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雨に負けない、サイクリストの装備

雨は自転車乗りの大敵。晴れか曇りがいいですね。

すき好んで雨の日に自転車に乗る人は、ほとんどいないでしょう。

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とはいえ、サイクリング中に雨に降られることはあるし、

雨の日に自転車に乗らなければならない人もいます。

ということで今回は、

雨のサイクリングを快適にする服装・装備・便利グッズ』などをまとめてみました。

急な雨」や「雨天走行」にそなえて、必要だと思うものをチェックしてみてくださいね。

こんな人向けの内容です

サイクリング中に雨が降っても走り続けたい人

雨の日も自転車通勤をしようと考えている人

長距離ツーリングなどで雨対策を万全にしたい人


などの参考になればと思います。


★参考用に「Amazon商品ページへのリンク」を設置しています。必要に応じてご参照ください。

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1.レインウェア/ウィンドブレーカー

雨の中を自転車で走るなら、まずは体を濡らさないことが大切。濡れると体が冷えるんですよね。

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【参考商品】パールイズミのレーシングレインジャケット」は超定番のレインウェア。

雨を通さない防水性がある反面、蒸れやすいので、運動量が少ないシーンや短時間の用途向き。

折りたたむとコンパクトになるので、とりあえず「もしもの雨」に備えていつも携行しておくのがオススメです。


◎小雨ならウィンドブレーカーでも対応可

体温調節のために着たり・脱いだりするウィンドブレーカー。

撥水加工されているウィンドブレーカーは「小雨」や「短時間の雨」に対応できます。

【参考商品】ぼくも使っている「モンベルのウインドバイカー」は水はじきが良く、小雨なら十分レインウェアの代わりになりますね。

「モンベルのウインドバイカー」は背中と脇下がメッシュになっていて蒸れにくいのが◎。背中のメッシュから雨が入ることがありますが、小雨なら気になりません。

Tips:ウィンドブレーカーはふつう「完全防水」ではないため、縫い目などから浸水することがあり、本降りの雨には対応できません。あくまでも「小雨」や「短時間」の応急用と考えておいたほうが良いですよ。


◎本降りの雨には、防水性・透湿性の高いレインウェアを

びしょ濡れになるような雨なら、ちゃんとしたレインウェアが必要です(上だけじゃなく、レインパンツも)。



とはいっても、自転車用のレインウェアとして売られているものって「中途半端な作りのもの」や「コスパが悪いもの」が多くて、ぼくは気に入ったものがありません。

一方、「釣り用」や「アウトドア用」のレインウェアは、価格と機能のバランスが良いものが多いのでオススメです。

ということで、ぼくはシマノの釣り用レインウェア(上下セット)を持っていますよ。自転車でもそこそこ使えます。

ちなみに、最近Amazonで見つけた「ミズノのレインウェア」の評判が良いので気になってます。自転車以外にも使えるので、追加で買ってしまうかも。

Tips:レインウェアを着るのが短時間なら「ビニールカッパ」みたいなものでも良いと思いますが、確実に蒸れます。長い時間・少しでも快適に走りたいなら、蒸れを逃がす通気性や透湿性のあるものを選ぶのがベターです。




2.ヘルメットカバー

髪や頭の雨対策は「レインウェアのフードをかぶる」というのも1つの手段ですが、

ヘルメットにレインカバーを装着するのも手っ取り早くて良いですね。

【参考商品】パールイズミのレインヘルメットカバー」は定番のヘルメットカバー。



ウィンドブレーカーやレインウェアと一緒にセットで用意しておくと万全です。





3.シューズカバー

雨にまともに降られると、靴・足もじっとり濡れてきます。

靴の中が濡れるともう乾かないんですよね。これが一番不快かもしれない…。

ということで、シューズカバーで雨対策

【参考商品1】パールイズミのレインシューズカバー」はこちらも定番のシューズカバー。底があいているのでSPDシューズにも対応。




【参考商品2】ふつうの靴に使うなら「自転車用でないシューズカバー」も選択肢になります。安価なものを選べば、傷んだ時の買い替えも容易です。



◎ちなみに、レインウェアのパンツがはじいた雨水は、最後は靴まで垂れてくるので、シューズカバーとレインパンツはセットで使うのがベター。

シューズカバーの上にレインパンツのすそを被せるように履くのが正解です。




4.雨用グローブ

ハンドルの「グリップ」や「バーテープ」が雨で濡れると滑りやすくなるし、手指が濡れると冷えてかじかんだりします。

雨用グローブを使えば手元の雨対策ができます。



【参考商品】セイラスのオールウェザーグローブ」は、雨の日も自転車通勤をするツーキニストに人気の防水グローブ。(秋~春向け)

濡れても滑りにくく、かなりの雨でも中まで濡れないそう。

◎最近よく雨に降られるので、ぼくも購入を検討していますよ。(平均評価は高めですが、浸水した!というレビューもあるので、買って確かめたいと思います。)




5.ヘルメットの下にかぶれるツバ付きキャップ

ツバ付きのサイクルキャップを使えば、雨が目元を直撃するのを軽減できます。

メガネやアイウェアにつく雨粒が減りますよ。

【参考商品1】TARO FIBERのサイクルキャップ」はコスパの良さから人気がありますね。

【参考商品2】パールイズミのサイクルキャップ」は、他のサイクルキャップと比べるとツバが少し長めです。

◎雨の中を自転車で走れば、雨風が顔に当たるのは避けられませんが、視界確保のために目元だけでもガードできるといいですよね。




6.フロントライト&テールライト(防水性も考える)

雨の日、無灯火の自転車は、周りからは本当に見えにくいです。(日中であっても)

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自分の存在を見落とされないように、雨天時は昼間でもフロントライト&テールライトを点灯・点滅しましょう。

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【参考商品1】キャットアイのVOLT200」はサブライトデイライト(点滅)におすすめなライト。いまのところ小雨で使えてますが、防水性は不安。


【参考商品2】
キャットアイのOMNI-5 リア用」は信頼性の高いリアライト。多少の雨なら平気でしたが、大雨はさすがに無理そう。



◎ライトの防水性をアップする工夫

自転車用ライトの多くは、少しくらい濡れても大丈夫なように作られていますが、安心して使えるのは短時間の小雨まで

ある程度濡れると、防水パッキン付きのライトでも浸水して壊れることがありますよ。

そこで、雨でライトが壊れるのを防ぐために、ちょっとした工夫をするのがお勧めです。

例えば、ライト本体に「ビニール袋」や「食品用ラップ」をかぶせて「輪ゴム」で留めれば、即席の防水カバーのできあがり。(写真下)
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見た目は不格好になりますが、これなら大雨でもライトは壊れません。

急な雨にそなえて「ビニール袋と輪ゴム」を用意しておけば、いざという時に役立ちますよ。(僕はこれをしないと不安でしかたがない)

ビニール袋が透明でない場合はライトの光量が落ちるのでご注意を。

大光量のフロントライトは発熱するので、ビニール袋が焼けるおそれがありますよ。耐熱性は食品用ラップのほうが高いと思います。




7.ネオンカラーの反射ベスト

雨天・曇天時の安全確保には、ネオンカラーのベストを着用するのもオススメです。

ウィンドブレーカーなどの上からサッと腕を通すだけで簡単に視認性アップできます。



僕も天気が良くない日には「蛍光イエローのベスト&ヘルメット」で後方からの視認性アップを図っていますよ。

★下の写真は「蛍光イエローのベスト&ヘルメット」を着用した僕を後方から見た写真(友人撮影)
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【参考商品】ぼくが着ているのは「パールイズミのルミナスベスト」。リュックを背負っていても後方の反射部分が見えるのが◎



ちょっとお値段高めでしたが、安物よりも良くできていますね。

◎ちなみに、着ているレインウェアやウィンドブレーカーが「目立つネオンカラー」であれば、こういうものは必要ないかもしれません。ぼくはベストの反射機能も重視していますよ。




8.雨天対応のチェーンオイル

雨でオイルが流れ落ちると駆動系のパフォーマンスが低下するので、
  • 雨の中を走ることが予想される時や、
  • 数日以上のロングライドには、
雨天対応のチェーンオイル」を使用するなどの対策もしておくのがお勧めです。


【参考商品】MOTULのチェーンルブオフロード」は耐久性の高いチェーンオイル。

雨でも流れ落ちない油膜の強さを持ちながら、砂埃などの汚れは付きにくいという特長がありますよ。

1回注油すれば、雨天走行を含めても走行300km以上は潤滑性能が続きます。(ふつうのオイルは雨にうたれると1発で油膜切れする)

毎日、雨の日も自転車通勤をする人には、まさに最適なチェーンオイルだと思いますね。

◎長期間、過酷な使用条件でも油膜切れしにくいので、チェーンが長持ちしますよ。

◎メンテがほったらかしになりがちなママチャリなどの実用車にこそお勧めできます。




9.防水バッグ

雨のなか自転車に乗るなら、荷物もすべて雨対策しておきたいですね。

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防水仕様の大きめバッグ」があれば、
  • ふだんはウェアのバックポケットに入れているものや、
  • 防水でないバッグに入れているものなど、
濡らしたくない荷物を1か所にまとめて雨から守れます


【参考商品1】オルトリーブのメッセンジャーバッグ」は防水性では最も信頼できるアイテムの1つ。僕はオルトリーブのパニアバッグ・サドルバッグなども使っていますよ。


【参考商品2】GORIXの大容量サドルバッグ」は防水仕様の大型サドルバッグ。収納部分を取り外せるのが特長。


【参考商品3】シーアールのサイクル防水バックパック」は、オルトリーブなどと同様に防水ターポリン生地で作られたバックパック。

ちなみに「CR」とは、ミニベロユーザーに人気のフロントバッグ「シースリーショルダーS」などでおなじみの「クロスター」の自転車バッグブランド。

防水バッグ専門メーカーではないので防水機能の信頼性は未知数ですが、素材はちゃんとしたものが使われています。




10.タオル

雨で濡れたところを拭くタオルがあると便利です。
  • 顔や手
  • バッグの入り口
  • 濡れてしまったライト
などを拭けますよ。

収納時はバッグを開けた一番上に入れておくと必要な時すぐに使えるし、もしバッグの開口部から浸水した時にも、まずタオルが水を吸ってくれます。保険になりますね。


【参考商品1】今治タオルのhoshi」は、あの今治タオルのスポーツタオル。肌ざわりも吸水性も文句なしですね。


【参考商品2】スワンズのドライタオル」は、吸水性・速乾性にすぐれた化繊タオル。ペラペラなのでかさばらず、乾くのも綿よりは早いです。




◎その他、水濡れ対策いろいろ

  • 貴重品はジッパー付き袋に入れるなどして2重に防水する
  • スマートフォンは「防水ケース」に入れる
  • 濡れたものを入れるビニール袋を用意する
などなど、「必要だと思う水濡れ対策をすべてやっておく」ことで、雨の脅威はずいぶん小さくなりますね。


ここまでに見てきた雨対策の手段を必要に応じて使いこなせば、

雨のサイクリングがきっと今までよりも快適(マシ)になるはず。

もっとも、急な雨に降られたり、雨の中を走らずに済めば良いんですけどね…(笑)

今後また何か新しいアイテムや方法を見つけたら追記したいと思います。




まとめ

以上、『雨のサイクリングを快適にする服装・装備・便利グッズ』などをまとめてご紹介してみました。

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夏なら「寒くないから、濡れてもいいや」という時もありますが、

濡れると冷える時期のサイクリングには「雨で体を濡らさない装備」を用意しておきたいですね。

その他、雨天下での「視認性アップ」や「自転車の性能維持」の観点でも雨対策をしておくのがベター。

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雨の日にサイクリングに行く時や、雨に降られる可能性が高い時には、

ぜひこの記事を参考に「雨の中をより安全・快適に走れる用意」をして出かけていただければと思います。

それでは、楽しいサイクリングを!


◎こちらの記事もぜひ参考に

 あなたが自転車でスリップ&転倒するのはこんな時|原因を知って予防しよう

 服の汗対策|サイクリングを快適にするインナーウェアを3つ紹介

 自転車の日帰りツーリングの持ち物・装備・必要なものまとめ

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