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冬の自転車の服装・装備・ウェア小物などをいろいろ並べた写真

冬、自転車に乗る時の服装はむずかしい。

厚着をすれば動きにくいし、汗をかくと乾かずに冷える…。

また、手や足、耳なども冷たくてたまらない…。

防寒寒さ対策」と「汗冷え対策」が必要ですね。


冬のサイクリングでは、どんな服装や小物を活用すると快適に過ごせるでしょう?

そこで今回は「冬のサイクリングを快適にする服や小物」について、

その「種類」と「選び方のポイント」などをまとめて紹介します。

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冬用ウェア&小物のリスト

次のような「ウェア・小物類」を種類ごとに紹介していきますね。

1.暖かい&汗冷えしにくいインナーウェア

いつもの服の下に「冬用の高機能インナー」をプラスするだけで、温かさや快適性がアップ

2.防風性・保温性があるアウターウェア

寒さから身を守る「防風性」や「保温性」を持つアウターウェアを着れば寒さが半減します。

3.超あたたかいサイクリングタイツ

脚・下半身の防寒には「サイクルウェアの冬用タイツ」が一番。動きやすくて暖かいです。

4.手足を保温するグローブ・靴下・シューズカバー

「手指がかじかむ…」「つま先の感覚が無い…」という悩みは手足を保温して解消。

5.顔まわりを寒さから守るウォーマー類

寒さ対策の仕上げは「顔まわり」。首・顔・耳・頭などをパーツ別に保温することで快適に。


◎全てのアイテムが必要というわけではありません。まずは、あなたに必要だと思うものをチェックしてみてくださいね。

◎具体的な製品の例をいくつかピックアップしています。「使ってみた感想」も書いているので、参考になればと思います。

それでは以下、各アイテムを順番に見ていきましょう。




1.暖かい&汗冷えしにくいインナーウェア

たくさん着こんで「着ぶくれ」する前に、まずは下着から寒さ対策するのがお勧めです。

冬の自転車の防寒・寒さ対策に役立つ暖かいインナーウェアの写真

高機能なインナーウェアを着ることで、肌に一番近いところから「保温」や「汗冷え対策」ができますよ。

パールイズミなどの「自転車ウェア専門メーカーの冬用インナー」のほか、「アウトドアスポーツ系ブランドの高機能インナー」も自転車で快適に使えるものが多いです。


参考製品1「パールイズミのヒートテックセンサー」

パールイズミの長袖アンダーシャツ 181」は冬のサイクリングの定番インナー。

「ヒートテックセンサー」という発熱生地が使われていて、名前はユニクロのアレと似ていますが、速乾性が段違い

サイクルウェアと組み合わせて着ると暖かく・快適そのもので、さすがサイクルウェア専門メーカーというかんじです。

冬のインナー選びで迷った時の最初の1枚に良いと思いますよ。

◎ラインナップは他に「ロングタイツ」「女性用ロングスリーブ」等があります。


参考製品2「モンベルのジオラインシリーズ」

モンベルのジオラインシリーズ」は保温性・速乾性に優れたインナー。

いくつかの厚みが用意されていて、「厚いほど暖かい」「薄いほどすぐ乾く」というかんじ。

薄手の「ジオラインL.W.」は保温性がほどほどなので秋から春まで長く使い回せます。「運動量が多く、たくさん汗をかく時」の汗冷え対策に最適。

厚手の「ジオラインEXP.」は極寒時の選択肢。かなり暖かいので、「極寒」かつ「運動量が少ない時」にマッチします。

着ていると快適なので、僕は自転車以外にも「秋冬用の肌着」として使っていますよ。


参考製品3「アンダーアーマーのコールドギア」

アンダーアーマーのコールドギアアーマー」は冬専用のスポーツインナー。

速乾性ではジオラインシリーズに劣りますが、薄いのに暖かく、重ね着枚数が減らせるので、特に「着膨れしやすい普段着スタイルでのポタリング」に最適なように思います。

ぼくも気に入っているので、以前別の記事で詳しく紹介していますよ。

関連記事:「アンダーアーマーのコールドギア」について紹介している記事


■選び方のポイント■

高機能インナーの「速乾性」と「保温性」のバランスは製品ごとに異なります。

運動量が多い時」は速乾性を重視する
運動量が少ない時」は暖かさを重視する
たくさん汗をかく時」は速乾性を重視する

というかんじで、気温・運動量などの使用条件によって、自分に合ったものを使い分けるといいでしょう。




2.防風性・保温性があるアウターウェア

アウターウェア(上着)によって寒さの感じ方は大きく変わります

短時間のサイクリングなら、カジュアルな普段着の上着でもいいかもしれません。しかし、長い時間走るならサイクルウェアを活用するのがベター。

outer-wear

「防風性」や「保温性」のあるアウターウェアを着ることで、安定した暖かさと快適性が得られますよ。

例えば、普段着やインナーウェアの上に「ウィンドブレーカーを1枚着るだけ」でも、風による寒さはずいぶん和らぎます。蒸れないように通気性があることもポイントです。


参考製品1「パールイズミのウィンドブレーカー」

パールイズミのストレッチウィンドシェル」は防風性と撥水性をもつウィンドブレーカー。

腕や体にあたる風が冷たくてつらい時、「普段着」や「サイクルウェア」の上に着ると寒さが半減します。

必要に応じて「着たり・脱いだり」することで温度調節ができるので、メインで着用しない場合でも携帯しておくと重宝しますね。(たたむとコンパクトになるのも良い)

◎ちなみに、ウィンドブレーカーは「フードが無いもの」を選ぶと、風によるバタつき音が少なくて快適です。(フードがあってもかぶることはほとんどない)


参考製品2「パールイズミの冬用サイクルジャケット」

パールイズミのウィンドブレークジャケット」は防風性と保温性をもつ冬用ジャケット。

パールイズミの冬用ウェアは、製品ごとに【快適に使える気温の目安】が設定されています。

中でも【5℃対応】の製品は暖かく・温度調節の幅があるので、ぼくは真冬には【5℃対応】のジャケットをよく着ていますよ。
  • 5℃以上ある時は、中に着るインナーを薄くする
  • 0℃前後の時は、より暖かいインナーを着るか、ウィンドブレーカーをプラス
というかんじで、ウェアの組み合わせ次第で0℃~10℃前後の温度帯に対応可能です。

◎より寒い環境での走行が多い場合は、さらに暖かい【0℃対応】の「ストレッチ・インサレーションジャケット」が選択肢になります。


■選び方のポイント■

自転車は「風を切って走る」ため、冬のアウターには防風性が必須です。

まずは「風を通さないこと」が大切で、風を遮るだけでも保温になりますよ。

そして、防風性だけでは足りない時に、より高い保温性をもつアウターが必要になります。

運動量が多く、体が温まると暑くなりやすい時「防風性メインのアウター」

運動量が少ないor気温が極寒でずっと寒い時「防風性+保温性を持つアウター」

というふうに、寒さレベルにあわせて選ぶといいでしょう。




3.超暖かいサイクリングタイツ

脚・下半身の寒さ対策はむずかしい。ペダリングをするため、厚着がしにくいんですよね。

そんな時は「サイクルウェアの冬用タイツ」。動きやすくて暖かいです。

冬のサイクリングの防寒・寒さ対策に役立つサイクルタイツの着用例の写真

ふだんはサイクルウェアを着ない人も、寒さに悩んでいるなら「冬用タイツ」を試してみてほしいです。

ちなみに、ピチピチお尻が気になる場合は、上からハーフパンツなどを重ね履きして紛らわすこともできますよ。


参考製品「パールイズミのウィンドブレークタイツ」

パールイズミのウィンドブレークタイツ」は、とても暖かい冬用サイクルタイツ。

ウィンドブレーカーのような防風性があるので冷たい風を通さず、下半身が冷えません

裏地は肌ざわりが良い起毛生地で、これ1枚でも履けるほか、

インナーウェアのタイツと組み合わせることで暖かさを調節可能です。


◎ラインナップが充実、自分にぴったりなものが選べる

冬用タイツはラインナップが充実していて、

横幅にゆとりがある「2サイズワイドモデル

背が高い人向けに、すそが長めの「トールモデル

お尻のパッドが不要な人向けに「パッド無しモデル

などがあるので、お好みにあわせて選べます。

もちろん「女性用ラインナップ」もありますよ。




4.手足を保温するグローブ・靴下・シューズカバー

手指や足先は「冷えるとストレスを感じやすい部分」なので、しっかりカバーしておくことが大切です。

「冬用グローブ」や「冬用ソックス」「シューズカバー」で防風・保温することで、

手足がしびれたり・痛くなるのを予防できますよ。

自転車の防寒・寒さ対策のための、冬用グローブやシューズカバーなどウェア小物をいろいろ並べたの写真

参考製品1「パールイズミの5℃・0℃対応グローブ」

5℃対応モデル

パールイズミのウィンドブレーク・ウィンターグローブ」は、5~10℃前後で概ね快適に使えるグローブ。

冬用グローブとしては薄手なほうで、ゴワゴワしないから、シフトレバーの操作なども違和感がありません。

厳寒の環境ではスペック不足になることもありますが、秋から春先まで長く使えるので活躍する場面は多いですね。

0℃対応モデル

同じく「パールイズミのプレミアム・ウィンドブレークグローブ」は、0℃前後の寒さにも対応するグローブ。(単体では0℃くらいが限界かなという印象)

分厚く・ややゴワゴワしていますが、そのぶん暖かいです。


参考製品2「パールイズミのインナーグローブ」

パールイズミのインナーグローブ」は、暖かさをプラスできる手袋用インナー。

手持ちのグローブの下に重ねて付けることで保温性がアップします。

「グローブの暖かさが足りない時」や「ダウンヒルなど寒さが増す時」に役立ちますよ。


参考製品3「フットマックスの冬用ソックス」

フットマックスのウィンターバイクモデル」は暖かさと機能性をあわせもつソックス。

厚みを抑えた「中厚手」でありながら、見た目以上の保温性があります。

「コンプレッション機能」や「シリコングリップ」も付いていて、とてもよくできた自転車用ソックスだと思います。

◎天気が良い日、気温が10℃くらいあればこれ1枚(シューズカバーなし)でも大丈夫。

◎ソックスの保温性だけでは足りない時は「シューズカバー」を併用すると格段に寒さが和らぎます。


参考製品4「パールイズミのシューズカバー」

パールイズミのプレミアムシューズカバー」は、僕が使ってきた中では一番暖かいシューズカバー。

つま先~足首にあたる冷気を遮り、足が冷え切ってしまうのを防ぐことができます。

【0℃対応】の製品ですが、10℃で使っても暑くなることはないので、これ1つ持っておけば春まで使い回せますよ。

◎出先で靴から外す場合は「靴と同じで不衛生」なので、ビニール袋などを用意しておくのがお勧めです。


■選び方のポイント(サイズ感)■

グローブにもサイズがあります。(インナーグローブはフリーサイズだったりする)

「服はいつもMだから、グローブもM」というふうに、なんとなく選んでしまうとキツイことがありますよ。ちゃんと「手囲」を測って選んだほうが失敗しにくいです。

お店で試着できるならまずは試着を。インナーグローブとの組み合わせも考えるなら「1サイズ大きめ」を選ぶのもいいと思います。

シューズカバーは大きめを選ぶのが無難です。ジャストサイズだと装着に苦労するし、小さいと装着は不可能。1~2サイズ大きめを選ぶと、着脱が容易になりますよ。


■冬用グローブを快適に使うコツ■

1つのグローブで全ての気温・条件に対応するのは難しいです。

グローブにも「使い分け」や「温度調節」は必要ですね。

「組合わせ&付け替え」で暖かさをアップ
「山の上」や「下り坂」は平地よりも冷えるので、平地走行と同じグローブでは手が冷たくなることがあります。

そんな時は「インナーグローブ」をプラスするか、「より暖かいグローブ」に付け替えることで対応できます。

あらかじめ2種類のグローブを用意しておくことで「組み合わせ」や「付け替え」が可能です。ぼくも2種類のグローブを携行するようにしていますよ。

「引き算」で蒸れ・汗冷えを予防
汗や蒸散した水分でグローブの中が湿ることがあります。蒸れにくい作りのグローブでも、長時間付けっぱなしだと中が濡れてくることがありますよ。

そのままで問題ない場合は良いのですが、蒸れが汗冷えにつながる場合は「ときどきグローブを外す」か「薄手のグローブに替える」ことで、蒸れや汗冷えを予防できます。

ちなみに「オーバースペックな暖かすぎるグローブ」は余計な汗をかく原因になるので、「手が冷えない程度に薄いものを選ぶ」と蒸れ・汗冷えが起きにくいですよ。

快適性は自分しだい。グローブをはじめ、どのアイテムも上手に使っていきたいですね。




5.顔まわりを寒さから守るウォーマー類

寒さ対策の仕上げは「顔まわり」。

「首」「顔」「耳」「頭」など冷えを感じる部位をパーツ毎にカバーすることで、寒さを忘れて快適に過ごすことができます。

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参考製品1「ネックウォーマー+フェイスマスク」

パールイズミのネックウォーマー」は、首から顔までカバーできる便利なウォーマー。

首までor顔まで、お好みの位置で使えるのが特長で、

首~アゴの位置で留めれば【ネックウォーマー】として、
鼻の位置で留めれば【防寒フェイスマスク】として使えます。

「スポーツ走行を想定した薄手のネックウォーマー」なので、それほど温かくはないですが、そのぶん暑くなりにくいです。

ちゃんと締め付け具合を調節すればズレないし、ヘルメットをかぶったまま着脱できるのが便利で、僕も気に入っていますよ。

◎アイウェア・眼鏡が曇らないコツ
「フェイスマスク」として使用時、アイウェアの曇りが気になる時は、ネックウォーマーの上端をアイウェアの鼻あてと重なる位置まで上げると曇りにくくなりますよ。

また、「はぁ~っ」と息を吐くとアイウェアが曇りやすいですが、「フゥーッ」と呼吸を整えるように吐くと曇りにくいです。


参考製品2「パールイズミのイヤーウォーマー」

パールイズミのイヤーウォーマー」はヘルメットをしたままでも使えるイヤーウォーマー。

生地は薄いですが、温かいですね。音もちゃんと聞こえますよ。

必要なところだけをカバーする形状になっているので、ヘルメットと重なる部分が少なく、頭がキツくなる心配がありません。

外す時はヘルメットをかぶったままでも外せるので、体が温まって暑くなってきたらすぐに取れるのが◎


参考製品3「パールイズミのヘルメットカバー」

パールイズミのヘルメットカバー」は防風・防雨に使えるヘルメット用カバー。

本来はレインカバーですが、冬には頭のウィンドブレーカーとしても活躍します。

関連記事:冬に「自転車のヘルメットで頭が寒い」という悩みはヘルメットカバーで解決

「ヘルメットを通り抜ける風が冷たくてたまらない時」に、このカバーをかければ頭の寒さを完全に解決できますよ。


■選び方のポイント■

「首」「顔」「耳」「頭」などのパーツ毎にアイテムを使い分けることで、

「暑くなったら外す」「冷える部分だけ付ける」というふうに温度調節がしやすいです。

1つで首・顔・耳・頭をぜんぶカバーできるフルフェイスの防寒マスクなどもありますが、

別々に着脱できないアイテムは暑くなった時の温度調節が難しいことに留意が必要ですよ。




まとめ

以上、『冬のサイクリングを快適にする服や小物』について、

その「種類」と「選び方のポイント」などをまとめて紹介してみました。

冬用ウェアや小物って種類が多いですよね。気温や運動量に応じた「マメな使い分け」が肝心だと思います。

ぼくも寒いのは苦手なので、いろいろ試して・買い揃えてきましたよ。

冬の自転車の服装・装備・ウェア小物などをいろいろ並べた写真

寒さに打ち勝つ準備をしておけば、冬でもサイクリングを楽しむことは可能です。

あなたもご自身のサイクリングスタイルに合わせて、必要なものから揃えてみてはいかがでしょう。

それでは、安全にも気を付けて、楽しいサイクリングを!


◎こちらの記事もぜひ参考に

 冬の自転車ライフの楽しみ方|寒くて自転車に乗れない日々を充実させる5つの方法

 【春~秋向け】普段着でのサイクリングを快適にするインナーウェアを3つ紹介


以上、「冬の自転車の服装|ウェア&小物の種類と選び方をまとめて紹介します」という記事でした。

あなたの用品選びの参考になれば幸いです。


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