カジュアルで快適な自転車の服装|コーディネート例を紹介するよ【春秋10~15℃向け】

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趣味で自転車に乗る時の服装は「サイクルウェア」だけでなく、「カジュアルな普段着」という選択肢もあります。

ということで今回は、ある日の筆者のコーディネートを例に、

組み合わせ例選び方のポイントをご紹介してみます。

「カジュアルな服装で自転車に乗りたい」と考えている人の参考になればと思います。

今回のコーデは春秋向け
今回ご紹介するコーディネートは、春秋の気温10~15℃程度にマッチする組み合わせ例です。
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今回のコーディネート

今回紹介するコーディネートは春秋の気温10~15℃程度にマッチする組み合わせ例です。

「本格的な防寒は必要ないけど肌寒い」という時にぴったりなかんじ。

自転車をこげば体が温まるので、それも考慮して「やや薄着」にしてますよ。

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ポイント

自転車は体を動かすから暑くなりやすく、また風を切るので寒くもなりやすいもの。

気温や運動量にあわせてアイテムを使い分けることがポイントですね。

ということで、今回のコーデの各アイテムを順番に見ていきましょう。

 

1.アウトドアシャツ

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春秋のカジュアルスタイルには【長袖シャツ】は定番のアイテム。

他のアイテムと重ね着したり、袖をまくったりすることで、長い期間の使い回しがきくのがいいところ。

サイクリングに着ていくなら「速乾性」や「汗冷えしにくさ」を考えて作られているアウトドア系のシャツがおすすめです。

私は「折りたたみ自転車BROMPTON」に似合うチェック柄を選びました。

筆者が着ているのはコレ

私が着ているのはFoxfireのシャツ。「吸汗速乾生地」で、適度な「保温性」もあります。

◎Foxfireはアウトドア/フィッシングアパレルのブランドで、おしゃれで機能的なアイテムが多いですよ。

◎このシャツは「着心地の良さ」と「エルボーパッチが付いている」のが超気に入ってます。生地の厚みは「中厚」です。

選び方のポイント

  • 厚さ・・・生地の厚さで「保温性」が結構変わるので、厚さで使い分けるのが◎
  • 素材・・・綿100%のシャツだと汗で不快になるので、「ポリエステル混紡」または「ポリエステル100%」のもの選びましょう。

 

2.デニム風ストレッチパンツ

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ジーパンやロングパンツはカジュアルコーデの定番アイテム、だけど動きにくいですよね。

でも、良く伸びる【ストレッチパンツ】なら自転車にもOK。

さらに、私が着ているのは「ガゼットクロッチ」と呼ばれる股の可動域が広いタイプなので、

自転車でも脚が動かしやすいのがポイントです。

筆者が着ているのはコレ

私が履いているのはグラミチのパンツ。「デニム風」の他に、「チノパン風」のカラー生地もありますよ。私は何本か持っていて使い分けています。

◎グラミチはロッククライミング用ウェアから始まったアウトドアカジュアルウェアのブランド。

◎クライミングパンツがベースになっているので、股部分の作りが独特。ふつうに立っている時は「短足」ぎみに見えることも。

選び方のポイント

  • 伸縮性・・・自転車は脚上げ運動なので、ロングパンツを履くなら動きをじゃましない「伸縮性」がほしいところ。

 

3.フリースベスト

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春秋の肌寒い日には、自転車で走って風があたると体が冷えます。

だからといって、暖かい長袖のジャケットを着ると、こんどは「服の中が汗びっしょり」なんてことも…。

そんな時には、袖がない上着【ベスト】がいいですよ。

長袖だと暑くなりやすいフリースですが、ベストなら体温調節しやすくちょうど良いんですよね。

筆者が着ているのはコレ

私が着ているのはパタゴニアのフリースベスト。

◎パタゴニアのフリース製品は「丈夫で長持ちする」という印象です。価格はちょっと高めですが、何シーズンも着られるのがいいところ。

◎ちなみに、写真で私が着ているのは何年も前のモデルで、現行モデルにある「胸ポケット」がありません。

選び方のポイント

  • 保温性・・・「シャツだけでは体が冷える」という時に着るものなので、適度な保温性のあるものを。自転車を漕ぐうちに暑くなったらサッと脱げばいいし、ファスナーの開け具合で通気性を調節することもできます。
  • ポケット・・・ポケット付きのベストは、スマホや鍵・カメラなどの小物が入れられて便利です。

 

4.スニーカー

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「ペダリング」も「歩き回る」のも、どちらもこなせる靴といえば【スニーカー】ですね。

ということで、私は普段から履きなれたスニーカーをそのまま自転車でも使ってます。

新しく買うなら、丈夫で・使い回しやすいデザインのものがいいと思いますよ。

できれば「軽い」または「底が硬い」ものを選ぶとペダリングは楽になります。

筆者が履いているのはコレ

私が履いているのはキーンのスニーカー。軽くて履き心地が良いです。

姉妹アイテムの「ジャスパー・ロックス」はソールがより厚く・硬いのが特徴。こちらも持っていますよ。

◎KEENはアウトドアシューズのブランドで、「JASPER」は高い人気を誇るスニーカー。カラーバリエーションが豊富でコーディネートが楽しめます。

◎もちろん女性用サイズもありますよ。

選び方のポイント

  • 軽さ・・・ペダリングは足を動かし続ける運動なので、靴の重量は軽いほどペダリングは軽快です。長距離では疲労感に差が出ることも。
  • ソールの硬さ・・・「歩きやすい靴の条件」と「ペダリングしやすい靴の条件」は違います。ソールが硬いと歩きにくいですが、硬いほどペダリングは楽になりますよ。

(「軽さ」と「硬さ」は反比例することが多い)

 

5.フリース帽子

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自転車は風を切って走るので、空気が冷たいと頭や耳が冷えるんですよね。

そんな時は耳までかぶれる【フリース帽子】があるといいですね。

というわけで、カジュアルスタイルに帽子はオススメですよ。

サイクリングには安全のためにヘルメットをかぶるのがベターですが、時と場合によってはかぶらずに乗ることもあるものです。(スポーツ自転車以外ではかぶらない人も多い)

ヘルメットをかぶらずに自転車に乗る時は、帽子をかぶっていれば頭の保護にいくらか役立つこともあって、何もかぶらないよりはマシなのです。

筆者がかぶっているのはコレ

写真で私がかぶっているのはパタゴニアのフリース帽です。

◎「Sサイズ」は頭囲がかなりキツめです、大半の人は「Lサイズ」が合うと思いますよ。

◎フリース生地は汗で濡れると乾きにくいので「暑くなったら脱ぐ」ですね。

 

6.指切り手袋

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肌寒い日は、ハンドルを握る手指も冷たいもの…。そんな時は【手袋】ですね。

とはいっても、気温が10度以上あれば本格的な防寒グローブは必要ありません。

「薄手の指切りタイプ」がちょうどいいですね。指が出てるのでスマホの操作もできます。

高機能なものは、薄くても意外なほど暖かいので持っておくと重宝しますよ。

筆者が使っているのはコレ

私が使っているのはフリーノットの指切りグローブ。薄いのに暖かい。インナーグローブですが、単体で使っても快適です。

◎FREEKNOTは高機能なフィッシングアパレルのブランド。

◎インナーグローブはグリップやクッション性を持たないので、シンプルに使えます。

◎とても薄くてかさばらないので、とりあえずポケットに入れておいて「手が冷たいなぁ」と思ったらサッと装着する、みたいな使い方が可能です。

選び方のポイント

  • クッション性・・・自転車で長距離を走るとハンドルを握る「手の平」が痛くなることがあります。そのため「クッションパッド」が縫い付けられたサイクルグローブも売られていますよ。クッション性がほしい場合は、クッション付きのグローブがお勧めです。

 

7.インナーウェア・下着

着用写真はありませんが、服の下に着る【インナーウェア】も高機能なものを選んでいますよ。

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普段着で快適に自転車に乗れるかどうかはインナーウェアの性能にかかっているとも言えますね。

下記のページで「おすすめのインナーウェア」を詳しくご紹介していますよ。あわせて参考にしていただければと思います。

関連記事:普段着でのサイクリングを快適にするインナーウェアを3つ紹介

ちなみに【パンツ】はこれを履いてます。

下着のパンツもまた「速乾性・柔軟性」などがほしいところ。私は以下のようなパンツをいろいろ持っていますよ。

◎柔軟性が抜群で「つっぱる感じ」はゼロ。

◎縫い目がストレスにならないように作られているので、自転車でも股ズレが起きにくいですよ。

 

まとめ

ということで今回は「カジュアルで快適な自転車の服装」というテーマで、

「春秋10~15℃くらいにマッチするファッションアイテム」の組み合わせ例選び方のポイントをご紹介してみました。いかがでしたか?

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機能性を重視して選べば、見た目はカジュアルでも、そこそこ快適に自転車に乗れますよ。

ご紹介した内容が、普段着で自転車に乗りたいあなたの「自転車の服選び」の参考になれば幸いです。 

私はおしゃれには自信がないのですが、いつも快適に自転車に乗れるようにと考えているので、

また良さそうな服や小物を見つけたら、まずは自分で使ってみて、それからご紹介しますね。

こちらの記事もぜひ参考に

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ABOUTこの記事をかいた人

自転車乗り/フォトグラファー。主な運営サイト「MINI VELO 道」ではミニベロとロードバイクの初心者向け情報や、楽しみ方を広げる話題などを紹介しています。アイテム紹介が好きで、最近は自ら製品開発にも関わっています。

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