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ふじたひであき
サイト運営者
兵庫県神戸市出身。自転車愛好家、フォトグラファー。

自転車のサイト『MINI VELO 道』ではミニベロとロードバイクの初心者向け情報や、楽しみ方を広げる話題などを紹介しています。自転車用品が好きで、最近は自ら製品開発にも関わっています。

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自転車の日帰りツーリングの持ち物・装備・必要なものまとめ

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自転車の日帰りツーリング・ロングライドの持ち物・装備・必要なものまとめ

自転車で行く「日帰りツーリング」や「ロングライド」。

長い時間・長い距離を走るなら、普段のチョイ乗りとは違う用意が必要ですよ。

ということで今回は『自転車の日帰りツーリングの持ち物・装備・必要なもの』をまとめてご紹介します。

普段の持ち物と合わせて、出発前のチェックリストのように確認してみてくださいね。

この記事について
  • このサイト&記事は、趣味の自転車歴が20年以上の筆者がお届けしています。
  • 「全てのアイテムが必要!」と押し付けるものではありません。私の持ち物リストを参考に、あなたが必要だと思うものを揃えてみてくださいね。
  • 項目別に「より詳しい記事」へのリンクも設置しています。必要に応じて参考にしていただければと思います。
もくじ

基本の持ち物・装備 8選

1. 補給食と飲み物

補給食・サプリなどの例
補給食・サプリなどの例

自転車でロングライド・長距離サイクリングをすると「すぐにバテてフラフラになる…」という人は多いです。

その大きな原因の1つが「エネルギー切れ」や「脱水」など補給不足によるもの。

そこで、自転車で長距離を走る時には積極的な補給が必要なのです。

  • こまめな水分補給と、
  • カラダを動かすエネルギーの補給
  • パフォーマンス低下や疲労を予防するサプリの摂取が基本です。

適切に補給をしていると、バテずに楽しく走り続けられる時間が長くなりますよ。

まずは水分補給。

サイクルボトルを持って水分補給する様子

飲み物はペットボトルよりもサイクルボトルのほうが素早く水分補給できるので、水分補給を忘れる・怠ることが防げます。(ペットボトル飲料を買ったらサイクルボトルに入れ替えるのもオススメ)

そして、消耗するエネルギー等の補給。

サイクリングのカロリー消費量は予想以上に大きく、通常の食事だけでは補給が追いつかないので、それを補うために便利な「補給食」や「補給用ドリンク」が販売されています。

走行距離や運動量に合わせて上手に活用していきましょう。

十分な量を用意しよう

コンビニや自販機などがあるルートを走る時には、飲み物・食べ物をその都度現地で買い足すこともできますが、田舎山道など、途中で飲み物・補給食を買えるコンビニなどが無い場合、現地調達はできません

エリア・ルートによっては、常に予備の飲み物・補給食を確保しておくことが必要ですよ。

飲み物などが買えない場所で「もう飲み物がない!」「ハンガーノック…」など、不足して痛い目をみないように十分な量を用意しましょう。(私自身が痛い目にあった経験からのアドバイスです…)

暑い時やヒルクライムでは、ドリンクを飲みきってしまうことがあるので、飲み物を入れたボトルを2本以上持っておくと安心です。

ちなみに、

  • 「ボトルケージが足りない時」や
  • 「食料の収納場所が欲しい時」は、

POTA BIKE ハンドルステムポーチ2』を使えば収納スペースを追加できますよ。

適切な補給は熱中症の予防にもなる

運動や発汗で失った栄養素を補給することは「熱中症の予防」や「疲労感の軽減」にもつながります。

特に暑い時期や発汗が激しい時には「水分・エネルギー・電解質」をバランスよく摂れる高機能なスポーツドリンクを活用すると、体調を良好に保ちやすくなりますよ。

熱中症が心配な時には、下記のような高機能なスポーツドリンクを携行するのもお勧めです。

2. ファーストエイドキット

事故や怪我への備えは大切です。小さな怪我であっても手当ては必要ですよね。

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出血するような怪我をした時には応急手当てが出来ないと困ります。

また、転倒・落車するとできる打ち身・打撲の青あざは、その場ですぐに冷やすと症状が軽くなりますよ。(携行できる瞬間冷却材が有効)

そんな応急処置のための小物を詰めたファーストエイドキットを持っておくと、もしもの時に対応できます。

もしもの時に手当てができるように、最低限の資材を用意しておきましょう。

3. 携帯工具

長い距離を走るうちに、工具なしでは対応できない不調・トラブルが起きることがあるので、携帯工具・マルチツールを持っておきたいですね。

自転車用携帯工具「トピーク・エイリアン2」の写真。非常にたくさんのツールが折りたたまれている。

例えば、

  • 長時間・長距離を走ることで体に疲労や痛みが出てくると、途中でサドルやハンドルのポジションを微調整したくなることがありますよ。
  • また「その日のために後付けしたパーツ」のネジが緩んだり(←本当にある)、駆動系のメカトラブルが発生することも。

長距離を走る時にかぎって、カラダや自転車にトラブルが発生することがあるんですよね…。

そんな時に「自転車用マルチツール」などの携帯工具があると「自転車の再調整」や「トラブルの解消」ができます。

ちなみに、六角レンチなどの工具にはサイズがあるので(3mm、5mm等)、携帯工具を購入する時には「自転車の各部のネジ頭に合ったツール」が含まれるものを選ぶのがポイントです。自転車に付いているネジ頭とツールのサイズが合わないと使えませんよ。

より万全に備えるなら?

トラブルはそう頻繁に起こるものではありませんが、実際に起こりうるトラブルに備えて、さらに万全を期すなら、ホイールの「リム」や「スポーク」のトラブルにも備えておくのがベター。

転倒などでリムが振れてしまった時のために「ニップル回し」を、スポークが折れてしまった時には「短い結束バンド」を持っておくと応急処置ができます(=折れたスポークを隣のスポークに留める)。

実際の経験・確率でいうと、ミニベロはスポークが折れる確率が比較的高く、筆者も不意のスポーク折れを何度も経験していますよ。

ホイール周りのトラブル発生率は、もちろん「運」の影響もありますが、「ホイールの仕様」によるところも大きいので、乗っている自転車によってトラブル発生率は潜在的に変わってきますね。

自分と同じような車種に乗っている人が「こんなトラブルがあって困った」という話をしているのを聞いたことがある場合は、それに対応できる工具や修理方法を備えておきたいですね。

4. パンク修理用品

友人が自転車の後輪を外してパンクを修理している写真。
ビワイチの序盤でパンクして、道端で修理をする友人の姿。

パンクは突然起きるもの。「パッチで応急修理」するよりも「チューブごと交換」するのがお勧めです。

チューブラータイヤの場合は予備タイヤ1~2本とリムテープを用意しましょう。

もちろん、空気を入れる携帯用エアーポンプもお忘れなく。

万全を期すなら、タイヤのサイドカットなどにも対応できるタイヤ用のパッチもあると安心です。

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タイヤ用のパッチは大きい(左上)
パンク修理用品の一覧

なお、パンクは予防が肝心です。パンクを予防する方法は下記ページを参考にしてください。

5. フロントライト+リアライト

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日帰りの予定でも、明るい時間帯に帰って来られるとは限りません

特にロングライドは「出発が夜明け前」だったり、「帰着が日没後」という場合も多いもの。

また、コース途中にトンネルがある場合は、昼間でもライトが必要です。

「ライトのオススメはどれ?」と聞かれたら、私なら「キャットアイの充電式ライト」をお勧めします。もちろん私も使っていますよ。

ちなみに、上の写真にあるのはキャットアイの旧製品「VOLT1200」。

また、テールライトも同じく「キャットアイのラピッドシリーズ」をセットで使用中。

「電池切れ」への備えも忘れずに

電池残量に不安があるなら予備のライトや電池も忘れずに。

  • ライトは「電池式」を選べば、電池の交換で電池切れにも対応できます。(ただし乾電池式は充電式と比べると暗いです)
  • メインのライトが充電式の場合は、予備のライトに乾電池式を持っておくと、電池切れした時のバックアップになります。
  • 「USB充電タイプ」は使用しない間にモバイルバッテリーから充電することも可能。予備のバッテリーに交換可能なタイプもあります。

6. ヘルメット

自転車用ヘルメットを並べた写真

見知らぬ土地や走り慣れない道ほど、事故や転倒のリスクは高まります

普段はヘルメットをかぶってない人も、ロングライドで事故のリスクに備えるなら、かぶっておいたほうが良いと思いますよ。

ヘルメットの価格やグレードにはピンからキリまでありますが、値段の違いは主にデザインや軽さによるもの。

安全上の機能はどれも大差はないので安価なものでも問題ありません。(※粗悪品はダメですよ)

また、スポーティーなデザインのヘルメットが苦手な人向けに、落ち着いたデザインのヘルメットもありますよ。

普段ヘルメットをかぶっていない人は、「スポーティーで軽いヘルメットを選ぶ」とか「普段着に合わせやすいヘルメットを選ぶ」など、ご自身のこだわり・価値観に合うヘルメットを選ぶと、ヘルメットをかぶることへの抵抗感が下がるのではないでしょうか。

試着して選ぶと失敗が少ない

ヘルメットを選ぶ時は「サイズ」と「フィット感」がポイント。ネットショップで買うのが手軽ですが、なるべく自転車用品店の店頭で試着して、頭に合ったものを選ぶのがお勧めです。

試着しないで買うと「サイズ・頭囲は合っているはずなのに、頭の形に合わない」ということがありますよ。

ちなみに「OGKカブトのヘルメット」は、多くの日本人の頭にフィットするように作られているので、心配な場合はまずはOGKのヘルメットから試してみるのがお勧めです。

7. アイウェア(サングラス)

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自転車で長時間走ると目にはさまざまな負担・ストレスがかかります。

具体的には「目が乾く」とか「虫が入る」「紫外線にやられる」など、いろんなトラブルがありますね。

道路脇の木の枝が顔に接触しそうになることもあるので、そういう時に裸眼は結構怖いものです。

サイクリング中にアイウェアを着用しておくことで、目の安全と快適性を確保できますよ。

普通のサングラスではなく、自転車用を推奨

ちなみに「普通のサングラス」と「サイクリングに対応するスポーツサングラス」では快適性や安全性に違いがあります。

サイクリングに使うなら、なるべく「自転車での使用が想定されている製品」を選ぶことをお勧めしますよ。

ネットショッピングなどで探される場合は、キーワードに「自転車」と入れるのをお忘れなく。

追記:筆者は最近「アイシールド付きのヘルメット」を使うようになったので、ヘルメットとアイウェアを1つにまとめることができました。

8. 天候変化に対応できるウェア

長距離・長時間のサイクリングをすると、「寒暖差」や「雨・風など天候変化」に悩まされることがありますよ。

rain-drops-wear

そんな時、ウィンドブレーカーやレインウェアなどを荷物に入れておくと対応できます。

サイクリングにぴったりな春や秋は寒暖の差が大きい

朝は肌寒く、昼は暑い、そんな気温の変化に対応するためにウィンドブレーカーなど簡単に脱ぎ着して温度調節ができるウェアを用意しておくと便利です。

また、撥水加工されているウィンドブレーカーなら、小雨程度の雨にも対応できます。

ウインドブレーカーは軽くてコンパクトにたためるものがほとんどなので、それほどお荷物にはなりませんよ。

急な雨や風に見舞われることがあります

天気予報では「曇りマーク」とか「降水確率30%くらい」だったとしても、急な雨や風への備えはしておいたほうが安心です。

実際に、丸1日自転車で走り続けると、天候が大きく変わることがありますよ。また、普段は行かない山や田舎のほうに行くと、その土地特有の冷たい風や雨におそわれることもあります。

そんな時に困らないように「レインジャケット」「レインパンツ」など、天候変化に対応できるウェアを持っておきましょう。

レインウェアは常時着用するものではないので、まずは安価なもので十分です。

さらに、「雨に降られることが確実」という天気の時には、より万全な雨対策をされることをお勧めします。(下記ページもご参考に)

ここまでは「基本の持ち物・装備」として私が基本的に必要だと考えているものをご紹介しました。

ここからは「あると便利、もっと快適になるもの」をお伝えします。

あると便利&快適になるもの 6選

以下は、絶対に必要なものではありませんが、

  • あると便利なもの」や
  • サイクリングが快適になるもの」などです。

あなたのこだわりや必要に応じて、活用されることをお勧めしますよ。

1. サイクルウェア等の快適な服

いつもは普段着で自転車に乗っている人も、ロングライドの時だけは「専用ウェア」を着ることをお勧めします。

サイクルウェアを着て丸一日走ると、快適性や疲労感に差が感じられるので、
いままで着たことがない人は「なるほど!これが自転車用ウェアかぁ」と、メリットを実感できると思います。

ウェア小物で快適性アップ

ウェアとあわせて「自転車用のグローブ」や「ソックス」「アームカバー」など、快適に走るための小物も活用するのがお勧め。手や足はストレスを感じやすいですからね。

また、グローブやアームカバーを装着しておくと、転倒した時の擦り傷などのケガが軽くなります。(手や肘で着地することが多いため)

◎自転車用の服や小物には「春夏用」「秋冬用」があるので、季節・気温に応じて使い分けるのがポイントです。

普段着で行くならインナーウェアにはこだわって

どうしてもサイクルウェアに抵抗があって「普段着」で出かける場合は、インナーウェアにこだわっておくと快適に過ごせますよ。

まず汗対策には、高機能なドライインナーが効果的。どれを選べばいいかわからないという初心者さんの最初の1枚には「パールイズミのドライインナー」がお勧めですね。

お尻の痛み対策には、ズボンの下に履ける「パッド付きのインナーパンツ」が有効です。私も普段着スタイルで旅をする時にはインナーパンツを使っていますよ。

2. 輪行用品

自転車で遠出するなら、輪行する予定がなくても「輪行できる準備」をしておくと安心です。

もし何か問題が起きて完走できなくなったとしても、輪行すれば自宅や帰着予定場所に帰ることができますよ。

また、輪行すれば急な予定変更やショートカットなどにも臨機応変に対応できます。

輪行用品を持っておけば、いざという時のメリットは大きいですね。

3. サイクルコンピュータ

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  • 今日はどのくらいの距離を走ったか
  • ゴールまで後どのくらいあるのか
  • 今どのくらいのペースで走っているのか

そういう数値を確認できると、進行状況を把握したり、ペースを調節することができます

私が使っているのは定番の「キャットアイのサイクルコンピュータ」。

走行記録をデータとして活用することで、自分の走力を知ったり、今後のツーリングの計画にも役立つので、あるとサイクリングがより楽しくなりますよ。

また、100km・200kmなど長距離を走った時には「証拠」にもなりますよね(笑)

4. スマートフォンホルダー

スマートフォンホルダーがあれば、スマホの「地図アプリを表示」しながら走ったり、「ナビゲーション」を使うことができます。

知らない場所を走る時や、遠くの目的地を目指す時に、スマホの地図/ナビが使えると便利ですよね。

スマートフォンホルダーには、

いくつかのタイプがありますよ。

ハンドル上のスペースを広々使える「アウトフロント型」もオススメです。(下記参照)

走りなれない場所では道に迷うこともあるし、目的地がある時はまっすぐにたどり着きたいものです。

スマホホルダーがあると困った時に何かと役に立つので、用意しておくと便利ですよ。

5. 背負わないバッグ

日帰りツーリングでも、カメラや着替えなどで荷物が多くなることはよくあります。

荷物が多くて重たい時は、自転車の車体に装着できるバッグを活用するのがお勧めです。

自転車に大きめのバッグが装着されている様子の参考写真。サイドバッグ、フロントバッグが装着されている。
筆者のツーリングバイク「BIKE FRIDAY New World Tourist」

私は【キャリア+サイドバッグ】とか【フロントバッグ】をよく使っています。

「大きな荷物」や「重たい荷物」を背中に背負って走るのはツライもの。

荷物を自転車に担がせれば、体に余計な負担がかからないので、ずいぶん楽になりますね。1日走り終えた時の疲労感が違いますよ。

リュックを背負う場合も、その中身を自転車に分散すれば身軽になります。

大きめの収納スペースを持っておけば、旅先でお土産を買ったりできるので本当に便利ですよ。

6. 膝サポーター

自転車で長距離を走ると、ひざを傷める人は多いですね。私も1年に数回はひざが痛くなります。

100kmなら平気だった人も、200km走れば膝を傷めることがありますよ。

もし膝が痛くなったときは、膝サポーターでかなり楽になるので、持っておくことをお勧めします。

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薬局チェーン店などで簡単に手に入る「バンテリンサポーター」はオススメ。

タイツの上からでも着けられて、柔軟なのでペダリングの支障になりにくいです。

これが予想以上の効果があって、私も以前ツーリング中に膝が痛くなった時に助けられました。

私のように膝に不安がある人は、お守り代わりに「ひざサポーター」持っておくといいと思います。

サポーターはソフトなものから試してみよう

サポーターを選ぶ時、まずはバンテリンサポーターのような「締め付けが弱めの簡易的なサポーター」から試すことをお勧めします。

キツキツに締め上げなくても、少しの圧迫で十分な効果が得られることがありますよ。

やわらかいものを選ぶと、ペダリングの支障になりにくいです。

その他に必要なもの

以下は持ち物ではありませんが、

  • 完走できるかどうか
  • 無事に帰って来られるかどうか

を左右するので結構重要ですよ。

サイクリングの予備知識

サイクリングには知識や心構えも大切なもの。以下の記事もぜひ参考に。

元気・体力

自転車で行くロングライド・ツーリングは過酷なスポーツです。長距離・長時間を走れば、誰だって疲れるし、しんどい思いをします。

元気な時でもそれなりに体力は必要です。体調が悪い時や睡眠不足の時はロングライド・ツーリングに出掛けるのをやめましょう。

無理すると風邪をひいたり、後々つらい思いをすることになりますよ。私自身、無理した後にはかなりの確率で体調を崩してきました。

モノや道具の準備だけでなく体調も万全にして、元気でサイクリングに出掛けましょう。

まとめ

自転車で長い時間、遠くまで走れば、いつもとは違う体験があなたを待っています

予想もしていなかった「素晴らしい景色」に出会えたり、貴重な経験をすることもありますね。

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しかし一方で、知らない土地や長い距離を走れば、それだけでトラブル・事故・ケガに見舞われるリスクは高まります。

見知らぬ土地や遠くまで行った時に限って、“お決まり”のようにトラブルが起きることもあるんですよね。全然予定通りにいかないこともあるでしょう。

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【写真】真夏のヒルクライムで、この後ドリンクを飲み切ってしまい、死にかけた思い出…。

そんな時にもちゃんと帰ってこられるように、しっかりと準備して行くことが大切です

ふだんは最小限の荷物しか持たない人も、ツーリングやロングライドには必要十分な用意をして出掛けましょう。

それでは、楽しいサイクリングを!

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