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BROMPTONが最高なら、その他の車種はどうなの?

イギリス製の世界一有名な折り畳み自転車ブロンプトン」。

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ぼく自身もブロンプトンに乗っていて、いつもその便利さを実感しています。

ブロンプトンほど折り畳みたくなる自転車はほかに無いでしょう。

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その究極の折り畳みスタイルを活かすことで毎日が便利に・楽しくなるのです。

ブログやSNSでは、ぼくがブロンプトンを使いこなす様子をよくお伝えしていますね。

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ブロンプトンは使い方さえ間違わなければ最高の折り畳み自転車だとぼくは思います。

同様にブロンプトンユーザーの多くが、

ブロンプトンを選んだことがベストチョイスだったと感じています。

それでは、

ブロンプトン以外の折り畳み自転車を選ぶことに価値はないのでしょうか?

今回はそんなテーマでぼくの考えを語ります。

あなたの自転車選びの参考になればと思います。

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ブロンプトンにも良い所と悪い所がある

ブロンプトンの長所

ブロンプトンは折りたたむのが超かんたんで、

世界最小レベルに小さくなります。(2016年現在、専門メーカー製自転車において)

「折り畳みの簡単さ」や「たたんだときのコンパクトさ」を最優先に考えるなら、

ブロンプトンは常に最有力候補になるでしょう。

関連記事ブロンプトンは10秒以内に小さく折り畳めるよ


ブロンプトンほど早く、なおかつ小さく折りたためる自転車はほかにありません。

繰り返しますが、

折り畳みの簡単さとコンパクトさを重視するなら、ブロンプトンは最高です。

しかし、すごくおおざっぱに言えば

ブロンプトンのメリットはそれしかないです。


ブロンプトンの短所

ブロンプトンの走りは他の折りたたみ自転車やミニベロと比べるとかったるいです。

走行性能は低く、とくに3速・6速など「内装変速機を持つモデル」は走りが重たいです。

関連記事ブロンプトンはどのモデルを選べばいい?ハンドル・変速・キャリアを私はこう選びました

頑丈で壊れにくい一方でメンテナンスの難易度は高めで、初心者には手に負えない部分もあります。


また折り畳みの構造上、ポジション調節がほぼできないことには、たびたび悩まされます。

自転車をカラダに合わせるのが基本なのに、カラダや乗り方をブロンプトンに合わせなければならないのです。

どんな自転車にも、ブロンプトンにも、メリットがあればデメリットもあるんですよね。

関連記事ブロンプトンの乗り心地・スピード・使い勝手を徹底レビュー

◎ブロンプトンは折り畳みだけを評価すれば最高の自転車

走りに期待せず、短所には目をつむり、

積極的に折りたたんで活用する場合にかぎり「ブロンプトンは最高」だと言えます。

これはブロンプトンを日々使い倒しているぼくの正直な感想です。




ブロンプトン以外の折り畳み自転車にも強みはある

ブロンプトン以外の折り畳み自転車を選ぶことにもメリットはあります。

例えばダホン、ターン、BD-1(Birdy)、タイレル、バイクフライデー、その他、

ブロンプトンよりも優れた特徴を持つ車種は多いです。

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ブロンプトン以外の折りたたみ自転車にはどんな特長があるのか、

ブロンプトンと比較しながら見ていきましょう。

◎すべての車種が以下の特長を持っているのではなく、ブロンプトン以外の折りたたみ自転車なら、こんな特長を持つ車種が選べるということですよ。


1.走行性能が高い

ブロンプトンのホイール径が16インチなのに対して、

20インチの折り畳み自転車はより高い走行性能を持っています。

ホイール径が少し違うだけで、自転車の走りは変わるのです。

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例えばブロンプトンで長距離サイクリングをするのはかなりしんどいですが、

20インチの折り畳み自転車ならそのハードルはグッと下がります。

関連記事20インチホイールの走行感を406・451それぞれ詳しく解説

また、同じ16インチの折りたたみ自転車でもブロンプトンよりよく走る車種はありますよ。


2.変速段数が多い

折り畳み自転車の多くはスポーツバイクと同じように外装変速機が付いています。

最近は少なくても7段、多ければ22段の変速段数があります。

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変速幅が広ければキツい登り坂にも対応できるし、理論上のトップスピードも伸びます

「変速段数が多いほど疲れにくい」
「変速段数が多いほど気持ちよく走れる」

と考えてもらえば解りやすいでしょう。

◎ブロンプトンの変速は少ない&しんどい
ブロンプトンは標準で2段~6段の変速段数が選べますが、いずれも段数が少ないためしんどい場面は多いです。ブロンプトンは上り坂が苦手なんです。

また、内装変速機は駆動抵抗が大きいため「ギアを軽くしても楽にならない」というツライ現象も起きます。


3.車体重量が軽い

折り畳み自転車にとって重量の軽さは魅力です。

実際に折りたたんで手に持って歩けば、たった1kgの差も偉大だということに気付きます。

ブロンプトンよりも軽い折り畳み自転車はたくさんあります。

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・画像引用元:ターンバイシクルズ・ジャパン

ブロンプトンの車体重量はおよそ11~12kg前後(変速段数やリアキャリアの有無によって変わる)。

一方、10kgを切る車種や8kg台の車種など、圧倒的に軽い折り畳み自転車もあります。

多段変速機を装備していてもまだブロンプトンより軽量な車種は魅力的です。

「TernのヴァージュX10」はその好例で、10段変速付きで重さ9.7kgしかありません。

◎ブロンプトンは「軽さ×変速段数」では勝負にならない
ブロンプトンの標準ラインナップでは、外装2段&リアキャリアなしのモデル「S2L」がもっとも軽い10.7kg。

さらに軽さを追求した、数量限定のチタンフレームモデル「S2L-X」で9.9kg。

ブロンプトンの場合、軽さを追求すると2段変速モデルしか選べないので「多段変速機付きで軽い折り畳み自転車」とはもはや勝負になりませんね。


4.ポジション調節ができる

ブロンプトン以外の折り畳み自転車の多くはポジションの調節ができます。

サドルやハンドルの位置や角度をある程度調節できるのです。

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・スクリーンショット引用元:ターンバイシクルズ・ジャパン

自転車は乗る人の体格や姿勢にあわせてサドルやハンドルの位置を調節する必要があります。

気持ちよくサイクリングを楽しみたいなら、

ポジションが調節できるほうが断然良いですね。

◎ブロンプトンはほとんどポジション調節ができない
ブロンプトンは基本的にサドルの高さと角度くらいしか調節できません。

下手にハンドルの角度を変えようものなら、折りたためなくなります。あのギュッと圧縮したような折り畳みを実現するためにギリギリの設計がされているからです。

また、ブロンプトンを折りたたんだ時に一番後方に飛び出す部分が「サドル」で、サドルの前後位置を後ろのほうにすると折り畳みサイズが大きくなってしまいます。

すると「入るはずの輪行袋に入らない」といった問題が起きるので、「カラダに合わせてサドルを後退させる」ことをぼくはあきらめています。


5.パンク修理の難易度が低い

折りたたみ自転車の多くはブロンプトンと比べればパンク修理は容易です。

例えば【スポーツタイプの車種】や【シングルギアの車種】なら、

ホイールの着脱はかんたんで、パンク修理は基本的なスキルがあればできるはず。

苦手な人はお店に持って行けばふつうの自転車屋さんでも対応してもらえます。

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その他、折りたたみ自転車は一般的な自転車にはない特殊な部分があったり、珍しいトラブルが起きることもありますが、

日常的なメンテナンスで困ることはほとんどないですね。

◎ブロンプトンは後輪周りの複雑さがネック
ブロンプトンは後輪周りの作りが複雑で、パンク修理するにも一苦労です。路上に部品を並べることになりますよ。

自分でできない人は自転車屋さんにまかせれば良いのですが、ブロンプトンは専門店以外では持って行っても断られるケースがあります。自転車屋さんもふだん取り扱っていない車種のことは解らないのです。


6.自分好みのデザインが選べる

ミニベロや折り畳み自転車はそのデザインの豊富さが魅力です。

ブロンプトンよりもスポーティーあるいは個性的な折り畳み自転車はたくさんあります。

ブロンプトン以外の車種に目を向ければ、もっと自分好みの1台に出会えるのです。

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自転車に対する満足度は「機能」や「性能」よりも

その自転車が好きかどうか」に大きく左右されます。

たくさんの選択肢の中から自分が好きな見た目の自転車を選べることには価値があるのです。

関連記事ミニベロ&折りたたみ自転車のいろんな車種が一覧できる本を紹介

◎あなたはブロンプトンの見た目が好き?きらい?
ブロンプトンのデザインは洗練されていて、小さく折り畳まれた姿は美しい。しかし自転車としては好みが分かれるデザインでもあります。

例えばあなたがブロンプトンの見た目が好きじゃないなら、ブロンプトンにこだわる必要はありません。あなたが本当に愛せる折りたたみ自転車を選ぶことが大切です。




まとめ

ブロンプトンが素晴らしい折り畳み自転車なのは確かです。

しかし、優れた折り畳み自転車は他にもあります

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ブロンプトンにはない特長をもつ折り畳み自転車は多いです。

折り畳みの簡単さや小ささではブロンプトンにはかなわなくても、

ほかに良いところや魅力があれば、大いに選択肢に入れていいはずです。

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ブロンプトン以外の折り畳み自転車を選ぶことに価値はある

ブロンプトン以外の折り畳み自転車を選ぶということは、

折り畳みの簡単さやコンパクトさと引き換えに、何かほかの価値を手に入れるということ。

どんな特長を重視し、また何を妥協するかはあなたしだい。

自分にとってベストな自転車は、あなたの価値観が決めるのです。

それでは、楽しい自転車ライフを!


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