MINI VELO 道(ミニベロロード)

ミニベロとロードバイクの初心者向けの情報や、楽しみ方を広げるアイテム・話題を紹介するサイト。BIKE FRIDAYについて詳しい情報も公開中。

トップページ ブロンプトン ライト&安全装備

このエントリーをはてなブックマークに追加

BROMPTONにキャットアイのライトをポン付け

今回はブロンプトン用のニューアイテムをご紹介します。

ブロンプトンのフロント下部にキャットアイライト対応ブラケットマウントステーが装着されている写真

ブロンプトンの純正フロントリフレクターの位置に、

キャットアイライト装着可能にするブラケットステー」です。

これを使えば、お手持ちのキャットアイ製ライトを

ブロンプトンのフロント下部に取り付けできるようになりますよ。

カスタムパーツとしては地味なアイテムですが、かなりオススメです。

ということで、「取り付け方法」から「使用感」まで詳しくご紹介します。


◎新着情報
しばらく欠品していましたが、バージョンアップして販売が再開されました。1日も早く皆さんにお届けできるよう僕も協力させてもらいました。

この記事中の写真は旧バージョンを含むので、現行製品とは一部外観が異なる箇所がありますが基本的な作りは同じです。あらかじめご了承ください。

関連記事「バージョンアップ&販売再開の裏話」を別の記事で公開中


スポンサーリンク


イトーサイクルのオリジナルアイテムです|通販も可能

大阪にある、バイクフライデーやブロンプトンを取り扱う自転車屋さん「イトーサイクル」。

イトーサイクルでは、自転車パーツの加工やオリジナルアイテムの製作もしています。

ito

先日、ぼくがイトーサイクルを訪れた時、

ブロンプトン用に、新しくこんなの作ってみました」と見せてくれたのがこれ。


新商品「ブロンプトン用キャットアイライト ブラケット」

フロントブレーキの前に、キャットアイのライトがいいかんじに付いていますね。(写真下)

店内にならぶ新車のブロンプトンに装着されていましたよ。

02

パーツ単体だとこんなかんじ

フロントブレーキのアーチの下を通るように曲げられたプレートに「キャットアイのライトブラケット」が装着されています。

それから、ブロンプトンのフレームにフィットする「曲面スペーサー」が付属。
03

キャットアイの多くのライトに対応

このブロンプトン用ブラケットの先端部分は、キャットアイのライトに付属するフレックスタイトブラケット【H-34N】と同じものです。

「VOLTシリーズ」など現在販売されているキャットアイのほとんどのライトに対応していますよ。

◎お使いのライトに適合するかどうかはキャットアイのホームページで製品ページを開いて、関連パーツの欄に「H-34N」が表示されていれば取り付け可能です。




このアイテムのココが良い!|2つのメリット

ライトはもちろんハンドルにも装着できますが、ブロンプトンの場合はフロント下部に装着したほうが便利なことも。

この「ブロンプトン用キャットアイライトブラケット」を使えば、こんなメリットがありますよ。

03

ハンドルを広々使えるようになる

このブラケットを使ってライトをハンドルからフロント下部に移動させれば、ハンドルが広々使えます。

mh02tw

特にMハンドルやPハンドルはハンドル上のスペースが狭いのが難点ですが、

これでライト1つ分のスペースが作れます

スマートフォンホルダーなど他のアクセサリーを付ける余裕ができますね。


折り畳み時もじゃまにならないから、いつもライトを装着したままでOK

ブロンプトンを折り畳む時、ハンドルにライトを装着しているとライトがぶつかってうまくいかないことも。

そんな時はライトを取り外すか、角度をズラしてから折り畳みます。これがいちいち面倒。というか忘れてガチャンとぶつけてしまいます。

でもこのブラケットを使えば、折り畳み時もじゃまにならない位置にライトを装着できるから、ライトはいつも付けたままでOK。便利ですよ。

IMG_1087




なぜコレがおすすめ?3つの理由

1.ブロンプトン用ライトキットはなかなか手に入らない

「ブロンプトンのフロントリフレクターの位置にキャットアイのライトを」というコンセプトの製品はすでにあるのですが、なかなか手に入らないんですよね。

キャットアイの人気ライトVOLT300にブロンプトン用ブラケットを同梱したパッケージがありますが、いつも品薄で一度欠品すると入荷未定になるんだそうな。



ぼくも以前買おうとした時にどこのお店にも無くて諦めました。

また、「ブラケット単体」での販売はなく、「ライトは持ってるからブラケットだけほしい」という人や「VOLT300なんていらん」という人の選択肢から外れます。

ブロンプトン用のパッケージは価格も妙に高いしね。


2.センターフォークブラケットはブロンプトンでは使えない

「ブラケットだけ買って、好きなライトを装着したい」、そういう人のためにキャットアイから「センターフォークブラケット」という製品が発売されていますよ。

273
・画像引用元:CATEYE|センターフォークブラケット CFB-100

これなら使えそうと思ってしまうんですが、これブロンプトンでは使えません。

正確には「装着はできるけどギリギリ」で、しかもライトによってはフロントバッグやキャリアブロックと干渉します。ライトの取り付け位置が高過ぎるんですよね。


3.イトーサイクルのブラケットなら、ブロンプトンでキャットアイのライトをサクッと使える

キャットアイのライトをブロンプトンのフロント下部に装着できるちょうどいいアイテムが無い…。

ということで、イトーサイクルのご主人が作ったのが今回ご紹介の「ブロンプトン用キャットアイライトブラケット」なんです。

01
これさえあれば、キャットアイのライトをサクッと装着できますよ。便利なアイテムを作ってくれましたね。




【追記】このアイテムを使っているユーザーの声

この「ブロンプトン用キャットアイライトブラケット」を実際に購入したブロンプトンユーザーさんの声をTwitterからご紹介します。



◎この「ユーザーの声」の段落は、バージョンアップ&販売再開後に追記しました。




取り付け方法

取り付け方法はかんたんです。写真多めで解説しますね。

ちょっと難しそうに見えるかもしれませんが、やってみれば簡単ですよ。

ステップ1|フロント反射板を外す

▼まずは「純正フロント反射板」を外しましょう。
s01

▼横から見たところ。反射板はフロントブレーキと一緒に六角ナットでフォークに固定されています。
s02

▼フォーク後ろ側に六角ナットがありますね。
s03

▼このナットを緩めて、ワッシャーと一緒に取り外します。
s04
ちなみに、この六角ナットは「10mm」。着脱には10mmのメガネレンチやスパナが必要です。「ラチェット付きのメガネレンチ」が最適ですね。

▼ナットを外したら、ブレーキ本体を前方に引き抜きます。
s05

▼引き抜いたブレーキのセンターシャフト端から「フロント反射板」と「U型スペーサー」の2つを抜き取ります。
s06

▼ここまでで「フロント反射板の取り外し」が完了。
s07

ステップ2|ライトブラケットを取り付ける

▼フロントブレーキのアーチの下から「ライトブラケット」を差し込みます。
s08

▼別の角度から見るとこんなかんじ。
s09

▼そして、「標準ワッシャー」>「ライトブラケット」>「曲面スペーサー」の順になるようにセットしましょう。
s10
(曲面スペーサーは商品に付属しています。裏表と向きがあるので注意してください。)

▼そしたら、ブレーキのセンターシャフトを元通りにフォークの穴に挿し込みます。
s11

▼最後に、フォーク後ろ側のナットを取り付けて固定します。
s12
◎この時、本締めする前にフロントブレーキのレバーを力いっぱい引いて「ブレーキをかけた状態」にしておくことで、ブレーキの「センター出し」ができます。あとはナットをしっかり締めて固定するだけ。

◎同時に、ライトブラケットの位置も最終調整しましょう。「水平」になるようにすることと、上に持ち上げるようにしてシャフト側に密着させるのがポイント。


ステップ3|取り付け完了、ライトを装着

ライトブラケットの取り付けが完了するとこんなかんじ。

ブレーキの下を通る形状なので、ライトを装着していない時は目立たないのがいいですね。
s13

このライトブラケットには軽量なライトがぴったりということで、

イトーサイクルではキャットアイ「VOLT200」との組み合わせを推奨されていますよ。

写真にある通り、ぼくもVOLT200を装着しています。ブロンプトンにぴったりですね。

s15
VOLT200」には、スタンダードなブラックの他にもいくつかのカラーバリエーションがあるので、コーディネートが楽しめていいですよね。


▼ちなみに、下の写真は「VOLT1600」の前モデルVOLT1200を装着した様子。このサイズでも、フロントバッグやキャリアブロックとの干渉はありません。
s16
こんなかんじで、大きめのライトも取り付け可能ですが、

重さ×振動でライトブラケットに負担がかかるので、イトーサイクルでは「あまり大きくて重たいライトの装着はお勧めできません」と聞いていますよ。

VOLT200よりもワンランク明るいライトを選ぶなら「VOLT400」が適当だと思います。




実際に使ってみた感想、使い方

このイトーサイクルの「ブロンプトン用キャットアイライトブラケット」、ぼくが実際に使ってみた感想はこんなかんじ。

02

ハンドルがすっきり広々使えるのが良いですね

上で「メリット」として説明したとおり、窮屈なハンドル上のスペースからライトを解放できるので、ハンドルが広々使えます。

空いたスペースに他のアクセサリを取り付けることもできるし、何も付けないでスッキリした見た目をキープするのも◎。ブロンプトンの「顔」の印象が引き立ちます。


ライトを「持ち忘れる」ことが無くなった

ハンドルにライトを装着していた時は、ブロンプトンを折り畳む際にライトがぶつかることがあって、折り畳みの度に着脱していたんですよね。

でも、ライトをフロント下部に移動させた今は、ライトはいつも装着したままでOKなので、出かけるときにライトを家に忘れることが無くなりました。

s14

ライトの照射角度が絶妙にGOOD

このライトブラケット、ライトの照射角度は調節できない固定式なのですが、ちょうど良いところを照らしてくれるんですよね。

フロントタイヤの前方30センチから10メートル先くらいまでを照らせるような角度で、ライトの位置が低いから照射範囲が前後に伸びて長いんです。

◎照射距離はVOLT200・VOLT1200等でテスト。ライトによって多少の違いがあります。


走行時の振動で、ときどきビビリ音が聞こえる?

1つだけ気になったのは、走行中にときどき「ビビリ音」が聞こえること。

どうやら段差でブルブル揺れたフェンダー(泥よけ)が当たって音が鳴るようです。

とはいっても、音に気付かない人は気にならないし、特に問題やデメリットということでもないので「路面状況によってはビビリ音が鳴るかも」くらいに覚えておきましょう。




まとめ&購入方法

今回ご紹介した「ブロンプトン用キャットアイライトブラケット」、いかがでしたか?

ぼく自身が使っていてとても気に入っているので、ライトの取り付け位置を変えてみたいと考えているブロンプトンユーザーの皆さんにオススメですよ。

shop

◎このアイテムは以下の2通りの方法で購入できます。

1.イトーサイクル店頭で

このアイテムは初めにお伝えした通り、大阪にある自転車屋さん「イトーサイクル」のオリジナル商品です。店頭で販売されています

一度にたくさん売れると、一時的に売り切れることがあるので、必ずほしいという場合はお店に行く前に電話で問い合わせることをおすすめしますよ。

◎イトーサイクルのホームページ


2.Amazonでも買えます

さらに、このアイテムはなんとAmazonでも買えるようになりました。(その理由は下記で説明)

販売価格に送料・手数料などが含まれるので、イトーサイクルの店頭で買うよりも少しだけ値上がりしますが、手軽にAmazonで購入できますよ。

 Amazon商品ページはこちら

※現在、製品改良のため一時的に販売を休止しています。


◎追記|バージョンアップ&販売再開の裏話を公開中

このアイテムは、このブログで紹介後すぐに完売してしまい、さらに供給困難な状況に陥ったのですが、

その結果、より良い製品になって販売再開することができました。そのために僕も協力させてもらいましたよ。

「あっという間の売り切れ」から「バージョンアップしての販売再開」までのエピソードを別の記事で紹介しているので、こちらもぜひご覧くださいね。

「バージョンアップ&販売再開」の裏話を紹介している記事はこちら




なぜ、イトーサイクルの商品がAmazonで買えるのか?

僕と友人の協力で実現しています

以前、『2つのミニベロブログを運営する僕と友人の話』を紹介しました。

その中で、僕らは『良いものを皆さんに使ってもらえるように』という想いで二人で協力してアイテムを発掘&紹介したり、独自に仕入れ販売もしているというお話をしましたね。

 詳しい記事:「MINI VELO 道」と「ミニベロカスタム入門」|2つのミニベロブログの関係を初めて語ります

そして、メーカーと独自に取引をして、先日はついにあの人気フロントバッグの復活を実現させました。

 詳しい記事:ミニベロユーザーに朗報!あの人気フロントバッグがついに復活!販売再開を望んだ僕らの軌跡


そして、イトーサイクルの商品がAmazonデビュー

今回も上記の流れで、 ①僕がこのアイテムを気に入ったのでイトーサイクルと交渉して、 ②友人がAmazonに出品してくれましたよ。

ということで、あのイトーサイクルの商品がAmazonデビューを果たしました。

引き続き、僕らはこれからも良い商品をみなさんにお届けしていくので、お楽しみに。


★最新情報等は僕のTwitterやこのブログのFacebookページでお伝えしていきます。気になる方はぜひフォローしていただければと思います。

◎この記事がいいなと思ったら、ぜひシェアやいいね!で応援してください。


スポンサーリンク

おすすめ記事セレクション

当サイトのオリジナル商品&製作協力アイテム

参考になると思ったらシェア&いいね!をお願いします
このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローしていただければ、最新情報などをお届けします

フェイスブックにいいね!




Instagram


スポンサーリンク

≪ 前の記事
自転車で歩行者にベルを鳴らしてはいけない、それでは結局どうすればいいのか?
次の記事 ≫
ロードバイク・ミニベロでお尻や股間が痛い時、サドル交換の前にまず試してみてほしいこと