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汗冷え・ベタつきを解消して、サイクリングを快適に

タイトルテキスト「普段着で自転車に乗る時にオススメのインナーウェア」と、長袖インナーウェアの写真

自転車に乗る時の服装は、格好良いサイクルウェアも良いですが、

カジュアル普段着で乗る人もいますよね。私は時と場合によって両方を使い分けてますよ。

とくに普段着で自転車に乗ると気になるのが「汗」の問題

サイクルウェアと比べて暑くなりやすかったり、汗をかくとびっしょり濡れたり、乾きにくかったりします。

だから服の下には汗を処理して快適に保つためのインナーウェア下着が必要です。

ということで今回は、私が使っているオススメインナーウェアを3種ご紹介します。


◎服の下にコレを着れば、サイクリングがより快適になりますよ。

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1.モンベルの「ジオラインシリーズ」

モンベルの「ジオライン」シリーズは【吸汗速乾性】に優れた高機能ベースレイヤー



ジオラインシリーズには大きく分けると「4タイプ」があり、
  • L.W.(ライトウェイト)=薄手
  • M.W.(ミッドウェイト)=中厚
  • EXP.(エクスペディション)=厚手
  • クールメッシュ=メッシュ生地
それぞれ生地・厚みによって【保温性】【通気性】が異なります。


通年(3シーズン)使いやすいのは「ライトウェイト」

サイクリングで秋~春の3シーズン使いやすいのは「ジオライン・ライトウェイト」。

高い速乾性+適度な保温性」があるので、肌寒いけれど、運動中は汗をかくというような時に1日を通して快適に着られますよ。

男性用・女性用・Tシャツ・タイツなどがあります。

◎Tips:保温性があり、着ると温かいので「暑い季節の汗対策」には向いていません。


滝汗かいても、汗臭くなりにくい

ジオライン・ライトウェイトは、たくさん汗をかいても臭くなりにくいです。

冷涼な季節に運動をすると、脇の下ばかり汗をかいたりして、サイクリングの休憩時や帰宅したあとにツンとしたにおいに気づくことがありませんか?

ジオラインシリーズなら、そういうことはほとんどありません。「におい」も含めて汗対策ができますね。


よく伸びてフィットするから、着心地が良い

吸汗速乾ウェアは「肌にフィット」することが大切。肌にぴったりと触れることで、汗を吸い上げるんですよね。

ジオライン・ライトウェイトは「適度なフィット感」があり、それでいてコンプレッションタイプのように「つっぱらない」から、着心地が良いんです。

秋冬のサイクルウェアの下に着るのも良いですが、普段着との相性も抜群。

「スポーツインナーを着ている」という変な違和感がないので、使いやすいですよ。


◎使い方のポイント|通気性のある上着との組み合わせで速乾性を発揮

汗をかいたときの「速乾性」は、気化した水分の出口があって初めて機能します。

例えば、中が蒸れるビニールカッパのような状態では、速乾性は発揮できません。

インナーウェアの吸汗速乾性を活かすなら、上に着る服には「適度に通気性がある、蒸れないもの」を選びましょう。

◎これは「ジオラインシリーズ」だけでなく、他の吸汗速乾インナーにおいても共通のポイントですよ。




2.パタゴニアの「キャプリーン・ライトウェイト」

パタゴニアの「キャプリーン」シリーズは、アウトドアスポーツ用の高機能ベースレイヤー

キャプリーンシリーズには【吸汗速乾性】と【保温性】のバランスが異なる4タイプがあり、

中でも特に吸汗速乾性が高いのが「キャプリーン・ライトウェイト」です。

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・スクリーンショット引用元:パタゴニア公式サイト


ズバ抜けた吸汗速乾性の高さで選びたい「ライトウェイト」

自転車で使うなら、インナーウェアは吸汗速乾性が高いほど良いので、キャプリーンのシリーズ中でも吸汗速乾性MAXの「ライトウェイト」が最適です。

しかも、永続的防臭加工が施されているから「汗臭くなりにくい」というのも嬉しいポイント。本当に全然においません。


保温性ゼロ、夏まで着られる貴重なインナー

インナーウェア・肌着というものは、薄くても着ると暖かさを感じるものが多いですが、キャプリーン・ライトウェイトの保温性はほぼゼロ

暑くなりにくいので、例えば気温25℃を超える夏日でも、シャツやTシャツと重ね着して快適に使えます。


着心地の良さ&使い勝手の良さが◎

キャプリーン・ライトウェイトは、締め付け感のないサラっとした軽い着心地が良いですね。

コンプレッションタイプではなく、ゆったりと着られるタイプなので、スポーツウェアに慣れていない人も違和感なく着られるし、普段着との組み合わせがしやすいですよ。


トップス&ボトムス&カラーリングが選べる

ラインナップは「半袖」「長袖」と「タイツ」があり、それぞれ「男性用」と「女性用」が用意されていますよ。

カラーリングも豊富で、例えばこれ1枚でもTシャツとして着られます。インナーとして着るなら黒やグレーが無難ですね。

また自転車に乗る時以外でも、春~秋の普段着の下に着るととても快適なので、私は普段からシャツの下などに着ています。1枚持っておくと重宝しますよ。


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◎キャプリーンシリーズがリニューアル
パタゴニアのキャプリーンシリーズは、以前は性能バランス毎に「1」「2」「3」「4」のナンバーでラインナップが分類されていましたが、

2015年からは「ライトウェイト」「デイリー」「ミッドウェイト」「サーマルウェイト」というより解りやすいネーミングのラインナップにリニューアルされました。単に名前が変わっただけでなく、従来の1~4の製品とは生地の厚みやパターンも見直されていますよ。

私が自転車用に最適だと思うのは「ライトウェイト」です。もちろん、運動量や好みに応じてその他の厚みを選ぶのも良いと思いますよ。




3.アンダーアーマーの「ヒートギア」

アンダーアーマーの「ヒートギア」シリーズは、吸汗速乾性に特化したインナーウェアです。

暑い季節にハードなスポーツをしても快適に動き続けられるように考えて作られているので、その快適レベルはかなりのもの。これが自転車での激しい発汗にオールシーズン対応します

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・スクリーンショット引用元:アンダーアーマー公式オンラインショップ


涼しい、動きやすい

「ヒートギア」は着るだけで少し涼しさを感じます。暑い時にぴったりですね。

紫外線を90%以上遮断する「UVカット性能」を持っていて、太陽光による熱さと日焼けも防ぎます。

ロングスリーブを着ておけば、腕に日焼け止めを塗らずに1日走ってもほとんど日焼けしません。

さらに「伸縮性」が高く動きやすい、まさに自転車での使用に最適というかんじ。

半袖Tシャツの下にロングスリーブのヒートギアを重ね着するという使い方もオススメです。


好みで選べるフィット感

さらに「ヒートギア」のトップスは2種類のフィット感が選べます。
  • コンプレッション・・・伸縮性が高く、身体のラインにピッタリとフィットするタイプ
  • フィッティド・・・身体のラインに適度にフィットする、締め付けの無いタイプ


最高の吸汗速乾性を求めるならコンプレッションタイプ

吸汗速乾ウェアは肌にぴったりと密着することで機能を発揮するので、運動量が多い時やたくさん汗をかく時はコンプレッションタイプの方が快適ですよ。

「ピチピチウェアは苦手…」という人も多いと思いますが、インナーウェアは基本的に見えない部分なので、快適性を重視して選ぶのがオススメです。

また、こちらも抗菌防臭加工が施されているので、汗臭くなりにくいですよ。


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◎ちょっと紛らわしい「ヒートギア?orコールドギア?」
普通、インナーウェアで「ヒート○○○」といったら、保温性や発熱機能がある「冬用」ですよね?ユニクロのヒートテックはその代表例。

ところが、アンダーアーマーの場合は逆で「ヒートギアは暑い時用」で「コールドギアが寒い時用」というネーミングになっています。ちょっと紛らわしいですね。ちなみに冬用のコールドギアは驚くほど暖かいです。

参考冬用の超暖かいインナー「コールドギア」を詳しく紹介している記事

◎「モック」と「クルー」選べる襟口タイプ
アンダーアーマーのトップスは、襟口がややハイネックの「モック」タイプと、普通の丸首の「クルー」タイプがあります。お好みの方を選べばいいのですが、購入時に見落としやすいので注意しましょう。




気温や運動量にあわせて好みのインナーウェアを選ぼう

この他にも、 「ミズノのブレスサーモ」や 「ファイントラックのドライレイヤー」 などの高機能インナーウェアがあり、どれもそれぞれに優れたパフォーマンスを実感できます。

今回ご紹介したインナーウェアのうち、

特に「パタゴニア」「アンダーアーマー」の2つのインナーウェアは季節を選ばず通年使いやすいので私も一番よく使っていますよ。


高機能インナーウェアは、メーカーや製品毎にその特性や保温性が異なります

厳寒期を除けば、基本的に自転車のインナーウェアに保温性は不要なので、

まずは保温性の無い(少ない)ものから試してみることをお勧めしますよ。

気温や運動量にあわせて、インナーウェアの種類や重ね着のパターンを色々試してみると良いでしょう。




まとめ:高機能インナーを着て、快適に自転車に乗ろう

いつもの服の下に高機能なインナーウェアを着用しておけば、

自転車に乗ってかいた汗はインナーウェアが処理してくれます。

普段着でも快適なサイクリングが楽しめますよ

◎使い方のポイントは、
  1. まずは高機能なインナーウェアを着て
  2. その上からシャツや上着を着る
  3. そして通気性や温かさは上から着る服で調節する、というかんじ。

wear-closeup
高機能なインナーウェアは、今回ご紹介した製品だけに限りませんが、

選び方を間違えると期待通りの快適性が得られないので、

関連記事「自転車で使うインナーウェアの選び方」もチェックしてみてくださいね。

以上、普段着で自転車に乗る時にオススメのインナーウェアのご紹介でした。


◎こちらの記事もぜひ参考に

自転車に乗る時のインナーウェアの選び方、2つの条件を紹介します

冬のサイクリングの強い味方|超暖かいインナーウェアを紹介するよ


◎この記事は2015年に公開した記事の内容を、2017年に再編集・更新したものです。

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