MINI VELO 道(ミニベロロード)

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タイトルテキスト「ミニベロの乗り心地を改善する方法」

ミニベロ折り畳み小径車は、タイヤが大きな自転車と比べると乗り心地が悪いです。

ちょっとした段差や凹凸も気になってしまうレベルなんですよね。

◎参考:ミニベロや折り畳み小径車が段差に弱い&乗り心地が悪い理由を説明した記事

だから、初めてミニベロに乗った人はその乗り心地の悪さに驚いたり、がっかりしたり、嫌になってしまう人も少なくありません。


先日もブログの読者の方から「ミニベロ乗り心地」について【お悩み相談】をいただきましたよ。
■ご相談内容■

最近ミニベロに乗り始めました。街中や公園等を走っているのですが、思った以上の乗り心地の悪さに戸惑っています。

荒れた路面に限らず、一般道でも路面の凸凹をかなり感じるなぁと思いました。

今まではMTBやクロスバイクに乗っていたので、こんなに違うとは知りませんでした。なんとか改善できないかと考えています。

いま履いている細身のタイヤから、もう少し太いタイヤに変えれば、乗り心地は変わるものでしょうか?でもタイヤを太くしたら走行性能はかなり下がるのでしょうか?

少しでも乗り心地を良くしたいと思っているので、アドバイスをお願い致します。
ミニベロに乗り始めてまず気になるのが、やっぱり「乗り心地」ですよね。

特に、今までタイヤが大きな自転車に乗っていた人ほどその差を感じるでしょう。

ミニベロってそういうものなんです。


でも大丈夫。ミニベロ乗り心地改善する方法はあります。

上のご相談内容にある「タイヤ交換」も含めて、振動や衝撃に対する改善策を3つ紹介します。

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1.タイヤの空気圧を下げる

自転車の乗り心地は、タイヤの空気圧を調節することでずいぶん変わります

空気を入れる時、「ただ上限まで目一杯入れている」という人は多いです。

空気がパンパンに入ったカチカチの状態では振動吸収性が落ちて乗り心地が悪くなります。


乗り心地が気になる時は、まずはタイヤの空気圧を下げてみましょう

たったこれだけで納得のいく乗り心地になることもありますよ。

 参考記事:空気圧の調節とその効果について詳しく紹介


また、空気圧を調節するならタイヤのエアバルブは仏式か米式が最適です。

 参考記事:ミニベロのエアバルブは仏式・米式が最適な2つの理由




2.タイヤを交換する

2-1.タイヤの銘柄を変えてみる

タイヤにもいろいろあります。同じ空気圧・同じ太さのタイヤでもメーカーや製品ごとに性能や乗り心地は違います

具体的な例を挙げると、【パナレーサー】と【シュワルベ】の2つのタイヤメーカーでは、ほぼ同じスペックのタイヤでもパナレーサーのほうが乗り味が硬く、シュワルベはマイルドな乗り味の製品が多いという傾向があります。

今使っているタイヤよりも乗り心地に定評がある製品を選ぶのも1つの手ですね。

 参考記事:超高圧なのに意外なほど乗り心地が良いタイヤ「シュワルベワン」


2-2.太いタイヤに交換する

タイヤを今よりも太いものに交換することで、乗り心地改善に効果が期待できます

タイヤのエアーボリューム(空気の量)が増えれば、そのぶん振動吸収性にゆとりが生まれます。

ロードバイクよりもクロスバイク、クロスバイクよりもMTBのほうがタイヤの振動吸収性が良いのはまさに「タイヤの太さ≒エアーボリューム」が関係しています。

選択できるタイヤがあるなら、太いタイヤに交換することは根本的な解決策になります。

◎参考リンク:シュワルベ「タイヤサイズ早見表」(PRインターナショナル・サイト内)

ただし、太いタイヤが履けるかどうかはフレーム側のキャパシティに左右されますよ。

◎タイヤを太くすると転がり性能が低下する?
一般に、速い自転車ほど細いタイヤを装備しているので、太いタイヤは転がり性能が低いと思われがちですが、一概にそうではありません。

太いタイヤが転がらない場合、それは太いからではなく指定空気圧が低いからという場合が多いです。高圧に対応したものを選べば、太いタイヤでも思いのほかよく転がりますよ。

乗り心地改善のためにタイヤを太くする場合は、空気圧が今履いているタイヤと同等まで入れられるものを選べば、転がり性能が大きく低下する心配はないでしょう。




3.段差に強い乗り方をする

意外かもしれませんが、自転車の「乗り方」を見直すだけで、振動吸収性や乗り心地は変わります

「おじぎ乗り」という乗り方を身に付ければ、段差に対する自転車の挙動が改善され、小径車特有の振動・衝撃からくるストレスがかなり軽減されますよ。


「おじぎ乗り」は練習が必要なので、誰でも今すぐに出来るとはかぎりませんが、

身に付ければミニベロが今よりもずっと乗りやすくなるので、お勧めしたい方法です。

 参考記事:ミニベロの乗り方・姿勢は「おじぎ乗り」が最適な理由


また、この「おじぎ乗り」を習得する過程で覚えられる「段差の楽な乗り越え方」があります。

 参考記事:段差を乗り越え易くなる、衝撃を緩和できるペダリング方法


乗り方1つで段差や振動の感じ方が変わることを試して・実感してみましょう。




まとめ

小径車は乗り心地が悪いもの」というのは解っていても、実際に乗ってストレスを感じると、なんとかできないものかと考えてしまいますよね。

「小径車とはそういうものなんだ」という性質的な部分もあるので、できることには限界がありますが、ご紹介した「1」~「3」のような改善策を試すことで一定の効果があるのも事実です。

振動や衝撃のストレスを減らせば、もっと気持ちよくサイクリングが楽しめます

ミニベロに限らず、自転車の乗り心地を良くしたいと思ったときには、今回紹介した方法を試してみてくださいね。

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