

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当サイトでお伝えしている情報が、あなたのお役に立てれば幸いです。



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