MENU
サイト内検索
すべてのカテゴリー
ふじたひであき
サイト運営者
兵庫県神戸市出身。自転車愛好家、フォトグラファー。

自転車のサイト『MINI VELO 道』ではミニベロとロードバイクの初心者向け情報や、楽しみ方を広げる話題などを紹介しています。自転車用品が好きで、最近は自ら製品開発にも関わっています。

下記SNSからお好みのものをフォローしていただきますと、新着情報・筆者の近況などをお届けします。
【Pickup】カジュアルな見た目の自転車ヘルメットのインプレ詳しくはこちら

ミニベロ&折りたたみ自転車のいろんな車種が一覧できる本を紹介

当サイト内の一部のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。
雑誌の表紙を写した写真
毎年写真を更新してきましたが、2019年の表紙が気に入ったのでこれにしておきます。

ミニベロ&折りたたみ自転車の色んな車種を見てみよう

ミニベロ・折りたたみ自転車の購入を考えている人にオススメしたいのは、
まずは「いろいろな車種が一覧できる本」を見ることです。

名前を知っている車種だけをネットで調べるよりも、もっと幅広い選択肢があることに気付かされます

私のオススメは『折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ』という本。

雑誌の表紙を写した写真
過去:2018年版の表紙
雑誌の表紙を写した写真
過去:2019年版の表紙

これを見れば、いま買える色々な車種を一気に見比べることができるので、
どんな車種があるのかを知ったり、自分に合う車種候補をじっくり探せるんですよね。

私自身もこれまでミニベロの購入検討の際に、車種選びの参考としてこの本を何度も開いたことを覚えています。

この本は毎年春新刊が発売されていますよ。

(下記は過去の関連ツイート)

  • 最近、ミニベロ・折りたたみ自転車に興味が出てきた
  • ミニベロ・折りたたみ自転車を買おうかな~と考えている

という人は、一度この本を見ていろんな車種をチェックしてみてはいかがでしょう?

「車種選び」の入り口として、また参考資料として、きっと役に立つと思います。

▼以下、この本の話を含む雑談です▼

もくじ

いろいろな車種を見比べれば、自分に合った車種がきっと見つかる

ミニベロ・折りたたみ自転車は、その車種・種類がとても多いです。

例えば「タイヤの大きさ」も、みんなそれぞれ違います

ホイールサイズが異なる3台のミニベロ・折りたたみ自転車を並べた写真
左から18インチ・16インチ・6インチ

一口に「ミニベロ・小径車」といってもタイヤのサイズは色々なんですよね。

しかも、タイヤの大きさが違えば「自転車の性格」も変わるのです。ここが車種選びの面白い所。

下記ページもぜひ参考に

「20インチのミニベロには2種類のホイール径があって、それぞれ結構違う」ということを解りやすく解説しています。

車体重量や、折りたたみor非折りたたみも検討ポイント

また「輪行」したり、手で持って歩くなら「車体の重量」も大きなポイント。

そして「折りたたみできるかどうか」は、自転車の使い勝手を大きく左右します。

さらに、折りたたみ自転車の「折りたたみ方法」や「畳んだときのサイズ」もまた車種によって異なります。

折りたたみ方」や「サイズ」も見比べてみたいですね。

折りたたみ or 非折りたたみ

ミニベロを買う時、折り畳みできる車種・できない車種、どちらを選ぶかは大きなポイント

その選択によって自転車ライフがまったく別のストーリーになることがありますよ。

自転車を折り畳んで「収納」したり「輪行」したり「車に積む」など、折り畳みを生かした自転車ライフを思い描いているなら折り畳みミニベロを選ぶべし。

折り畳み自転車を買っても「ほとんど折り畳むことが無い」とか「折り畳み機能なんて要らん」という人は、折り畳めないタイプを選んだほうがきっと幸せになれるはずです。

ここでは詳しい説明を割愛しますが、「折りたたみor非折りたたみ」にも一長一短があります。最終的にどちらが良いかは、自分自身でよく考えて決めることですね。

◎折りたたみ&非折りたたみ両方の車種を所有すれば、このお悩み・問題は解決できます(笑)

車種を一覧することで、すべての選択肢をこの手に

何か大切なものを選ぶ時、その選択肢は初めは多いほうが良いものです。

そして、自分の「こだわり」や「選択基準」にあったものに絞っていくことで、本当に自分がほしかったものにたどり着きます。

自転車も同じで、まずはどんな車種・選択肢があるのか一通りチェックしておきたいですよね。

そんな時に「カタログ系の雑誌」が役に立ちます。

雑誌の表紙を写した写真
写真は2019年版の表紙

Webサイトでは、これほど多くの車種を網羅したコンテンツを見たことがないので、
この情報量・一覧性は書籍ならではのものです。

(下記は私が2016年版を購入した時の関連ツイート)

見比べることで、車種を検討・決定するきっかけに

この本『折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ』を見ていると、
いくつか「気になる車種」や「実物を見てみたい車種」が候補にあがってくるはずです。

気になった車種については、さらにネットで調べてみるとか、取扱店に行ってみるなど、興味を具体的な行動に移して、購入を検討することができますね。

車種選びのきっかけ」として、この本のページをめくることが、とても良い刺激になります。

各車種についての詳しい情報は少ない(図鑑ではなく雑誌なので、多くの車種の詳細を網羅するのは物理的に無理だろう)ので、基本的に内容は広く・浅いですが、だからこそ、パラパラめくって・何度も見て・色々な車種の存在に気付けるのだと思います。

小径車のデメリットなどについては別途予習しておこう

1点だけ気を付けたいのは、本に書かれている内容は基本的に「良いことだけ」ということ。本当はどんな自転車にも「欠点」や「注意したい点」はあります。

本ではあまり語られない「デメリット」についても理解を深めておくことで、車種選びに失敗する確率が減って、より良い買い物ができるでしょう。

ミニベロ・折りたたみ自転車の「デメリット」そして「失敗しない選び方・買い方」や「タイヤが大きな自転車との違い」については、下記のページで詳しく解説しているので、あわせて参考にしていただければと思います。

まとめ

ということで今回は、ミニベロ・折りたたみ自転車の色々な車種が一覧できる本
折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ』をご紹介しました。

雑誌の表紙を写した写真
写真は2019年版の表紙

ミニベロ・折りたたみ自転車には「どんな車種があるのか?」を知りたい時や、種類や価格を「まとめてチェック」したい時に参考にしてみてはいかがでしょう。おすすめですよ。

こちらの記事もぜひ参考に

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
記事がお役に立った時は、SNSでシェアしていただけると励みになります
もくじ