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タイトルテキスト「チェーンオイルの使い方・注油方法」と、自転車のチェーンに注油している様子の写真

自転車チェーンオイル、正しく使えてますか?仕上げの拭き取りは十分ですか?

例えば「高性能なチェーンオイル」を買っても、使い方を間違っていたら性能が発揮できなかったり、オイルが飛び散って汚れたりします。

「チェーンへの注油」は空気圧管理とあわせて自転車の日常メンテの基本なので、ぜひ覚えておきたいですね。

ということで今回は自転車のチェーンオイルの使い方(注油方法)を紹介します。


◎「点滴タイプ」の使い方です
この記事で紹介するのは、小型ボトルから1滴ずつ滴下するタイプのチェーンオイルの使い方です。高性能なチェーンオイルは大体このタイプですね。


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1.チェーンをキレイにする

まずはチェーンを洗浄します。既にチェーンに付いている古いオイルや汚れを取り除きます。これは、新しいチェーンオイルの性能を100%発揮するために必要な作業。

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古いオイルや汚れはチェーンのリンク内にあるので、チェーンの表面を綺麗にするというよりは、内部のオイル・汚れを取り除くことが肝心です。

チェーンの洗浄には「チェーン洗浄器」を使う方法や、「スプレー式のクリーナーを吹き付ける」という方法があります。
  • かなり汚れているorしっかりやるなら「洗浄器」
  • それほど汚れていないor手早く済ませるなら「スプレー式」

というふうに、好みの方法でチェーンをきれいにしましょう。

◎日常メンテなら、毎回チェーンを切って・取り外して洗う必要はありません。

◎「洗浄力&噴射力が強いクリーナー」があれば、洗浄器を使わなくても汚れがよく落ちるので捗りますよ。

洗浄後は、クリーナー液が残った状態でオイルを注すと分解されてしまうので、クリーナーがしっかり乾燥するまで待ちましょう。

 私が使っているチェーンクリーナーはこれ、洗浄力と噴射力が強いのでよく落ちますよ




2.チェーンにオイルを注す

チェーンの「リンク部分」に1滴ずつオイルを付けていきます。チェーンの外側にオイルが付いている必要は無いので、あくまでもリンク部分だけでOK。

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リンク部分の丸いローラーにオイルを1滴垂らすと、そこから隣接する隙間にオイルが滲み込んで行きます。これをチェーン1周全部に繰り返すだけ。

チェーンのリンクの数は大体100前後あるので、結構時間がかかる作業ですがコツコツと1周全部やりましょう。スタート位置を見失うと1周以上してしまうので気を付けて。

全てのリンクにオイルを滴下し終わったら、30秒間くらいゆっくりクランクを回してチェーンのリンクを動かします。こうすることでオイルが隅々にまで行き渡ります。

◎オイルの量は足りてる?
クランクを回してオイルを行き渡らせる時に、チェーンの動きがスムーズじゃないとか、チェーンやギアからジャリジャリ音が聞こえる場合はオイルの量が足りていません。1滴1滴が少な過ぎた場合にそうなります。

オイルが足りていないと思う場合は、もう一度オイルを全周1滴ずつ垂らしましょう。そして次回からはもう少し1滴の粒を大きめに。この「1滴の量の感覚」は何度かやっているうちに覚えられますよ。



3.余分なオイルを拭き取る(1回目)

次に、チェーン表面に付着しているオイルを拭き取ります。

チェーン表面のオイルは汚れの元になるだけで不要なので、しっかりと拭き取りましょう。

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ウエスでチェーンを握るようにして、そのままクランクを逆回転させればチェーン表面のオイルが拭き取れます。

表面のオイルを拭き取っても、チェーン内部のオイルは残ります。

この時、ギアにも余分なオイルが付着しているので、一緒に拭き取っておきましょう。

ちなみに、チェーンオイルの拭き取りには「紙ウエス」よりも「布ウエス」のほうが向いていますよ。



4.余分なオイルを拭き取る(2回目・仕上げ)

そして、チェーンオイル使用後の1回目の走行が終わった後、

「チェーン」や「チェーンステー」「後輪のリム」などをチェックしてみてください。

チェーン内に余分なオイルが溜まっていた場合は、チェーン表面にオイルが出てきていたり、オイルが飛び散って車体に付着していることがありますよ。

大抵の場合、チェーンに注油後の初回走行では、遠心力によって少なからずオイルがチェーン表面に出てくるので、それをもう一度ウエスで拭き取れば、仕上げの拭き取りが完了です。

あとはオイル切れするまで快適に乗れるはずですよ。



その後の「お手入れ」と「次回の注油タイミング」は?

走行にともなってオイルが黒くなったり、チェーン&ギアの汚れが気になる時は、

表面の汚れたオイルを拭き取ることがメンテナンスになります。

「チェーンの動きが渋くなった」「チェーンやギアから音がする」など、

オイル切れを感じたら、ふたたびチェーンに注油するタイミングです。

ときどき様子を見て、「お手入れ」や「注油」をしていきましょう。

チェーンやギアが長持ちして、自転車も喜びますよ。



まとめ

以上、自転車のチェーンオイル使い方・注油方法をご紹介してみました。

いくつかのポイントこそありますが、チェーンオイルの使い方は特別難しいことはありませんね。

チェーンオイルの正しい使い方・注油方法が解ったところで、『高性能なチェーンオイル』を試してみてはいかが?


◎オススメの高性能チェーンオイルはこの2つ

以下の2つのチェーンオイルは実際に私が使っているもの。どちらもペダリングの軽さを実感できますよ。すごく良かったので、詳しいレビュー記事も書きました。こちらもぜひ参考に。


◎こちらの記事もオススメです

 自転車のペダリングが軽くなるチェーンオイル「Keiten(ケイテン)」

 チェーンオイルを高性能化するとペダリングが軽くなるよ

 自転車メンテの基本|タイヤの空気圧を調節して快適に乗ろう

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